最強の「そもそも論!」・・・その2

そもそも論・・・

 

私も若い時は嫌いでした。

 

持ち出すオヤジは会議そのものをぶち壊し、

提案の一つも出来ない。

 

否定だけをして

マウントをとるだけ

オヤジの常套手段。

 

 

30の終わり、

役員会に出席するようになった私。

 

そもそも論を持ち出された時に、

逆に

「“そもそも”役員はなぜ必要なのか!」と

机を叩いた覚えがある。

 

第一線で働く社員は変化を体感している。

既に変わっているのに、

役員は「変えたくない」。

 

問題が上程として議題に上がっているに、

その問題すらなかった様に話をする。

 

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」が

私のテーマだでした。汗

 

そんなイメージがある、

「そもそも論」

 

嫌いでした。

 

 

だけど、今回持ち出したのは、

夢、目的、目標を忘れている方が多い。

 

それによってブレブレで

迷走している方が多いと感じるのです。

 

そもそもの目的。

その意図を考えて頂きたいのです。

 

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

 

『売れる商品の探し方』1週間リモート勉強会

絶賛実施中なのです。

 

短期決戦は皆さん大好物!

 

1週間先の“目的”“ゴール”を明確にするのは、

コレは、、、、いいいいいいいいい。

 

これが1ヶ月先のゴールではダレそうですし、

1日では3日坊主になりそう。

(単純にそう思っているダケ?)

 

ましてや1年というスパンでは、

まったく見えなかったりする。

 

1週間後のゴールを明確にして、

その為にワークショップを行う。

 

一人で行っていた方も

他の方と比べることも出来るし、

自分の問題点もわかる様なのです。

 

特に自己流になっているのを知るのにも

皆で同時進行で行うのは

 

いいいいいいいいいッ!

 

1週間というのは

絶妙だと思っているのです。

 

 

ただ参加者の方々、

同じ内容、同じ動画、同じ音声コンテンツを

聞いていたとしても、

やっぱり違いはあるのです。

 

その違いがなぜ起きてしまうのか?

 

これが、「そもそも論」に通じる話なのです。

 

 

“そもそも”今回の目的は

『売れている商品でリスト』を作る。

 

これが1週間後のゴール。

 

なぜ、「売れている商品」のリストが必要なのかというと、

出品しても“売れない”という現象が起きたから。

 

その“売れない”のが、

価格が悪いわけでもなく

出品方法が悪いわけでもなく、

その他の条件が悪いわけでもない。

 

単純に、商品自体に需要が無かった。

それだけ。

 

欲しい人がいない商品を

いくら頑張って仕入れても、

不要な商品は・・・価格を下げても売れない。

(こんなことはいくらでも見て来たから!)

 

ただ、そんな時でも

売れている商品はあったわけで、

その商品を知る必要があると考えたのです。

 

そんなリストを作成する過程において

ベンチマークセラーからリストを作成するのが

一番間違いがないということ。

 

売れていない人程、

「自分が行っていることは間違いがない。」

そう思い込んでいる。

 

だから自分が売れると思っているだけの商品では

また間違った方向に進んでしまうと考えたのです。

 

だからこのベンチマークをするセラーは

いろんな条件を満たしたセラーであること。

 

その条件の一つとして

売れている商品を売っているという

極ごく当たり前な話。

 

そもそも、

売れている商品でリストを作ろうとしているのに、

売れていない商品をピックアップしてもしょうがない。

 

売れている商品を扱っていても

売れていない人の真似をしてもしょうがない。

 

あくまでも

売れている商品を売っている。

この条件が重要。

 

 

では、売れている商品は何?となると、

ここにも条件が本来はあるはず。

 

だけど、今回は

“傾向を知る”ことから始めるということ。

 

これが出来れば、

大きく外さない。

 

こんな流れがあるのです。

 

そう、

一つ一つの作業、課題には

その目的があるのです。

 

だけど、やり方だけを聞いて

目的を知ろうとしない人は、

だいたいブレる。

 

それも過去の経験上、

頭にあるのです。

 

やり方を聞く人は、

聞いたことも正しく行わない。

 

兎に角やれないいんでしょ状態になる方が多い。

 

たけど、目的を知ろうとする方は、

ちょっとぐらいやり方は違っても

ゴールには辿り着いてくるのです。

 

つまり成果は出る。

 

一方、やり方を知ろうとされる方は

その目的を知ろうとしないから、

結局ブレる。

 

足元しか見ていないから、

方向が定まらないのです。

 

 

僕の持論として

ノウハウややり方なんてゴマンとある。

仕入れリサーチの話なんて死ぬ程ある。

そのどれもが正解!

そう思っているのです。

 

ただ、自分に合うやり方なのか、

自分の理念に沿っているのかどうか、

ここに選択がある。

 

ただ、そのやり方も

目標や目的を見失ったら

意味がないものになるはず。

 

だから、“そもそも”の話を

忘れては行けないのです。

 

仕入れリサーチもそうでしょ?

 

仕入れリサーチの作業が目的ではなく、

商品を仕入れて売れて、

それで利益が上がることが目的のはず。

 

そう思えば、

いろんなアプローチがあるはずで

リサーチ方法もゴマンとあるはず。

 

どんなやり方をしても

仕入れて売れるのがいいはずなのです。

 

ただ、そこには

自分の理念や方向性もあって

 

例えば、

騙したくない、

法に触れることはしたくない、

 

「だからこの仕入れ方法はしたくない」

というのはあるはずなのです。

 

だから、目的って忘れちゃいけない

一番大事な事、

それは何を行う時でもなのです。

 

“そもそも”、その作業は

どうして行う必要があるのか。

 

そこは、『やりながら』

知ろうとする必要があります。

 

これが“そもそも論”

 

今回は「その2」の話でした。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

最強の「そもそも論!」その1は

こちらからお読みください。

https://wp.me/p7rx96-f24

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

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■2018年冬

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<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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