サラリーマンという仕事をなめんな!

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こんにちは、やまとです。

 

小学生から数えて16年間プラス1年、

学生生活を送り、

 

その後、

社会人として20数年務めて参りました。

 

その社会人生活の大半はサラリーマンとして

生きて来た。

 

 

20数年前の就職活動では、

自分が希望していた職種に付けず、

落胆していた所を人事の方に拾って頂いたのを覚えている。

 

入社した動機は、

「30前に年収1000万を勝ち取れ」の一言でした。

 

丁度バブル景気が終焉を迎える直前のこと。

まだ日本の企業も元気が良かったころの話です。

 

私の場合は、第一志望に入社できなかったこと。

これが今でも悔しいし、

最終面接で

早稲田、慶応、早稲田、慶応、〇大という、

オチのような並びで使われたのも、

悔しかった。

 

だから何か仕事で絡んだ時には、

同期と言えども出身大学で目の敵にしていました。

 

「勉強は劣っても、実績は負けない。」

これが私の20代の頃の信条。

 

学生時代に、

こんな考えを持っていれば、

もうちょっとだけいい所に行けたのかもしれない。

 

が、人間、

何かが起きないと「火」がつかないのが残念なトコロ。

 

結果が今の自分でした。

 

当然のことながら、自分のスキル不足は明白。

 

とてもとても一流大学出身者に勝てなかった私と同期数名は、

厳しい先輩達に社会人としての基本的なスキルを学びに行った。

 

最初はその先輩達が通う飲み屋に飛び込み営業。

 

すると先輩方々ビールを飲ませてくれながら、

「お前ら勉強不足。本を読んで俺たちの所に来い。」と

グラスを持った手で指さされて言って来た。

 

準備も何もせず、ただ行けば何かを教えてくれる。

そう思っていた自分が恥ずかしかった。

 

翌日、同じ店に行くと同期のヤツが1名座っていた。

本を読んで感想を言っている所、

私にもふられ、

「何読んだ?」と聞かれて答えはじめた。

 

ちょっとだけ選んだ本が良かったらしい。

 

先輩方々は笑顔になって著者のウンチクを語り始めた。

 

徹夜で本を読んで感想をまとめていた同期と私は酔いつぶれた。

 

先輩のテンションが上がり、

ボトルまで入れてもらった。

 

ちなみに一緒にいた同期も一流大学出身。

そりゃ私も負けたくなくて火がついていた。

 

1週間で3冊がノルマ。

夏までに、高さ180cmある本棚が一杯になるぐらい読まされた。

読んだら飲み屋に行って先輩に感想を語る。

その繰り返しをさせられた。

 

 

1年目の夏には異動が決まり、

同期の中で最初に役職がついた。

 

だから半年かかっていない。

 

 

結局、こんな事で認められ始めたのが

サラリーマン生活。

しかし、今となればいい思い出。

飲み屋のマナーから、

仕事の姿勢も先輩から学ばさせてもらった。

 

あの頃は真剣だったからこそ、

学びも多かった。

 

たぶん同い年ぐらいの方々は

大なり小なり同じ様な経験を積んできたんじゃないかなと思う。

 

ただ私は、サラリーマンという仕事も真剣だったのです。

大きくない会社でもNO1になろうと野心バリバリで働いた。

 

ところが最近はサラリーマンという仕事や、

自分が就職している会社を下に見ている人が多い。

 

下に見ている人だから、

他の人からも下に見られているのに気づいていない。

 

自分が人に認めらないのを知っているから、

ただグレているだけの人間が多い。

 

「俺の会社なんて~」と言いだすぐらいだったら、

TOPに立てるぐらいでないとカッコ悪い。

とは思わないかと思う。

 

それよりも、自分の生活の為、家族のために、

その会社を選んでいるのだから、

グチグチいう暇があるんだったら、

自分が勤めやすい会社に自分が出来る様になればいい。

 

その為にはある程度の実績と肩書、

そして社員からの信頼を勝ち取るぐらいじゃないと。

 

 

そんな話ををすると

「俺、公務員だから」と言いだすヤツもいる。

会社じゃないと言いたいらしいが、

それがくだらない。

 

未だ名刺の出し方すら知らない公務員もいる。

そんなのは「検索」すりゃスグわかるのに、

公務員だから知らなくてもいいと勝手に思っている奴らもいる。

 

「あいつ、知らねぇな」と

思われているのを自覚もしていない。

 

私の大学時代の同期は公務員が多い。

 

もともとそんな大学だったが、

某省庁、県、市、それぞれ友人も就職しているが、

そんな恥ずかしいヤツはいない。

 

そう言えば、過去こんな事があった。

 

私が入札担当として一度だけ、

某地方の自治体の契約課に行ったことがある。

 

『サラリーマン金太郎』にあったぐらい、

まさに公務員は頭を下げない。

横柄な態度で命令をしてくる。

 

入札金額を書いた封筒を受け取る時には、

まるでゴミを受取る様な有り様。

 

正直、ムカついた。

 

ただ上司からは、「謙虚に行け」と言われて、

頭を下げまくった。

 

その時は徒労に終わったが・・・。

 

ところが半年後、

 

私がその地方自治体から、

とあるプロジェクトのオブザーバー?として

役所に呼ばれた時、

その契約課の担当者が出てきた。

 

私を紹介してくれたのは上司で、

実は私の同期の友人。

 

むこうは頭を掻きながら

「先日はどうも・・・。」と

ズボンに入れていた財布から

名刺入れを取り出し渡してきた・・・。

 

 

 

入札の時に会った時。

 

私から名刺を出した時は、

名刺入れの箱をさして、

「あの箱に入れて」と

名刺すら受け取らなかったヤツが

上司の前では腰が低い。

 

ただズボンから取り出した名刺を

これまた

上から名刺を渡してくるシマツ。

 

私が慇懃無礼な程の態度で名刺を受取るのを見て、

その場で私の同期が注意を始めていた。

 

私が

「今から名刺交換の仕方をレクチャーしてやろうか!」と

言ってやると二人そろって謝って来た。

 

その日の夜にその同期と飲みに行って、

散々言ってやったのは言うまでもない。

 

 

どんな会社や仕事であっても、

中途半端に努めていると自分が恥をかく。

 

しかも、いざ自分が会社という『盾』が無くなり

独り立ちする時には、

自分が今まで行って来たことの薄っぺらさが際立つ。

 

これはネットビジネスをしていても同じ。

 

いくら関係ないと言いながらも、

やっぱり自分が経験してこなかった以上のことは出来ない。

 

というよりも、ココに注力した方がいい。

 

なぜなら先駆者の方々の多くは、

会社員経験が希薄な方が多い。

 

サラリーマンはサラリーマン。

ネットビジネスはネットビジネスと

全く別のモノと考えている方もいる。

 

じゃ、サラリーマン時代で培ったノウハウを

ネットビジネスに生かせば稼げるんじゃないと

思ったのが私のやり方。

 

だから本当は難しいことは一つも入っていない。

会社員時代にやって来たことだけだから。

 

それでもサラリーマン時代の月収の10倍は稼げるはず。

 

コレは私が体験して来たことだから

本当のこと。

 

 

だから、

ネットビジネスを特別なことと考えず、

ビジネスの一つとして考えれば、

あなただけの『やり方』が見つかるはずなのです。

 

というよりも後発組は、

生き残る『道』を考えなきゃいけない。

 

だから同じことをしながらも、

それ以上のことをプラスαとして

考えなきゃ生き残れない。

 

だから今のサラリーマン生活を

『学び』の場として、大いに利用して欲しいのです。

 

くれぐれも独立したら学ぼうとするのは、

出来そうで出来ないから止めた方がいい。

 

ちなみに、昨日紹介した東山。

ほぼそれだけで稼いで来ていましたから。

 

間違いありません。

 

サラリーマン生活も舐めないでください。

 

きっと生き残るヒントが隠されていますから。

 

今回はここまで

やまとでした。

 

 

【追伸】

昨夜、件の東山さんから、

「これ暴露してもいいですか?」と

相談を頂きGOサインを出しました。

 

結構ブラックな話なのですが、

メルマガ限定で暴露するとのことです。

https://maroon-ex.jp/fx99814/iucQ9h

 

これ3ヶ月で月収100万行く転売ノウハウっす。

こちらもご参考に!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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