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【カメラリセールビジネス】テクニックの最高峰をお届けします!

今日はとてもとても大事。

 

【カメラリセールビジネス】テクニックの最高峰!

 

どうしても今日、

お届けしたかった内容なのです。

 

それは個人ビジネスだからこそ、

究極の小回りが出来る技。

 

 

以前にお伝えしましたが、

デビット20!わらしべ長者大作戦に参加された方には、

最初の課題にシバリがあります。

 

Canon,Nikonを仕入れない。

レンズも禁止。

 

でも、3週間で30を売りましょう!って課題。

 

この課題を理解されない方は

多いのですが、

実際にデータに基づいた課題。

 

この課題を行うと利益率を上げることが

出来るようになるのです。

 

 

そもそもCRCに参加される方は、

『売れる商品』については敏感です。

 

肌感でも『売れる商品』捉えている方も見えます。

 

なぜなら参加者の方々がお互いにシェアして頂く日報には

売れた商品が並び、

仕入れ価格から販売価格、利益額と率まで

シェアしているからなのです。

 

それを目にしていれば

自然に脳に刷り込まれていく感じ。

 

そしてグルコンでもシェアしているから

もう『売れる商品』しか見えないぐらいなのです。

 

それに加えてCRCでは

検証しまくった売るためのノウハウは

事細かにあって裏技も使えば売れまくるのです。

 

ですから月間商品回転率も

1.5回転じゃ少ないぐらいで

2回転以上売り続ける猛者もいるのです。

 

その中でのシバリです。

 

Canon,Nikonは仕入れない

レンズも仕入れない。

 

実は、コレ

早く売れる、もしくは

利益が取れる商品が多いのは

どんな商品なのかを調べた

結果なのです。

 

でも、シバリと聞くだけで

勘違いされる方も多い。

 

しかもシバリの中で売るのですから

当然、仕入れリサーチもしなきゃならない。

 

そう思うと焦る方も見える。

 

そんな“こだわり”の中で

リサーチを行うのですから

今までザルのようなリサーチも

隅から隅まで調べる様になるのです。

 

 

ただ、

この課題を真摯に取り組んだUMAさんなんて

先月には過去最高をマーク。

 

SHIMIZUさんは最短で課題をやり切った。

 

去年の夏からいるメンバーも同様で、

口を揃えて

「今までがザルだった」

と言われるほど。

 

それぐらい視野が広がり、

今までよりも『売れる商品』の幅が広がる。

 

このシバリを行うと

驚くほど仕入れリサーチが出来る様になるのです。

 

これが第1ステージなのです。

 

ただ、参加されて

最初にこの“シバリ”を行うのは

仕入れが出来るようになる。ということが

目的ではないのです。

 

実は数字を動かすことが出来るようになるのです。

 

 

例えば、今日は1/8です。

 

この段階で利益率が低い時、

あなたはどんな動きをしますか?

 

多くの方は

「結果論だから」と理由付け、

何もしないのが普通です。

 

良くても

「仕入れをもっと厳しくしよう」

ぐらいではないでしょうか?

 

でも、厳しくすれば

それだけ仕入れる量も減り、

売上もダウン。

 

利益も減るのが目に見えています。

 

もうちょっと経験者の方であれば、

「単価を下げる」と言われる方も見えます。

 

確かに、

同じ2000円の利益でも

販売価格が2万円の時と

1万円では利益率は培違います。

 

もっと低く、

数千円ぐらいの商品であれば

なおさら。

 

確実に利益率は上がるでしょう。

 

しかし、考えてみてください。

 

カメラリセールビジネスを行う目的は

利益を得ることです。

 

トータルで利益率が上がっても、

売上が下がり

手にする利益額が下がってしまえば

意味はありません。

 

では、どうすればいいのか?

 

そんな時に“シバリ”が生きて来るのです。

 

 

そもそもCRCには

データがポータルサイトに蓄積されています。

 

どこのメーカーを狙えば

利益率がいいとか

どのカテゴリを狙えばいいとか、

それを組み合わせたデータもあります。

 

去年、作成した

仕入れリスト2000がそれ。

 

そこにはカテゴリもメーカー毎も

エクセルによって管理されていますから

ソートや並べ替えを行えば容易に出来ます。

 

ですから『狙いどころ』も自由自在に

見極めることが出来るのです。

 

例えば、

・早く売れて利益額がいいもの

・早く売れて利益率がいいもの

・売れるのに時間は掛かっても利益額がいいもの

・売れるのに時間は掛かっても利益率がいいもの

等々を見極めることが出来てしまう。

 

でも、問題なのは

狙いどころを見極められても

今度は仕入れが出来ないのでは意味がない。

 

つまり“シバリ”の中でも

安定して仕入れられなければならないのです。

 

 

しかもです。

 

我々が行っているのは

個人のビジネスです。

 

億単位の資金があるわけでもありません。

 

追加追加で資金を投入出来ることもありません。

 

限られた中の小資金で

商品を回転させ

利益を上げなければならないのです。

 

つまり、売上金からまた仕入れることを

繰り返すわけですから、

差額だけが出る商品を仕入れても

売れなければ数字も変わらないのです。

 

しかも出品数も

何千、何万と出品しているわけでもありませんから

数十の商品を入れ替える様にすれば

数字も変わるのです。

 

つまり今日現在、

たとえ利益率が悪くても

今月度内で変えることが出来る。

 

それが売上であっても

利益額であっても同様です。

 

変化させることが出来るのです。

 

個人で行うビジネスは

小回りが利くから

変えることが出来るのです。

 

 

これは以前お伝えした

「仕入れないという選択」でも同じこと。

 

仕入れられる商品を5つはピックアップしておきながら

あえて3つの商品しか仕入れないとすれば如何でしょうか?

 

同じ5万円を使うのであれば、

 

より利益が出る商品

より早く売れる商品

 

を選びませんか?

 

これも選ぶことが出来るから

成せることなのです。

 

 

しかも、このカメラリセールビジネスがいいのは、

何ヶ月も何年も掛ける必要もなく、

たった数週間、

早ければ1週間で出来るようになってしまいます。

 

でも、ほとんどの人は

途中で止めてしまいます。

 

自分に力が付く前に

他の商品、差額が出ればいいやと

妥協してしまうのです。

 

だから売れない店で

苦戦されている人がほとんど。

 

本当は売れる商品ですら

売れなくしてしまっている人も見えるのです。

 

 

実は、今年に入り

CRCでは新リストの作成に入っています。

 

去年の2000を超えて

大幅にリスト数が増えそうです。

 

しかしながら、

それは個人で行っているあなたは

手にすることは出来ませんよね。

 

でも、少なくとも自分が売った商品は

管理表等々を記録されていると思います。

 

折角、管理表を付けているのであれば、

利益が「出た」「出なかった」で

一喜一憂することなく、

そこから次の課題を見つけ出してみてください。

 

自分の勘ではなく

データから読み取ってください。

 

実は自分の勘がズレていることなんて

良くある話です。

 

些細なことですが、

そこから大きく変えられるはずです。

 

少なくとも個人で行うビジネスは

少ない資金を有効に活用しなければなりませんからね。

 

ビジネスをしながら

お金が減っている様では意味がありません。

 

頑張って参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

一睡もしていないはずが

体重は95キロ。

 

0.5増えました。

 

怒りで寝れないのを

「寝る為だ!」と言い聞かせ

一晩中、酒を飲んでいたからです。

 

でも、こんな時は酔わないね。

 

【追伸2】

大好評につき

既に40回以上開催させて頂きました

WORKSHOP。

 

今月も行います。

 

予定では第4週目の

月、水、金、日の4日間。

 

参加が出来る様にご準備ください。

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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