これからのカメラ転売は、こっそりとヒッソリと

こんにちは、やまとです。

 

先日もグルコンを行い、

「売ろうとしない」ということについて

お話ししたのです。

 

まとめた内容はコチラ

https://wp.me/p7rx96-3C7

 

基本的に私の転売方法は、

『待ち』ではなくて『攻撃』的。

 

出品したら、売れるまで待つのではなく、

「なんとか少しでも早く売ってやろう。」という

考え方なのです。

 

この「やり方」がいいのは、

少額資金で転売が出来るという利点。

 

だから、この転売方法をお伝えしているのですが、

どうやら、『クセ』付けられている。

 

なんとか売ってやろうと絶えず「仕掛け」をするのは、

結構作業量も大変で、

慣れるまでは時間は掛かるのが難点。

 

しかし、慣れてしまうと、

なんだか「やらないと気が済まない」と

なっている様なのです。

 

結構なMっけがある方ばかりなのでしょうか?

 

「なにをすればいいのか?」と

聞きたくなって来ているのだと思います。

 

ただ、転売って

ただガムシャラに行うのは、

最初の3ヶ月ぐらいでいい。

 

あとは、「効率」とか「効果」を

どう演出するのかを考えた方が

転売の成果は上がって来るのです。

 

 

よく月収100万までは、

「ガムシャラに行えば達成出来る」

そう思われがちなのですが、

これってよく考えれば、

かなりハードルが高いのです。

 

そもそも転売を始める時に資金があって、

その資金を全て仕入れにブッ込める方や、

生活費等々は全て給料から賄い、

少額の資金は全て転売に回せる方なのです。

 

つまり転売資金と生活費が切り離せる方。

 

そうなれば、少しの資金からはじめても

売上全てを翌月の仕入れ資金に回せる。

 

倍々ゲームのように仕入れ資金を増やしていけば、

数ヶ月で、

400万円の仕入れで500万円の売上。

というのが出来るのです。

 

しかし、私のようにお金に困って始める方もいるはず。

 

そんな場合は、

利益から生活費にも回さなければならない訳で、

なかなか仕入れ資金が溜まらないという傾向にある。

 

というか、よくあるのが

初月でドカーんと仕入れてしまって、

後は売れるまで待つ。

 

という方。

 

これはこれでアリなのかもしれませんが、

初月から仕入れる商品で、

高額利益が見込めるのって少ない。

 

結局、全てが売れたとしても、

それほど大きく資金が増えるってないのです。

 

だから最初の3ヶ月は自分に『力』を

つける期間だと思った方がいい。

そこに高額な資金をブッ込むよりも、

それ以降、『力』を付けた後に、

勝負を掛けて行った方がいいいのです。

 

そして資金が無い方は、

ある方よりも苦しいのは事実。

 

その「苦しい」というのは

資金に余裕が無いから、

リサーチに時間を掛けて、

より利益が出る様にしなければならない。

 

しかも、仕入れた商品を早く売れなければ、

お金の流れは悪くなり、

資金ショートを起こす事にも

なりかねないのです。

 

当然、作業量は増えますし、

それは時間と比例する。

 

だから「苦しい」のです。

 

ただ、この「苦しさ」。

ヤミツキになるようで、

それが「カメラ転売クラブ」の

メンバーにもある様。

 

なんだか、やっていないと気が済まないというか、

走り続けないと死んでしまいそうな勢い(笑)。

 

ガムシャラにやらなきゃいけない時と、

待つ時は必ずあると話していても、

動きたいオーラが出まくっているのです。

 

しかし、転売と言えども基本は商売。

売れる時には売ることに特化し、

売れない時に仕入れに力をいれるのが基本。

その方が効率がいいし、

間違いがない。

 

 

一番間違ってしまうのは、

売れる時に商品が無くなったっと言って、

慌てて仕入れをしてしまうパターン。

 

「攻め」ではなくて、

「追われて」仕入れをするのは、

ほとんどの方は失敗する。

 

だから、これからの時期。

重要なのは『待つ』姿勢。

 

その『待つ』姿勢の間に、

こっそりと、

・何が売れているのか、

・次に何が売れるのか、

・同じような商品でも

売れる商品と売れない商品の違い

等々を盗み見するのです。

 

つまりリサーチ。

 

そして自分の在庫商品は、

価格競争には決して巻き込まれない。

「私の商品は別格だよ」というぐらいに

高みの見物を気取るのです。

 

そうすると、

知らない間に売れていく。

 

こんな流れなのです。

 

高みの見物で売れる。なんてのは、

カメラ転売だけではなく、

他の転売も同じ。

 

ただ、気をつけなけらばならないのは

1月の半ばに残った在庫。

この在庫が多いと、

資金的に厳しくなります。

 

ということで、マグロのように動きまくっていた方も、

一旦冷静な目で、

しっかり動向を掴む時間とした方がいいです。

 

ここで得た情報は、

後々大きな利益となって返って来ます。

 

ということで、

2018年も残りわずか。

一緒に頑張りましょう。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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