自分が好きなものは誰から買いたいのか?

昨日までの

【累計参加登録200名様突破記念!】

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP

募集案内にお付き合い頂き、

誠にありがとうございました。

 

参加される方々は

1週間、大変ですが

一緒に頑張って参りましょう!

 

 

今回も参加登録されてから、

グループチャットに参加されるまでの工程で、

いろんなことが起きました。

 

次回からは、

別の手段も検討しますね。

 

 

さて、毎回

WORKSHOPの初日に

お話するのは、

「自分達は、宝物を売っている。」

という話。

 

 

転売をする側にとっては、

商品=利益を生み出すもの

に対し、

 

購入されるお客様はカメラファン。

 

カメラファンにとっては、

商品=レンズ、カメラ=大切な物=宝物

という図式。

 

売り手と買い手の

温度差があるのです。

 

 

実は、カメラファンは

この温度差を感じようとしています。

 

 

自分が気に入らない出品者からは

買いたくない!

 

いくら商品が良くても

同じ商品が他の方が出品していれば、

そちらの方に流れて行ってしまうのです。

 

 

では、どんな方から買いたいのか?

 

 

・・・・と、お答えを出す前に、

 

少し頭を使って考えてみてください。

 

 

もし自分が、

好きなものを買うとしたら

どんな人から買いたいのかを考えてみてください。

 

「・・・・・・・・」

 

 

チッ、チッ、チッ、チッ、チーン!

 

 

思い浮かべましたか?

 

それと一緒なのです。

 

 

大きな勘違いをされているのは

商品知識がある人から買いたいと思っている人。

 

そもそもカメラファンは

ある程度の知識はあります。

 

というより、

自分の趣味です。

 

好きな商品、

カメラレンズのことを調べるのも楽しい。

 

それがカメラファンなのです。

 

寝る間も惜しんで

youtubeを見たり、

レビューサイトを読んだり、

「次は何買おうか?」と

考えるのが楽しいのです。

 

 

当然、知識も多い。

 

そんな方に知識で勝とうと思っても無理。

 

自分の好きな商品のいい所、

自分が好きではない商品の

悪い所の言い合いになるだけなのです。

 

 

だから完璧を求めようとし、

自分が知識が増えてから

カメラ転売を始めようとされる方。

 

それは間違っています。

 

それよりも誠意、

そして学ぼうとする姿勢。

 

これをカメラファンは

売り手に求めているのです。

 

 

もちろん基本的な最低限の知識は必要です。

 

自分が商品を売るのですから、

全く知らないでは済まされません。

 

だけど完璧ではなく

相手に商品を伝えようとすること。

 

いい所も、悪い所も

誠意を持って伝えようとする。

 

これが大事なのです。

 

 

これをはき違えて、

悪い所ばかりを伝えようとされる方もいます。

 

例えば、ほんの小さな小キズ。

わずかなホコリ。

 

相手は中古商品ということを

知っているはずです。

 

その中古商品では

新品のような完璧は求めていない。

 

小さな小キズも

わずかなホコリも

あることは重々承知なのです。

 

 

それを、あえて悪い所ばかりを

アピールされる方もいます。

 

「私は悪い所も

隠さず伝えますよ。」

と、言いたいのでしょう。

 

 

でも、考えてみてください。

 

自分が好きな商品、

買おうと思っている商品、

 

悪い所をばかり、

もしくは、

悪い所だけを並べられて、

買いたくなりますか?

 

私であれば、

買いたくなりません。

 

それよりも、

中古なんだから悪い所はあってもしょうがない。

 

それよりも

その一品一品の商品の

いい所を知りたい。

 

ここは悪いんだけど、

こんないい所もありますよ。

 

の、“いい所”を

知りたいのです。

 

 

そもそも、自分が買い物をする時を

考えてみてください。

 

悪い所ばかりを見て

買い物をしますか?

 

それよりもいい所を見て

人は購入を決定します。

 

私も同じです。

 

悪い所だけをアピールする人は、

自分の瑕疵責任から

逃れようとしている感じに見えてしまいます。

 

それは誠意ではなく、

自分の保身。

 

 

いい所を見ようとしない、

その商品を学ぼうとしない、

 

そんな姿勢の方からは

「安ければいいだろ!」と

言わば投げやりな所が見えてしまうのです。

 

それはマジメでも

誠意でもない。

 

ましてや学ぶ姿勢からは

程遠い。

 

 

新品の商品と中古の商品を

売ることの違い。

 

売り方の違い。

 

ここを一緒だと思っている人。

 

ここをはき違えている人は、

いつまで経っても売れません。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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