amazonは諸刃の剣?

今月、ハードオフ仕入れ

いいらしいです。

 

 

『カメラ転売クラブ』のチャットには

店舗もネットも激しく上がっております。

 

ただ状況を見てみると

西高東低で関西より西が特にいいらしい。

 

ということは、

今までのケースでいうと

来月辺りは東が強そう。

 

7月は関東方面より東の

ハードオフ、狙い目です。

 

 

 

さて、昨夜も

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP。

 

Zoom講義の日でした。

 

 

第3回目の講義になると

ラストスパートで

売れる商品のイメージを掴まれているから

話も早い。

 

どんどん、

「こんな商品が売れるんだ!」

「こうすれば売れるんだ!」と

自分の中で理解されるから

早いのです。

 

 

ただ、ここでもう一度、

ヤフオクのメリットについて

お話をさせて頂きたい。

 

というのもamazonやebayで

カメラ転売を行われている方で、

なかなかスムーズにカメラ転売を行われている方が少ない。

 

極端に利益率が悪いか、

極端に商品回転率が悪い。

 

よって作業をしてもしても

決して楽にはならず、

大変な悩みを抱えている方も多いのです。

 

 

ただ、amazonでも

ebayでも稼いでいる方は多く、

私の周りでも大きく稼いでいる方は見えます。

 

だから決して“売れない”というわけではなく、

ただ単に一部の勝者と大多数の敗者に

分かれている感じ。

 

同じようにヤフオクでも

分かれてはいるのですが、

それがamazonやebayでは顕著なんだと思います。

 

 

そんな場合、

私であれば、とっとと尻尾を巻いて逃げ出す。

 

自分が売れないのに

シャカリキになって作業を行っていても

とても先駆者及び先輩の方々に勝てると思えないからです。

 

 

では、なぜヤフオクなのか?

 

メルカリやラクマもいいっていいながら

改めてヤフオクの話です。汗

 

 

まず、ヤフオクは自由度が高い。

そして適度に簡単で

適度に考える場所があるのです。

 

例えば、出品ページも

人それぞれ個性がヤフオクではありますよね?

 

メルカリでは画像に工夫を凝らしていて

出品ページは皆同一。

 

それがamazonになると

自分だけではどうしようもないくらい。

 

出品者の個性と考えると

amazonって表現がしにくいのです。

 

 

そもそもamazonとヤフオクでは

買い方が違って、

amazonで「この商品いいな」と思ったら、

商品レビューで確認をする。

 

一方ヤフオクで

「この商品いいな」と思ったら

まずは出品者のは評価を調べるのです。

 

つまり、あくまでも

amazonは商品が主体で

ヤフオクは出品者が主体。

 

ヤフオクは個人間取引の場なので

“相手”が信用出来るかどうかも

買う側の決め手となるのです。

 

だからamazonでは

常に価格が主。

 

よって価格競争によるところが大きいのです。

 

 

そしてamazonって便利なんです。

だからいろんな方が取り組む。

 

FBAもそうです。

 

基本、倉庫に送ってしまえば

後はamazonがやってくれる。

 

これが最大のメリットだと思うのですが、

それ以上データが誰でも簡単に見られるのです。

 

例えば過去の事例で言えば

モノレート。

 

一発で価格もわかれば

相場の動きまでわかる。

 

それがグラフで出て来るものですから

知りたいと思えば簡単に調べられました。

 

今はモノレートも無くなって

私の場合は『Keepa』を使っています。

 

Firefoxでもchromeでも

拡張機能があるので、

手持ちのパソコンでは全て入れているのです。

 

同じようにkeepa頼りの方も多いのではないですか?

 

新品の商品も

中古の商品もグラフ化されていますから

把握もしやすい。

 

 

それだけではなく

商品レビューに違和感を感じたら

『サクラチェッカー』で調べることも出来ますよね。

 

まぁいろいろと便利なのです。

 

一方、ヤフオクって

便利そうで便利じゃない。

 

いくらオークファンがあるからと言っても

グラフ化で見るには

ProPlusに加入しなければならない。

 

しかも過去の落札相場を検索するにも

単純に検索をしては

お目当ての商品の相場を調べることは出来ないのです。

 

キーワードの選定や除外ワードを

使わなきゃならないのです。

 

しかも中古商品、

同じ状態の商品は2つとないわけで

あくまでも同じような商品で

相場を調べなきゃならない。

 

そこにJUNK品が混じっていれば

相場も平均も大きく変わってしまうのです。

 

 

つまりヤフオクって自由度が高そうで

適度にコツが必要。

 

難しいってほどではなくても

コツはamazonよりも必要なのです。

 

だから差がつくのも明確。

 

出品者によって

違うからこそ、

個人が勝てる場でもあるのです。

 

 

amazonは誰でも簡単に出来る分、

競争も激しく、

その競争とは価格競争となってしまうのです。

 

だからamazonで高く売ろうと思ったら

かなりハードルが高いのです。

 

そんな価格競争の中で

勝ち抜こうと思ったら

やっぱりお金が掛かるわけで

資金力が必要。

 

お金がある人は勝ち組に残り

お金がない人は負け組になる。

 

お金がなくても勝ち組に残りたければ

今度は仕入れ価格を下げて

価格で勝負出来ればいいのですが、

仕入れ価格を下げて仕入れるとなると

今度は仕入れのハードルが上がってしまうのです。

 

だから初心者が

なかなか浮上してこない。

 

 

早く売ろうと思えば

販売価格を下げなきゃならないし、

 

高く売ろうと思えば

他の出品者の商品が売れて

自分の商品しか出品していない状態になるまで

待たなきゃならないのです。

 

これじゃ利益率も

商品の回転率も

初心者の方ではなかなか上がらないでしょうね。

 

 

だからヤフオクなのです。

 

ヤフオクは価格競争に見えて

価格じゃないことも大きい。

 

実際に過去の落札相場を見てください。

 

あきらかに

相場よりも高く売れている商品もあれば

高く売っている出品者もいます。

 

コレ、amazonじゃなかなか見られないこと。

 

ヤフオクは一見めんどくさそうに見えて

初心者にとってはありがたい、

そんな一筋の光が

常にさしているのです。

 

ただ、もう一度いいますが

amazonだってebayだって

稼いでる人はいます。

 

ただ、その稼いでいる人は

どんなことしして

どうやって稼いでるのか。

 

ここを見極めないと行けません。

 

 

ま、私の場合は

勝てない競争には尻尾巻いてスグ逃げます。

 

勝てない見込みが大きいのに

作業に忙殺される毎日は嫌なのです。

 

そしてズバッと判断するから

傷口も広がらない。

 

勝てると思えるから

全力投球が出来るタイプなのです。

 

 

 

そうそう『カメラ転売クラブ』の

H山さん。

 

クラブに参加する前、

ちょうど去年の8月。

 

資金はたった5万円だったそう。

 

それが今や最高月収も75万以上。

 

最低でも毎月50万以上を稼がれています。

 

 

それに九州の上村さん。

 

amazonで毎月売上はあっても

なかなか厳しかったみたい。

 

3桁あった資金もクラブに参加する直前に

2万ぐらいまでになったそう。

 

それがヤフオクメルカリに乗り換えて

2ヶ月目には25万以上の利益。

 

念願の引っ越しもされて

生活も潤って来たみたいなのです。

 

 

お二方とも限界ギリギリで奮起されて

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加されてからのお付き合い。

 

バッサリ過去を捨ててから

大きく飛躍されました。

 

これからも、こんな方々を

ジャンジャン生み出して行きたいと

思っております。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

そうそう、

25日の段階で132万の利益に積みあがった

古屋さんからクレームが来ました!

 

「今月150万は超えそう!」って

投稿したばっかりに。。。

 

~~~ここから~~~

これだけ、メルマガ、ブログ、チャットなどで
取り上げて頂いているので、
既にいつものヤツが発症しております(^^;)

~~~ここまで~~~

 

そーっとしないと

なかなか伸びない古屋さんからでした。

 

気ぃつかうわ!笑

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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