全然「たまたま」ではない。

昨夜、私の性格と真逆ともいえるDさんと

WORKSHOP終了後にお話をしていました。

 

こちらのDさんも、

既に11月の実績をたった2週間でクリア。

 

えぇ12月、売れているのです。

 

昨夜紹介したように、

その他のクラブ生と同じく

驀進中なのです。

 

読まれていない方はコチラ

https://wp.me/p7rx96-fjc

 

 

ただ、こちらのDさんは、

ちょっとワケがあって利益が伸びた。

 

というのもカメラマンである彼、

使わなくなったレンズを処分したのです。

 

当然、数年使ったレンズ。

カメラマンの仕事とカメラ転売。

どういった分け方をしているかはわかりませんが、

償却は既に終わっているはずなのです。

 

そうなると、仕入れが0円となって、

売上から手数料を引いただけで

残りは利益として換算。

 

ドカっと利益の上乗せをしているワケなのです。

 

しかしながら生真面目で謙虚なDさん。

「今月の利益は不用品の販売があって・・・」と

低めの自己分析を話し始めるのです。

 

なんともDさんらしい。

 

嘘がつけないというか、

マジメなんです。

 

彼曰く、

「たまたまだから・・・・」

 

ほんと謙虚なんです。

 

でも私から見たら、

全然「たまたま」ではない。

 

なぜなら、先週の課題は、

1週間で50個仕入れる。という課題。

しかも1品あたり5000円以上の利益が見込める商品で。

 

これは他にも2名の方と

一緒に取り組んだのですが、

彼も同じようにクリア。

 

5000円以上の利益が見込める商品を

50個仕入れているのです。

 

500円じゃありませんよ、5000円です。

 

当然今月、合計すれば相当数

仕入れているはずなのです。

 

 

先月も売上管理表から商品管理を行い、

確実に売れるように導いているのですが、

これも確実に行って過去最高益。

 

それを今月2週間でクリア。

 

この過去最高益も私が知っている限り、

倍ぐらいの数字があるはずなのですが、

「あれは、カメラやレンズ以外も売っているから」と

とにかく謙虚、マジメなのです。

 

 

おっとりとした見た目と

柔らかな口調。

 

彼を知っている方なら、

「いかにもマジメ」と

答えると思うのです。

 

大きなことも言わないし、

マジメにコツコツ行うタイプ。

 

 

だけど私、彼の問題は

こんなところにあるのではないかと・・・。

 

マジメはいいんですよ、真面目は。

 

だけど、見込みも常に「低め」。

「確実」。「謙虚」。

1日1個売れれば、

「ありがたい」と感謝してしまうのです。

 

これも悪いことではありません。

 

ただ既に、

彼のステージは違うところにあって、

毎日売れるのは当然のこと。

 

今月の流れでも1日2~3個の販売個数。

多いときは4~5個。

かなり、いい感じに売れるように

なっているはずなのです。

 

 

だけど、この売れている事実も、

「たまたま~」と考えてしまうのです。

 

彼にとって1日1個は少ないはずで、

本来であれば、

「ヤバい売れていない」と

ならなきゃいけない所を「ありがたい。」

 

「とりあえず、今日も1品売れた」と

安心してしまうのです。

 

 

半年前に彼のことを話したときは、

「欲がない。」と言っていましたが、

ここまで来ると「仏様か!」って

言いたくなります。笑

 

 

確かに売れることは、

お客様があってのこと。

 

自分一人じゃどうにも出来ません。

 

だからDさんが言われる通り、

「売れるのは、たまたま」というのも

何となく意味は分かります。

 

だけど、その「たまたま」を

いかに「たまたま」にしない様に

確率を上げて行くのか!

 

ここに売るテクニックや、

私が今まで検証してきた

“基準値”というのがあるのです。

 

そう考えれば彼の場合、

1日最低でも3個

毎日5個ぐらい売れてもいいはずなのです。

 

となると、

1日1個じゃ物足りないではなく、

「売れていない」

そんな状況ぐらいに捉えなきゃいけないのです。

 

あまりにも基準が低ければ

売れていないのも問題として

捉えなくなってしまいます。

 

今は「売れるのが当然!」

「売れないのが不自然」

これぐらいの状況なのです。

 

 

昨日、WORKSHOPで

セラーIDを探していたのです。

 

実は、その時、

参加者の方のライバルセラーを

なかなか見つけられませんでした。

 

理由は簡単で、

見る人、見る人、過去30日間でも

滅茶苦茶売っているんです。

 

一方、売れていない人は

悲しいぐらいに売れていない。

 

丁度いい塩梅の人が

見つけられなかったのです。

 

それぐらい、今のカメラ転売は

ハッキリわかれている。

 

だけど、数を見ていても売れているのです。

 

となれば彼、Dさんも

もっともっと売れていてもいい。

 

あまり『謙虚』で『真面目』で

自分を下の方に見ていると、

売れていることも見逃してしまいますし、

当然、チャンスも逃してしまう。

 

これが今、

彼の問題点ではないかと

考えています。
今、カメラ転売の市場は荒れています。

売れている商品は沢山あっても

売れているセラーは少ないのです。

 

もの凄い数を出品していても、

月20~30万ぐらいのセラーがウヨウヨいるような状態。

 

実は、皆さん

「売れる商品」とか「売り方」を

知らない様なのです。

 

だから新規参入のチャンス。

 

是非、カメラ転売に取り組んでみてください。

 

あたなにもビッグチャンスは巡って来ます。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加
 

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP