カメラ転売ですら、「仕入れる商品が見つからない」と言われる方へ、たった2つの攻略法をお伝えします。

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こんにちは、やまとです。

 

過去、私が一番答えるのに苦労するのが、

「どうしたら仕入れる商品が見つかりますか?」という

質問・相談。

 

この質問に答えるのに頭をひねるのです。

 

なぜならば、

「なぜ仕入れる商品が見つけられないのか?」と

先に聞きたいのです。

 

ことカメラ転売においては、

中古のカメラやレンズとカテゴリも絞られていますし、

リサーチする範囲も他の転売と違い限られています。

 

言うなれば、大海原で魚を探すのと、

あらかじめ「この池にはブラックバスが沢山いるよ」と

教えられた池でバスを釣るのと似ている。

 

それだけ探しやすい、

見つけやすいのです。

 

 

 

なのに、釣れると言われる池を

見ているだけでは釣れませんし、

ルアーも付けない、エサも付けないのでは

釣れることはありませんし、

そもそも釣り糸自体を池にたらさなければ、

連れることもありません。

 

そもそも、私はカメラ転売の

いくつかリサーチ方法も提案しています。

 

初心者から上級者向けまで、

サイトごとやネットショップも、

店舗仕入れも、

私が仕入れをしてきたやり方を伝えております。

 

そのいずれも正しく行わなければ、

いくらカメラ転売と言えども、

仕入れることは出来ません。

 

 

 

そこで、今回は

商品が探せない、

「仕入れる商品が見つけられない」と言われる方に、

下記の2つの項目をチェックして頂きたいと思います。

 

リサーチする数は足りているのか?

 

そもそも、リサーチに時間は掛けてはいるが、

少しも調べていない人がいます。

 

ただヤフオクやメルカリを眺めて、

人差し指でマウスのホイールをひたすら動かすだけ。

 

これはリサーチとは言えません。

ただ、眺めているだけ。

 

とても生産的な作業とは言えず、

時間を無駄にしているだけです。

 

どれだけ時間を掛けたのかと考えるより、

どれだけオークファンの検索窓に

商品名を入れたのか、ここに基準を持って頂きたいのです。

 

その数が1日200件。

 

2日でも3日でもなく、1日で200件の検索です。

 

たしかに、1日200件と聞くと最初は、

「うへぇ~」と思うでしょう。

 

しかし、これも1週間続けて下さい。

 

一気に検索スピードも上がりますし、

時間は3分の1まで短縮されます。

 

理由は簡単で、検索履歴が残るから。

 

だから早くなれますし、

この作業を行うことによって、

いつでも基本的な作業に戻ることが出来ます。

 

 

これからカメラ転売で稼ぎ続けるとなると、

幾度となく仕入れスランプに陥ります。

 

慣れというモノは怖いもので、

同じ様にやっているつもりでも、

実はハズレたことをしていたり、

時には、仕入れが出来ないと初心者の様な状況に陥ることもあります。

 

ただ、そんな時でも1日200件の検索を行う。

たったこれだけでスランプからも脱出出来ます。

 

 

 

私も一緒に仕入れ同行を行ったり、

リサーチを画面共有しながらおこなっております。

そんな時に

出来ている人と出来ていない人を見極めるのは簡単。

 

この検索履歴の残り具合で、

ほぼ判定が出来ます。

 

それぐらい、検索数というのは

稼ぐ額に比例しているのです。

 

もし、あなたが

「カメラやレンズが見つからない」

「カメラ転売なんて儲からない」

そう感じたのであれば、

1度でいい。

 

たった1度でいいので、

1日200件のリサーチを行って頂きたいと思います。

 

巷にはお宝がウジャウジャ有り余っていると思い込む!

 

2つ目が上記のこと。

「なんだ、また考え方か~」なんて思うことなかれ!

 

実は、これがリサーチ件数よりも大切な事なのです。

 

そもそも、「仕入れる商品がない」というのは、

仕入れる商品が見つけられていないわけで、

そうなって来ると、「市場には仕入れる商品なんてないんじゃないか」と

考えてしまうのが人間なのです。

 

一方で稼ぐ人、稼いでいる人は、

仕入れる商品は必ずあるはずと考えて探します。

 

だから、見つけられないのはおかしい。となるわけなのです。

 

前項で200件と話しました。

 

これって200件探せば少なくとも5~6個は、

仕入れる商品が探せるという指標。

 

つまり、市場に必ずあるのが大前提だから、

探せるのであって、

もしないと考えているのであれば、

やっても無駄と考えてしまうのではないでしょうか?

 

だから200件も探せない、探さないのです。

 

 

例えばです、トレジャーハンターっています。

宝探しする人。

 

このトレジャーハンターは、財宝が無いと考えて、

お宝探しをしているのでしょうか?

 

違いますよね。

 

「ある」と思って探しているのです。

お宝は「ない」」と思っている人には探すことは出来ませんし、

そもそも宝探しすらしません。

 

結局、仕入れられる商品を見つけられることが出来る人は、

仕入れられる商品があると思っている人のみ。

 

これは、まぎれもない事実ということなのです。

 

 

まとめ

 

これはカメラ転売に限った事ではありません。

ネットビジネス、いやビジネスそのものにも通用する考え方。

 

カメラ転売は稼げると思うから行うのであって、

カメラ転売は稼げないと思いながら行う人はいません。

 

仕入リサーチも同じ。

商品は必ずあると考える、思い込むのです。

まずはそこが原動力。

 

そして、探せないと思った時には、

1日200件のリサーチ。

 

これを行えば、少なくとも5~6個は

仕入れる商品を探すことが必ず出来ます。

 

小玉さんが良く、

「初心者の頃、仕事から帰って来て

1日8時間ネットビジネスに打ち込んだ」と言われます。

 

そもそもなぜ1日8時間も打ち込むことが出来たのか。

 

それは稼げるとわかっていたから、

稼いでいたからに他なりません。

 

もし、あなたが「仕入れる商品がみつからない」と

感じた思ったのであれば、

まずは信じてそして誰よりも探してみること。

 

これが結局成功への最短ルートとなります。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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