オヤジはちょっとカッコ悪いぐらいがちょうどいい!

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こんにちは、やまとです。

 

最近のオヤジってカッコ悪いと思いませんか?

カッコ悪いんですよ、最近のオヤジ。

 

妙にカッコつけようとして、

スベっている。

 

『渋い』とか、『チョイ悪』とか、

そんなことを意識しすぎて、

逆に周りの人が気をつかう。

 

特に若い人が中年オヤジに、

「カッコいいですね、渋いっすね~」なんて

言ったりする。

 

「豚もおだてりゃ木に登る」じゃないけど、

オヤジをおだてて置けば上手く行くと

若い方が計算高くほめまくる。

 

そんなことを言われて

気を良くしているオヤジが

またカッコ悪い!

 

残念なことに若い人って、

これっぽっちも思っていませんから!

 

 

 

自分が若い時には、

上司は机に座って、

それぞれ従業員がその机の前に来て指示を聞く。

 

言葉少なく指示を出し、

時にはハンコを押しす。

 

そんなイメージを持っていましたよね。

 

 

ところが、昨今はそんなことを会社は求めていなくて

あくまでもプレイングマネージャー。

 

自分でも数字を作らなきゃいけないのです。

 

というか今の若い人はそんな上司を求めている。

 

なのに、

でっぷりとビールで膨らんだ腹をベルトの上にのせて

机で隠そうとしている。

 

それでも、読む雑誌は

LEON、OCEANS、Safari、等々

 

最近はそれよりも

ちょっとだけ上等な雑誌もあったりするが

その辺り。

 

そりゃね、身だしなみも大事だと思うのですが、

中味が伴わないのがカッコ悪い。

 

 

 

ちょっと思い出してみてください。

 

『陸王』の役所広司も、

『下町ロケット』の阿部寛もそうでしたか?

 

泥臭く自分から動く、

そんな人間味あるオヤジだったじゃないですか!

 

 

細身のスーツでバシッと決めていたのは

吉川晃司だけだったじゃないですか。

 

 

なんだか【好かれる】ことだけに

意識が行き過ぎて、

自分のキャラクターを押し殺しているオヤジが多すぎる。

 

別に若い人にイジられても良いじゃないですか。

若い人より出来なくても良いじゃないですか。

カッコ悪くても良いじゃないですか。

 

自分のスタイルを持ってるオヤジの方が

よっぽどカッコいいですよ。

 

それが例え泥臭くても。

 

 

 

いっちゃんカッコ悪いのが、

自分からあきらめちゃったオヤジ。

そして認めようとしないオヤジ。

 

 

カッコ悪いぐらいがオヤジはカッコいいのです。

 

もっと自分の生き方を主張して欲しい。

そして後ろ姿を見せればいい。

 

何かに頑張ってるオヤジが

いっちゃんカッコいいですって。

 

 

これから

ネットビジネスを始めようとするオヤジの皆さん。

 

ガッコの授業でパソコンがあったりするのですよ今や、

プログラミングの授業もこれからはあったりする。

 

それだけネットの社会と密接にかかわってきているのが

今の若人なのです。

 

ポケベル持って喜んで、

携帯電話で感動してきた

我々とは違うのです。

 

うちの息子もそうですが、

最初っからスマホを手にしている時代なのです。

 

だから、若い人達のように、

何の抵抗もなくネットビジネスに取り組めるのと

ちょっとだけ違うのですよ。

 

だいたい最初に就職した時もそうです。

パソコンなんて一部の人達しか持っていなかったし、

机の上にもそれなりの方しか持っていなかったはず。

 

それが今や会社の中は、

机の数よりパソコンな数の方が多い時代。

 

パソコンだけじゃなくて通信機器も

タブレットもスマホもある。

 

使い方を覚えてきた我々の時代から

感覚的に使える様になる時代なのです。

 

だから、すこしだけパソコンに劣っていたとしても

恥じることじゃないし、

自分はダメだ~と思う必要もない。

 

負けて当然だと思えばいいのです。

 

 

ただ・・・・・。

 

ただ、我々はコツコツと実直にやることをやって来た。

その自負と後姿。

 

コレだけは若人に見せて行こうじゃありませんか。

 

途中であきらめるなんてカッコ悪いですよ。

 

 

ウサギになれなくても、カメにはなれるはず。

 

最後には、カメが勝つのだから

今は若い人達に先に行かせるぐらいの余裕が欲しい。

 

 

みんながみんな、舘ひろしじゃないんだから。

 

 

カッコ悪いぐらいがカッコイイんです。

 

オヤジとして一緒に頑張りましょう。

 

今回はここまで

やまとでした。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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