なぜ仕入れられる商品が市場に出回っているのか?

【無料!】2021夏、Zoom相談会を

昨日も3名の方と実施させて頂きました。

 

本日の予定は、

午前、午後、と満席状態で、

夜の部はこれからです。

 

これは「一粒万倍日」だからでしょうか?

 

今回は、なぜか女性の方が多く、

昨夜も本日も女性の方。

 

まだ男性は2名といった状況です。

 

これだけ見ていても

最近、女性の方の『行動力』って

素晴らしい。

 

PCが使えませんって方や

カメラ転売は行っているけど、

仕入が出来ませんとか、

今回はそんな相談が多いようです。

 

ただ、ほとんどの場合、

仕入れリサーチの相談は、

リサーチの仕方じゃなくて

「売れていない」ってことに問題があるのですけどね。

 

一応、明日7/10(土)と7/11(日)の

空き時間をお知らせします。

 

■7/10(土)

午前、満席

午後、15:00~17:00まで空き

夜は20:00~空き

 

■7/11(日)は、

午前、11:00~空き

午後、15:00~空き

夕方、満席

夜、20:00~空き

 

です。

 

意外に今回は、

17:00~19:00台に

第一希望の方が多く満席になっています。

 

無料ということで

お気軽に参加されている方から

緊急性を持たれている方まで、

様々な方が参加されている様。

 

募集は明日まで行いますが、

希望の時間はスグ満席になるようです。

 

急いでお申し込みください。

 

スケジュールを調整し、

24時間以内に返信をします。

 

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【無料!】2021夏、Zoom相談会

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ここ数日、

『カメラ転売クラブ』内で

4名だけ集めて、

リサーチディレクションを行っていました。

 

参加してくれたのは、ほぼ初心者。

 

火曜日からまずは3日間。

 

リサーチの基本の「キ」から

始めたのです。

 

その結果、

 

初日は2時間半かかって1個もしくは2個。

 

 

2日目は見ているだけで、

一人2個3個見つかり、30分で終了。

 

昨夜は、今度は一人でやってみて

5個以上のの仕入れ。

 

初心者が3日間で

全員10個以上の仕入れが出来たのです。

 

 

仕入先は

それぞれがメルカリ、ヤフオク、

その他ネットショップ。

 

同じ時間、同じように行っても

それぐらい仕入は出来てしまうのです。

 

 

実は、最初に言い聞かせたのは、

『仕入れリサーチ3つの極意!』

という話と

「なぜ仕入れられる商品が市場にあるのか?」

だけ。

 

 

『仕入れリサーチ3つの極意!』は

読者様と同じよように

こチラの記事内容だけの話なのです。

 

 

 

だから今回は、

「なぜ仕入れられる商品が市場に出回っているのか?」

こちらについてお話をしたいと思います。

 

そもそも昨日の記事で

4つのことを考えてください。とお話ししました。

 

 

それは、

・なぜ、やまとはいろんなビジネスをしておきながら

「カメラ転売」を推すのか?

 

・なぜ、カメラ転売は稼げるのか?

 

・カメラ転売は、

『中古のカメラやレンズを

安く仕入れて高く売るビジネス』であれば、

なぜ人は、最初から安いものを買わないのか?

 

・そもそも安く売っている人や店があるのであれば、

なぜ、高く売らないのか?

です。

 

最初の「やまとはなぜ推すのか?」については

少々外れますが、

下の3つは、「カメラ転売が稼げる秘訣」

それに

「なぜ仕入れられる商品が市場に出回っているのか?」に

繋がる話なので、

仕入に悩んでいる方は、是非聞いてください。

 

 

まず、カメラのキタムラ ネット中古にしろ

リコレやハードオフ等々

様々なネットショップで仕入を行っている方が見えます。

 

なぜ仕入れが出来てしまうと思いますか?

 

実は定員さんからの情報では、

私たちと同じように

オークファンやヤフオク等々からも

情報は得ている様なのです。

 

ただ、お店の看板を背負っている以上、

悪い噂が立つのは恐るのが

各ネットショップの特徴。

 

だから、自信を持っておススメ出来る商品と

そうじゃない商品があるとのことなのです。

 

当然、おススメ出来る商品は

状態が良い商品。

 

キタムラで言えば、

AA、A、ABランクぐらいまでの商品。

 

こちらは状態にも自信があるので

シッカリ保障も付けて販売しているのです。

 

ですから、傾向としては

値付けは高め。

 

買取をしたお店にも

販売をしたお店にも

利益が出る様に、

 

そして、

 

返金等々の対応にも

素直に応じられるように

価格も設定されているのです。

 

 

よくネットショップの商品リストを見て、

「ここは高いから仕入れられない。」と

嘆いている方は

そんな商品ばかりに目が行くから

仕入が出来ないのです。

 

 

一方、自信がない商品に関しては

返金等々保障対象外。

 

自信がない分、

お店側からすると

価格も低めで早く売れて欲しいと願う商品。

 

なぜなら、店頭に来店されたお客様が

価格差を感じ取れば、

おススメしたい商品の売れ行きに関わるから。

 

お客様からすれば

「本当に大丈夫か?」と

不安になってしまうのです。

 

私たちがJUNK品ばかりの中に、

高額商品が置いてあっても

売れないのと一緒なのです。

 

 

ただ、ここでの盲点は

ランク付けが過剰に厳しいということ。

 

従業員も家賃も抱えるお店ですから、

利益を求めるのは当然なのですが、

それが過剰。

 

厳しいのです。

 

お客様が、

「そこまでは求めていない。」という

商品もゴロゴロしているのです。

 

もう一つは値付けをするのも人間だということ。

 

社員であればなおさら、

「後からクレームが来て、怒られちゃ嫌だ。」

という心理も働くのでしょう。

 

安全パイを求めるのです。

 

だからABとBとランクは違うのに

同じような状態の商品もある。

 

当然、値付けはBランクの方が安い。

 

その他にCランクの中には、

状態はいいのに「古い」ってだけで

Cランクがついているのもある。

 

つまり、それだけ

仕入が出来る商品も

ウジャウジャあるってことなのです。

 

だから、そんな「お宝」を

見つけるのが仕入れリサーチ。

 

「高い」という思い込みを脱ぎ捨てて、

「お宝探し」のつもりで

リサーチを行うと見つけられます。

 

 

一方、メルカリやヤフオクの場合。

 

ちょっと傾向は違います。

 

 

メルカリ、ヤフオク、ラクマの場合、

ショップの方ももちろん出品されていますが

主に一般の方の方が多いのです。

 

最近はTVでも紹介されていて、

お手軽感は増しています。

 

ただ、一般の方って

おおざっぱ。

 

感覚的な値付け、

根拠のない価格設定が多いのです。

 

 

今の時代、一般の方でも

オークファンは知っていますし、

ヤフオクでも「過去の落札相場を調べる」という

ボタンがあるのは知っています。

 

だけど見切れない方が多い。

 

「見方を知らない。」と

言った方がいいかもしれませんが、

高かったり安かったり、

バラバラなのです。

 

 

これリサーチでレクション中にあったのですが

商品のタイトルに、

「NIKONカメラ」とあるだけ。

 

カテゴリはデジタル一眼。

 

スマホで撮影されたと思わしき画像を

よ~く見るとnikon FM2。

 

しかもレンズも一緒で価格は2,000円。

送料は60サイズの着払い。

 

そりゃ仕入れますよ。

いくらノークレームノーリターンとしてあっても!

 

 

説明欄には

「シャッターは切れるようですが、

カメラのこと詳しくありませんので~」と

記載されている。

 

露出計等々は電池が必要で

シャッターは電池ナシでも動きますからね。

 

ただ、重要なのは、

シャッターに固着が無いってこと。

 

だから動く確率が高い!

 

ただスマホ画像は縦長で

カメラの自体は小さく映っているだけ。

 

しかもカテゴリも全然違う。

 

2000円の根拠がわからん!って

カメラ転売をされている方なら思うでしょう。

 

 

だけど、一般の方は

言いがかりを言われるのは嫌だ!

返品なんて言われたくない。

 

そんな心情が働くこと。

 

そもそも自分が知らない物

興味がないものに対して

価値観はゼロなのです。

 

だから一旦は調べたとしても

「コレぐらいっかな~」程度。

 

時には、自分の感覚で

高めに設定しすぎて、

見る人も少なければウオッチも入らない。

 

それで“値下げ”“値下げ”を繰り返す方もいるのです。

 

売れない理由は全く別のところにあるのにです。

 

 

だから私たちは

そんな商品を探して仕入れる。

 

後は状態チェックして

商品をキレイにして

適正価格で販売すればいいだけ。

 

たぶん出品された一般の方も

「売れた~!」と喜ばれるでしょうし、

我々は、

「仕入れられた!」と喜ぶ。

 

みんなが幸せになれるのです。

 

 

もちろん、それが出品者全員かと言われれば

違います。

 

だけど、そんな商品、そんな出品者の

傾向を読み取れば

仕入れリサーチもスムーズに行えるのです。

 

 

これが

「なぜ仕入れられる商品が市場に出回っているのか?」

の答え。

 

仕入れリサーチの基本の「キ」なのです。

 

 

それを考えずに

オークファンを調べていたり、

商品もザァーっと見ているだけでは

そりゃ仕入れも出来ないってこと。

 

いくら“ノウハウ” や “やり方”を知っても

仕入れリサーチは出来ないわけです。

 

 

なのに、仕入れリサーチのやり方だけを

知ろうとされる方は多くて

カメラ転売に手を出されても

結局、仕入れられないって止めて行かれる。

 

やり方やノウハウよりも

『意味』と『意図』を考えなきゃ

そりゃ稼げないってことです。

 

 

だから昨日の話じゃないけど、

「儲かる!」と言われるビジネスに

簡単に飛びついてしまうなってこと。

 

少しは、自分の頭を使って

考えることも重要なのです。

 

 

 

ということで、

もっとコツを知りたい方も

見えるでしょう。

 

そんな方は、是非、

【無料!】2021夏、Zoom相談会に参加して

私に聞きに来てください。

 

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今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

今月の『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPは

1周年記念イベントとして開催予定。

 

期間は、

7/19(月)~7/25(日)

 

詳細等々は追ってお知らせいたします。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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