【世界は残酷】弱肉強食の時代を生き抜く!

残酷な伝え方なのですが、

ビジネスは弱肉強食なのです。

 

進撃の巨人でも何度も

「世界は残酷だ」と

出て来ますが、

 

その通り。

 

その後に続く、

「そして、とても美しい。」なんてのは

生き残った時にしか味わえないのです。

 

 

これを味わったのは2020年の冬。

 

当時も毎月500件ぐらいの販売件数で

少なくとも数百万の利益が残っていました。

 

それが急にSTOP。

 

毎日10件~20件売れていたのが

止まってしまうのですから

恐怖しかなかった覚えがあります。

 

 

だってそうでしょ?

 

売れる予定で

支払い計画があるのです。

 

それが急にストップです。

 

支払いも、

この先の計画予定も

真っ暗闇です。

 

 

ダイヤモンドプリンセス号で

クラスターが発生。

 

コロナの恐怖がまん延し、

ギスギスした世の中。

 

ちょうど2月でしたから、

寒い時期でした。

 

 

世間では2,8月は

商売には向かない月とされていますが、

実際、カメラの世界は2月の下旬にかけて

売れ始めます。

 

だから、この年も2月3月に向けて

商品を集めていた頃です。

 

 

そんな時に急に売上が止まるのですから

恐怖しかありません。

 

ただ楽天家の私は、

「売れないのは皆一緒。」

「苦しいのも皆一緒。」

そう思い込もうとしていたのです。

 

 

しかし実際は違いました。

 

売れていないのは自分だけ。

 

この時も中古のカメラレンズは売れていたのです。

 

 

後に毎月、読者様にもお渡しする

ヤフオク

カメラ光学機器販売件数レポート。

 

アレの原型をまとめ始めたのも

この時。

 

実際に自分は

「市場も売れていない。」と

信じ切っていたのが

調べてみると

実は市場は売れていたのです。

 

 

つまり、私は弱者で

食べられまくっていたということ。

 

しかも

この時に厳しい現実を思い知らされたのは

誰も教えてくれないということ。

 

何が売れているとか、

こうした方がいいとか、

売れていない時、

苦しい時には、

誰も教えてくれないのです。

 

 

そうそう、

「これをやった方がいい。」と

言われるのは

別のビジネスをされていた方。

 

自分のビジネスのアピールだけだったのです。

 

(そんなことを言われた方も

今はいなくなりましたが・・・。)

 

 

だけど自分が売れなくなって

一番身に染みるのは

ビジネスは弱肉強食だということ。

 

弱いものは喰われ、

強いものは生き残る。

 

 

基本、売れていないのですから

情報も集まっていない。

 

集めてもいない。

 

そんな状況ですから

弱者はどんどん喰われるだけ。

 

弱者の度合いは

間違いなく加速するのです。

 

 

ただ、

たまたま私には成功体験があり

成功している仲間がいましたから、

イチから立て直しが出来ただけ。

 

たまたまだったのです。

 

 

これも厳しい話ですが、

自分が弱っている時に

弱者は弱者とつるみます。

 

キズの舐めあい。

愚痴のこぼし合い。

 

これは全く生産性が無いのです。

 

確かに、一時の感傷、

ストレスの解消にはなりますが、

その後に何をすべきが生まれて来ないのです。

 

 

だから私は逆を行っただけ。

 

成功者の方と話をし、

 

徹底的に売れている人を調べ、

何がどうして売れているのかを

作り上げたのです。

 

つまり強者の方に歩み寄るだけではなく、

中に入り、

そして強者の真似をした。

 

生き残りたかったから、

必死でした。

 

 

結果、

今の『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPで行っている

3つのメソッドがこの時に

原型が出来たのです。

 

 

なぜなら私も何度も失敗をしたのです。

 

人が売れた商品の真似をしても

仕入すら出来ない。

 

出品しても同じように売れない。

 

同じような商品で

同じような状態、

同じ価格であったとしても

他の人は売れて自分は売れないのです。

 

単純に売れている人の真似をしても

売れないのです。

 

 

たぶん、今も

同じような経験をされている人も

多いと思うのです。

 

だけど、それが現実で

やっぱりビジネスは弱肉強食。

 

喰うか食われるか!ですから、

誰も教えてくれないのです。

 

ですから、自分で

売れる商品を見つけられるようにする。

 

そんな“力”が必要だと

その時に気づいたのです。

 

 

人が「いくらで仕入れて

いくらで売れました。」

なんて話は、

ありがたい情報の様で

実はありがたくもない。

 

自分で使い方を間違えれば

お金も時間も無駄になるのです。

 

 

見よう見まねの

上っ面のサル真似では

活かしきれない。

 

自分で活かしきれなければ、

再現性も無いのです。

 

よって、また強者に喰われるだけなのです。

 

 

この1月の状況なんて

まさしく弱肉強食です。

 

 

売れていない人は

トコトンまで売れていない。

 

値下をしても売れていない。

 

売れている人は

アッサリ売れているのです。

 

 

もちろん、

出品者のほぼ3分の2は売れていません。

 

売れている3分の1の出品者の中でも

本当に売れているのは、

その中の3分の1。

 

つまり、およそ1割の方だけ。

 

これがビジネスの世界なのです。

 

間違っても全員が勝ち残れる世界では

ないのです。

 

 

「カメラ転売」も稼げますが、

それも勝った方だけの世界。

 

間違いなく負け組の方々も

存在するのです。

 

であれば、生き残りを掛け

勝ち残るようにすべき。

 

これは“絶対”なのです。

 

 

ただ、実際

生き残るのも、

勝ち残るのも、

それほど難しい事じゃないのです。

 

なぜなら先駆者の方々の考え

やり方ではもう古いから!

 

 

昔は確かにいましたよ。

 

クモリやカビがあるのに、

「画像でお確かめください。」と

言い切ってしまう。

 

そして、

「確認しなかった、お前が悪い!」と

返品返金にも応じないバイヤー。

 

だけど、今は

それじゃ生き残れませんよね?

 

悪いバイヤーは情報も出回りますし、

少なくとも評価も悪くなる。

 

ましてや、これだけネットで買い物をされる方が増え、

ネットでの経験値が増えている。

 

だから、悪いバイヤーを

見抜く目も肥えていますよ。

 

 

現にあなたも

ネットで買い物をする時、

ピンポイントで『購入する』を

クリックしないでしょ。

 

他の商品や出品者と比べ

慎重に判断をされます。

 

レビューだって

必ず読まれるでしょ?

 

それぐらい買い物される方が

経験値を積んで利口になっているのです。

 

 

勢いで落札される方は、

一般の方ではなく

転売ヤーの方が多いぐらい。

 

だから、

未だに古いやり方の人が多い

「カメラ転売」の世界では、

コツさえ掴めば生き残りやすいのです。

 

 

ただ、そのコツも

売れる商品もわかっていない方が多い。

 

そりゃそうです。

 

残酷ですが、弱肉強食です。

 

3分の2以上の方々は

売れていないのですから

わかっていないのです。

 

だからこそ、

今ここで学ぶべき。

 

今、知っておけば

2022年、必ず変わります。

 

ビジネスは間違いなく

弱肉強食ですから、

勝ち組に残って参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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