「頑張ります!」ほど信用出来ない言葉はナイ!

先週のグルコン。

 

「なかなかやる気が続かない。」って人に伝えたのです。

「生活のパターン、スタイルを変えろ!」と・・・

 

具体的には、

 

夜のご飯を帰宅後ではなく

全ての課題が終わったあとにするとか

お風呂を最後にするとか。

 

これ“やる気が続かない”等々

三日坊主の方にはテッパンです。

 

 

出来る人はいいのです。

 

別にモチベーションとかテンションとか

集中力の話をしなくても

自分でコントロールが出来る。

 

しかも自分でコントロールが出来る人は

教材や情報のアンテナ感度も高く、

一つ一つのことに

しっかり“感謝の言葉”も添えられる。

 

だから周りも助けてくれる。

 

だから、いいんです。

 

 

だけど、やる気が続かない とか

三日坊主の人。

 

教材も集中力が欠ける為

読めていない、

読めなないからと

今度は質問ばかりのクレクレ星人。

 

情報のアンテナが低いから

モチベーションも維持出来ない、

 

人が行っていることも

見逃しているから、

人よりもワンテンポもツーテンポも遅れる。

 

当然、感謝の言葉を添えるぐらいの

コミュニケーション能力にも欠ける。

 

そのような状況ですから

何度も同じ質問をしたり、

他の方が質問された回答も読まれていない。

 

1週間前には

同じ質問に回答したはずなのに・・・・と

たぶん、周りから見てもヤキモキ。

 

周りにいた人からも

1日1kmぐらいづつ、

距離を取られることでしょう。

 

 

だけど、悲しいかな、

本人気づいていないのです。

 

こうした記事も読まれる

アンテナが立っていないから

スルーなのです。

 

周りの人が、

「自分こと?」と気にしているのに、

何の話をしているのかもわからない。

 

話題にもついて行っていないのです。

 

 

では、こんな人が何から始めればいいのか?

 

です。

 

本来であれば、

『素直に人の話を聞き入れること』と

お伝えするのですが、

それが、兎に角難しい。

 

人の話も否定から入り、

「出来ない」思考からスタートする。

 

周りの人はゼロからスタートしているのに

自分がマイナスからなのも

全く理解していないのです。

 

 

それは一言でいうと、

素直さが足りない。

 

 

素直に人の指導も

アドバイスも聞き入れないから、

自分なりのやり方で行う。

 

当然、上手く行かないのです。

 

「ガンコ頭と自分の不要なプライドを捨てろ!」

と言ってもダメでしょう。

 

否定的ですから、

「自分はガンコ頭じゃない。」

「自分はプライド高くない。」と

言い放ち、

話が前に進まないはずです。

 

「人の話を聞け!」と言っても

「私は話を聞く方・・」と言う人と一緒です。

 

自分で「話を聞く方です。」と言う人ほど、

人の話は聞いていませんから。笑

 

 

で、自ら

生活のパターン、スタイルを変えてください。

 

ここから始めてください。

 

 

既に他の方と足並みは揃っていません。

今のままでは、

揃えることすらも難しいです。

 

 

いつもの様に会社から帰宅し、

とりあえずお風呂に入る

風呂上がりにご飯を食べて

それからソファに座ってTVをつける。

 

同時にスマホを触って

動画配信のチェック。

 

そこからPCの前に行って

「さぁ、やろう!」

 

 

これでは、出来るはずがありません。

変われるはずがありません。

 

 

「絶対に変われる。」

「これから頑張る。」

 

 

そう言われても

意気込みはわかりますが、

99.9%の確率で変わることは出来ません。

 

0.01%は、そもそもが出来る人なのです。

 

 

それなのに、

今の今まで怠惰な生活スタイルを変えられず、

布団に入るのも12時前。

 

「自分は朝が早いから!」

 

 

今のままでは

いくら頑張ろうとしても

頑張れません。

 

3日坊主どころか

今日やったとしても

明日には元通りのはずです。

 

 

だから、

私がおススメするのは

ご飯を課題終了後に食べること。

 

実際に私も行ったことなのです。

 

 

1日ヘトヘトになるぐらい働いて、

お腹もすいているでしょう。

 

でも、ここでもうひと頑張りするのです。

 

お腹がすいているから

「早くご飯を食べたい。」

 

そこを原動力にするのです。

 

そして、

何をいくつやったら

今日の課題は終了と

 

時間ベースではなく

数量ベースで考える。

 

これもコツ。

 

早く食べたいから

作業も早くなるし

効率も上がります。

 

 

もちろん奥さんの協力が必要かもしれませんが

食後の片づけぐらい

自分で行いましょう!

 

そうすれば奥さんの機嫌も

半分ぐらいで済みます。

 

 

そして自分で1日の課題を行ったら

次は課題の量を増やす。

 

生活を基のペースに戻すのは

自分の目標に達した後。

 

 

そもそも、稼いでいる人は

同じ時間でも生産性の高い作業、課題をこなされています。

 

1日の作業量も

あなたが思っているよりも

数倍多いのが現実です。

 

たぶん初心者の頃は

一晩掛けた作業ですら

千円に届きません。

 

そこから徐々に

加速度をつけて右肩上がりに伸びていくのです。

 

いわば助走期間。

 

 

実は、この時が一番苦しいのです。

 

やってもやっても売れないし、

何をやっても上手く行かない。

 

だから怠けてしまうし、

サボりたくなるのです。

 

 

当然、挫折も多い。

 

ただ、

この助走期間を抜けると

逆に楽しくなる。

 

自分が行った作業が

そのまま売上に跳ね返る。

 

やればやるほど

売れる様になるから

止めることが出来なくなる。

 

そんなことが起きるのです。

 

 

ただ、それも

全ては壁を乗り越えてきた方だけに

訪れるのです。

 

 

素直に人の話を聞き入れず

まずは否定。

 

 

自分の考え、

自分なりのやり方

自分なりの頑張り。

 

これで壁を乗り越えたられた方は

本当に少数派なのです。

 

素直になれないのであれば

自分で自分を変えるしかありません。

 

自分で変わる為には

何をすればいいのか!

 

 

意識や頑張りだけでは

絶対に変わることは出来ません。

 

全ての方は意識を変えて

頑張っているのですから・・・・

 

当然のこと。

 

変えていないのは

あなただけ。

 

変われていないのも

あなただけです。

 

 

自分が変われば相手も変わる。

相手が変われば自分も変わる。

 

キモに銘じてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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