man in black jacket wearing white face mask

教えない、伝えない、言わない 底の浅さが見え隠れ。

これ

気づいて欲しいんだよな~。

 

自分もブランディングを学ぶ時に

何を伝えるかよりも

何を言わないのか。

 

この言葉が響いた思い出があります。

 

もちろん未だに出来ていない。

 

ノウハウも情報も自分のことも、

ダダ漏れ状態。笑

 

まだまだ修行が足りません。

 

 

が、教えることになると別。

ちょっとだけお伝えしたいことがあるのです。

 

というのも最近スキルが少ない人が

いるんじゃないかと思うのです。

 

聞かれたとことに答えることによって、

「俺ってスゴいだろう。」と

自慢げになっている指導者の方。

 

それ、さぁ・・・・

本当にそれでいいと思っているのですか?

 

底の浅さが見えてしまうのです。

 

例えば、「仕入れられない」と

悩まれている方に、

自分が仕入れた商品を売ってしまわれる方もいます。

 

そりゃ最初はいいのです。

それによって

売れる楽しさや利益が出る喜び。

 

そんなことを体感してもらうのはアリだと思います。

 

でも、その方の要求にこたえて

何度も行っていたら

いかがでしょうか?

 

たぶん、お客様であって

その方を指導する立場にない。

 

その場では良くても

その方にとっては悪い方向へ

進んでしまうだけなのです。

 

だって、基本は自分で仕入れて

売れる様になってもらうのが

私たちの役目。

 

自分の「凄いだろ」を

自慢するために生徒さんはいないのです。

 

この商品を渡してしまうというのは、

極端な例。

 

魚を渡すのではなく

魚の釣り方を教える。

 

その逆の話をしただけなのです。

 

 

でも基本的に私たちは、

そんな魚の釣り方を教えなければなりません。

 

それには教える側が

武器や引き出しを多く持つ必要があるのです。

 

でも、その武器も引き出しが少ないために

強引に自分が持っていることだけで

話をしようとする。

 

底の浅さがにじみ出ているのです。

 

聞かれたことに答えを伝えて、

それで聞いた方も伝えた方も満足。

 

それで、いつまで経っても

実績が上がらないことに気づかない。

 

それで双方が満足されていれば

私が口をはさむことではありません。

 

でも、自分が稼ぎたくて

ビジネスを始めたのに

実績が上がらないのでは

意味がないと思うのです。

 

 

最近は80万ぐらいの利益で

教える側に立たれる方が多い様に見えます。

 

教えることを深く考えることなく、

今度は発信を学び、

大きなお金を得ようとする。

 

もちろん、それが悪いわけではありません。

 

でも、教えるのであれば、

それなりに知識もスキルも高めなきゃ。

 

それはお金を出される方が、

不幸になるだけなのです。

 

 

例えば、最高月利80万円であれば、

エリートサラリーマンのIさんも

九州の上村さんも、

もちろんSHIMIZUさんや

matoさんだってそれ以上。

 

確かに頑張ったと思うし

大変だったと思います。

 

だけど、それだけでは

いろんな方に対応出来ないはずなのです。

 

 

だいたい

80万円以上の利益を出された方は

月に111~多くて160件ぐらい。

 

昔参加されていたH山さんが

大体130~140件を毎月売り上げられて

平均80万円ぐらいの月利でしたし。

 

古屋さんに至っては

250~多い時で360件ほど。

 

お二人とも副業でありながら

どうやってやってるんだと

いつも不思議なぐらいでした。

 

それでも教える側なのかと言えば

本人の意向もありましたけど、

そうじゃない。

 

その人に合わせた~となると

武器や引き出しが足りないのです。

 

そんなことを思い出すと怖いのです。

 

 

経験値が少なすぎる。

 

弱い犬ほどよく吠える。と言いますが、

 

虚勢を張って

自分のスキルの少なさがばれない様に

恐怖心と警戒心、それに虚栄心で

ゴリ押ししてしまうような・・・。

 

それって、あくまでも

自分のことだけなのですよ。

 

考えているのは自分のこと。

 

そうじゃなくて

人のことを考えなきゃ。

 

人が稼げるようになる為に

自分に必要なスキルを身に付けなきゃ。

 

ちょっとした実績に

すがり付いているだけじゃ

なかなか人は育ちませんよ。

 

 

別に発信を学ぶのが悪くはありません。

 

でも人を育てることも学び続け、

カメラリセールビジネスのことも学び続けなきゃ

顧客満足にはつながらないはず。

 

「お金さえ入ればいい」は

そろそろ卒業してください。

 

自分も肝に銘じます。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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