結局、あなたはナゼ働くのか!

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こんにちは、やまとです。

 

 

「お前は、なぜ働くのか?」

こんな抽象的な問い掛けを、

今日は少し考えてみた。

 

私は偽善者ではないので、

ストレートに言うと、「お金」の為。

お金がなければ、家族も養う事も出来ないし、

両親にも恩返しが出来ない。

もちろん、日々の生活も出来ないし、

遊ぶ事も出来ない。

 

だから、働いているのは間違いない。

 

先週、「働く」というのは、

「はたを楽にする。」

って話をして見たが、

厳密に言えば、周りの人がいて自分がいるって感じ。

私の場合・・・・。

 

もちろん、人の為に行う事はあるが、

やっぱりそこには下ゴコロがあって、

後で褒めてもらおうとか、

後で仕事に繋げたいなんて

思っていたりする。

 

10年以上前、人事の仕事をしていた時、

学生からの質問で、

「なぜ、働くのですか?」って

美人な子が聞いてきた。

 

かなり頭がよさそうな子で、

目立つようなトガった質問を考えて来たのだと思う。

ただ、この質問を若い人達ではなくて、

その場にいた一番の役職者の私に聞いてきたのである。

 

 

「自分の為に働いている」

と私は答えた。

 

もちろん会社を大きくしたいとか、

できれば会社を働きやすいいい環境にしたい。って

思いはあっても、それはすべて自分の為。

 

会社外の友人と飲んでいる時に

自慢したい。それが一番。

あとは、会社の中で目標や夢があって、

それが叶える事が出来ても、

あくまでも自己満足が先。

 

自己満足の先に、

いい会社、

良い環境が

あればいいと思っていた。

 

もしかしたら、その学生は

家族の為に働いているとか、

そんな言葉を期待していたかもしれないが、

私の口からは、そんな言葉は出て来ない。

 

もっと言うと、

家族の為・・・は、

私の責任。

 

だから家族の為に働くのは当然の事。

 

ただ・・・・・。

 

 

私の信条として

家族の為に、やりたい事、、、

夢や希望を捨てるのは

間違いだと思っている。

 

なんとなく、

自分の夢を

子供に託す。

なんてのは綺麗事で、

人になすりつけてる感じがして・・・。

 

死んだオヤジが、

「お前らを育てる為に、なりふり構っていられなかった」とか

言われても、

ひねくれた私は、

「なりふり構ったらどうなったの?」って

思ってしまった~。

 

結局、やりたい事、したい事を我慢して

家族を育てても、

家族を不幸にする事だってある。

 

しかも、我慢した事を

家族のせいにして・・・。

 

じゃ家族がいなかっタラ、

自分の夢が叶えられたの?って聞いてみたい。

 

せいぜい、自分の遊ぶ金が少し出来たぐらいだと思う。

というか、自分がそう。

 

家族がいたから出来なかったのではなくて、

自分がしたい事をしなかった。

それに尽きる。

 

家族を守るとか、

弱いものを守るって、

それって当り前の事。

 

当り前の事を当たり前に言っても・・・・。って感じなのです。

 

だから、私は自分の子供に、

「お前の為に、したい事が出来なかった。」って

言いたくないのです。

 

 

一方、家族がなかったら・・・・・。

 

 

私は遊びまくっていたかもしれない。

たぶん、、、きっとそう。

 

まだ結婚する前、20代の半ばの頃。

会社の都合で、横浜の元町にいた。

住んでいたのは東横線沿い。

 

今のようにつながっていなくて、

いつも横浜駅で乗り換え。。。。

 

最初の頃は仕事も上手く行かずに、

毎日が辛くて、飲み歩いていた。

毎晩終電。

 

部屋に戻ると、

慶応の学生が深夜から朝までジャラジャラ音と

笑い声とを一緒に響かせていた。

もちろん、私は八つ当たりで・・・・。

その学生のベンツが憎かった(笑)。

 

仕事が上手く行き始めると、

今度は部下や仲間と、

これまた毎晩飲みに行っていた。

手取りでも30万円以上あって

家賃、水道光熱費は会社モチだったはずだったが、

定期が買えないぐらい無計画に飲んでいた。

 

結局私は、良い時も悪い時も

一人じゃ遊びまくりだったのです。

 

だから、お金なんていくらあっても一緒。

使ってしまうのです。

 

ところが結婚して、

家族が増えると

別の楽しみが増えて、

少しはマシな生活になって来たのです。

 

だから、家族様様。

いなかったら、クズで一生を終える勢いだったからです。

 

まぁ今でも、飲みに行って、

自分が帰った後に楽しい事が起きたら

モッタイナイって考えるタイプで・・・・。

若い時とあまり考え方は変わっていないのですけどね。

 

遊ぶためにも、自分が生活をする為にも、

やっぱりお金って必要で大切なファクター。

 

自分が楽しくて、家族のためにも

絶対に必要なのです。

 

しかも、私の場合は、

「もっと知りたい事や、自分が楽しめる事」がありそうで・・・・。

この「もっと」を叶える為にも、お金って大事なのです。

もちろん選択肢も増えますしね。

 

 

つまり、働くのは自分の為なのです。

異論反論も出て来ますけど、結局行きつく所はココ。

 

その為にも自分で稼ぐ事をしなきゃならない。

 

じゃあ、どうやって稼ぐのか!って問題。

 

辛い事、嫌な事で稼ぐのがいいのか、

自分に合ったビジネスで稼ぐのがいいのか。

 

一瞬で稼げれなくなるのがいいのか、

未来永劫稼ぎ続けられるのがいいのかって事です。

 

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今回は、ここまで

やまとでした。

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<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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