昨夜は
個別Zoom相談会を実施。
最初の方は安〇さん。
女性の方でした。
話を始める前に、
昨日も申し込みがあり、
現在、残席1名様となりました。
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【残席１名様のみ】12/30まで
無料個別Zoom相談会2023LAST！
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相談者の女性、
安〇さん。
いくつか質問を考えて頂いたのですが、
やっぱり1番聞きたかったのは、
・ヤフオク仕入れ
だった様なのです。
オークファンの入札予約ツールを
使って見えた様なのですが、
ほぼほぼ全滅らしいのです。
少し拝見させて頂きましたが、
まず狙う商品がセラーの方が多かった。
当然、取り消しや
入札価格も上がってしまう様で
そりゃ確率的に上がらないよね。って話。
そこで伺ったのは
「なぜヤフオク？」ってこと。
どうやらスクールで教えてもらっている様で
それが方針らしいのです。
そこでお伝えしたのは、
まずはヤフオク入札のコツ。
・狙うべき商品
・入札価格の設定
・手入札の追加
の3点。
ちょうど、夜の19時から
面談が始まったのですが、
ちょうどよい具合に商品があって、
たまたま上手く仕入れが出来てしまった。
これもたまたま！
ただ、一般の出品者で
ゴールデンタイムを外して
1円オークション出品をしている方や、
中途半端な価格からスタートされる商品は
落札しやすいことを体感してもらいました。
覚えてもらえたな？
そして、もう一つお伝えしたことは
仕入れ場所に固執しないこと。
別にヤフオクに固執しなくても
別の場所で仕入れてもいいはず。
メルカリもあればラクマもある。
それにネットショップもあるのです。
そこで少し体験してもらったのですが、
やはり気になるのはランクと状態説明。
「○○って書いてある。」
と不安材料を前面に出されてしまうのです。
今回あったのは、
小キズとスレ。
書いてある内容だけを読んで
諦めてしまわれるのです。
ですから画像を大きくして
本当に小キズやスレの状態が酷いのかを
チェックしてもらった。
するとご本人、
「どこかわからない。」と
言われるのです。
じゃぁダメモトで仕入れて見たら？って
ことになったのです。
これが大事！
結局、1時間半の間に
1点の落札と1点のぽちり。
ご本人さんは大喜び。
基本的にネットショップは
クレームを回避するために
少し大袈裟になっていますから、
その辺りを考慮すると仕入れの幅は広げられるのです。
というのを体験して頂いたのです。
基本は先生に教わっている通り、
でも、こんな方法もあるんだよって
知ることによって心のゆとりも生まれると思ったのです。
そもそもヤフオクの仕入れは
自分が想定した商品なのか不安になります。
思ったより状態が悪いのではないかとか
落札後にトラブルにならないのかとか。
そうなると安心出来そうな出品者の商品を
入札したくなる。
でも、そんな出品者は
ほぼセラーになるから
価格が上がってしまうから仕入れ対象にならないのです。
というか、
僕たちは逆の立場、
出品する側ですから、
安心感を伝えながら相場価格よりも高く売っているのです。
だから仕入れられなかったことを悔やむより、
こんな出品をすれば価格も高くなるんだなと
学べばいいのです。
この学べたという意識が大事。
この意識が無いと
なかなか前には進まないのです。
例えば、仕入れが苦手な人に
まずお伝えするのは、
「売ることです。」
ということ。
聞いた本人からすれば、
「売るためには仕入れなきゃ出品も出来ない。」と
なります。
しかしながら、
仕入れられない一番の原因は
その商品がいくらで売れるのかがわからない。
つまり相場価格が捉えられないことなのです。
そうなって来ると
いつまで経っても前へ進ませることは出来ないのです。
で、これは私の失敗からの成功体験。
私も最初は赤字から
このカメラリセールビジネスが始まっております。
上がらなかった落札価格を見て、
自分が、なぜこんな商品を
こんな価格で仕入れてしまったのか嘆いていたのです。
ただ、そのままでは赤字のまま。
泣く泣く仕入れリサーチを始めたのです。
ところがスクロールを始めた時に
目の前に現れたのは、
今、自分が赤字で売ってしまった商品と
同じ商品。
状態も同じぐらいで
なぜか、安い！
この時は慎重になって
今一度、相場検索を行えば、
相場価格は自分が赤字で売った価格が相場価格。
今売れた商品は
完全に仕入れミスだったのがわかったのです。
こうなれば今今売れたのですから
目の前に現れた商品は
自信を持って仕入れることが出来る。
急いで落札し
また出品をしたというわけなのです。
これも偶然の産物。
結局、いくら相場の捉え方を机上論で学ぼうと思っても
売ること以上に学べることがないと知ったのです。
そして赤字だったことを嘆いているよりも
その場で同じ商品を探すこと。
これが商品の相場を覚えるのには
一番早いってことも。
なにより一番良かったのは
中古の商品は
商品さえ間違えていなければ
それほど大きな赤字は出ない。ってこと。
これも安心してビジネスに取り組めると
自分では確信が出来たのです。
損して得取れを地で言った感じ。
なにより思い出したのは、
セレンディピティ（Serendipity）という言葉。
これは造語なのですが、
「偶然の産物」「偶然を手に入れる力」「偶察力」という意味。
失敗をした
赤字を出した、出来なかった
という時。
嘆いて、悔やんでいるだけでは
「産物」は生まれません。
起こったことに対して
ポジティブに受け止める訓練。
何かヒントは得られないかという意識。
そんな些細なことから
セレンディピティ（Serendipity）は生まれるのです。
そして大切なのは
人との出会い。
人から「きっかけ」はもらえるもので、
それは何気ない会話や行動から
受け取ることが出来るのです。
まぁ簡単に言えば
貪欲になること！笑
意識すれば仕入れリサーチも変わります。
そして自分で考えるよりも
人から学ぶことは多い。
そこから
セレンディピティ（Serendipity）は生まれる。
逆に人との出会いを大切にしない人や
人の行動を見ない人には
セレンディピティ（Serendipity）は見つけられない。
是非、あなたにも
セレンディピティ（Serendipity）を
体験して頂きたいと思います。
無料個別Zoom相談会も
残席1名です。
是非、ご参加ください。
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今回は、ここまで
それでは、また！
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