高学歴とか・・・、エリートとか・・・。

コンプレックスなんて

腐るほど持っているわけで、

そのほとんどは酒の席での“話題”になる。

 

だから本当に劣等感として

考えているのかと言えば、

否。

 

もう今はネタに近いのです。

 

ただ、自分の中でも

「言える事」「言えない事」は

もちろんあります。

 

そんな私が良く話題に出すのは

学歴コンプレックス。

 

だけど、それが

本当に強く思っているのかと言えば、

そうでもないのです。

 

なぜならば~と

話をする前に、、、

 

意外にオジさんでも

未だ、強くコンプレックスになっている方も

多いので、今回はそんな話。

 

少しでもコンプレックスが緩めば、と思います。

 

 

まず学歴コンプレックスは

ヒエラルキーからすると

下位の方が思っていること。

 

・・・だと思っていませんか?

 

だけど、実際は

ヒエラルキーの高い人が

下位を『下』として見ている

場合もあるのです。

 

つまり、上位の方が、

下位の人達に対して、

「あなた学歴コンプレックスがあるでしょ?」と

上から目線で思っているということ。

 

それが、言動や行動に自然に現れて・・・・。

 

それなのに

「自分は学歴なんて関係ないと思っています」

なんて言われる。

 

“思っていること”が

全ての毛穴から噴き出しているのに

「関係ない」と

平気で言っていることも多いのです。

 

 

そもそも学歴コンプレックスがある方は、

学歴に関係することから避けて通ろうとする。

 

学歴に関係ない仕事に就こうとするし、

会社の中の学歴派閥争いにも

関係ない位置に自分の場所を見つける。

 

だから学歴の高い人と低い人が

“交わる”ことすら、

本当は少ないはずなのです。

 

ただ、少なからず交わる時もあって、

その時には何故かイニシアチブを取ろうとするのも

学歴が高い方の特徴。

 

「誰も取らないから」、

「そんな雰囲気だったから」、

そう言われるのですが、

 

実は周囲の方は別の考え。

 

「どうせイニシアチブを

あなたが取りたんでしょ。」と

冷ややかに思っていたりするのです。

 

だから学歴コンプレックスというよりも

それは“個人”に向けての話なのです。

 

コンプレックス=劣等感

とは違うかもしれません。

 

 

だけど、たくさん勉強をして来て、

「誇れる学歴」になっているのは

素晴らしいことだと思う。

 

それで優越感に浸れ、

責任感が生まれるのなら、

それも素晴らしいと思うのです。

 

「俺の方が頭がイイ」と言われると

ちょっと引いてしまいますが、

「努力した」と言われると

何も言えません。

 

確かに努力した証だから!

 

威張ってもいいし、

下に見てもいい。

 

私はそう思うのです。

 

ただ、こんな表現をする段階で

「やっぱりコンプレックス持ってんじゃん。」

そう言われそうですが、その通り!

 

やっぱり“憧れ”として

持っているのです。

 

それを“ひねくれた表現”で

誤魔化そうとしているのも認めましょう。

 

ただ、それは

高学歴とかエリートとか呼ばれる方々に

期待していた“時”までなのです。

 

「期待した通りでは無かった」と

知った時から実は変わった。

 

というよりも、

「過度な期待」とか「期待し過ぎていた」と

言った方が正解かもしれません。

 

言わば、自分の思い込みだと知ったのです。

 

ただ、その“期待”に関しては

高学歴の方やエリートの方が

「こうでなければならない」と

強く思っていて、

 

だから精神的にも参ってしまう方も

多いのではないかと思うのです。

 

つまり高学歴、エリートは

大きなプレッシャーになっているのです。

 

だから逆に「大変だな~」と

思うこともあります。

 

なぜなら自分が苦手な事も

「高学歴の方は出来ると思われいている」と

自分で勝手に思っているから。

 

段々、論法的にも

カオスな状態になって来ましたね。

 

つまり高学歴でエリートの方も

同じ人間で、

出来ること出来ない事もあるってこと。

 

それが現実なのです。

 

高学歴だから出来ると言うのは

幻想です。

 

苦手な事も得意な事も

同じ様にあるのです。

 

現にカメラ転売だって、

高学歴だから稼げるってありませんよね。

 

高学歴の方でも

続けられない方もいるし、

高校すら卒業していなくても稼ぐ人もいる。

 

だから関係ないのです。

 

それよりも、

そんな比べる事よりも

自分が行うべき事を淡々と行える方がいい。

 

話をして見れば

相手も同じ人間。

 

そう思っていれば、

苦手意識も克服できます!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP