『圧倒的』と『スピード感』その2

こんにちは、やまとです。

 

 

昨日は、『圧倒的』ということについて

お話させて頂きました。

 

まだ読まれていない方は、

こちら

https://wp.me/p7rx96-2qL

 

 

今回は『スピード感』

コレについて

もうちょっと話をさせて頂きますね。

 

 

『スピード感』と言うと作業の取り掛かりとか

作業のスピードとか考える方も多いし、

なにより実績を出すまでのスピードに

こだわる人もいる。

 

いずれも間違ってもいないし、

正しいと思うのです。

 

つまり、誰よりも『先に』と考えていれば、

自ずとスピード感は出てくるわけ。

 

これは意識して取り組むと、

成果が出るのも早い。

 

なにより時間的なアドバンテージが出来るから、

余裕も生まれて来る。

 

最近、40代50代の方から、

「若い人と同じようには出来ないから」と

言われることが多いが、

それは私も同じ。

 

出来ない。

 

だから、若い人達が始める前に、

やっちゃおう、取り掛かっちゃおうって考え。

 

なにしろ、ビジネスには

いついつまでに、と時間が区切られている。

 

時間が無ければお小遣い稼ぎと同じになってしまうから、

いついつまでに、いくら稼ぎたいって目標になる。

 

ということは、後ろの時間は変えられない。

 

とすれば、はじめる時間を先にしないと

若い方と同じ時間に終わらない。

 

なのに、始めるのに

ゆっくりゆっくりとされる方がいる。

 

これじゃ若い方と同じようには

出来ないし、勝てる見込みもない。

 

それから、『頭の固さ』。

これも年齢とともに硬化してくる。

 

経験していることが多くなれば、

身体が動く前に、勝手に決めつけてしまう。

 

この『決めつけ』が悪い方向に動く。

 

ほとんどが、『やらない方がいい。』と

頭の中で判断してくる。

 

特に自分が経験した事が無いことを

見たり聞いたりすると。

ほぼ『否定的』な判断しか出来なくなる。

 

その『否定的』を『否定』して、

はじめて体が動く様になる。

 

結果、『スピード感』がない。となる。

 

ましてや最近はメモを取ることが少なくなった。

 

手帳自体持たなくなっている。

 

昔はバイブルサイズのシステム手帳を持って

何かあるとメモを取っていたが、

今や全てはスマホとタブレット。

 

ペンを持って書くという作業は、

『脳』に刺激を与えて、

記憶にも残す効果があるのに、

自分の持ち物から消し去っている。

 

 

自分の左胸に、

名刺入れはあっても、

手帳が無くなった。

 

これも、今のオヤジたちが

頭が固くなった原因ではないかと推察する。

 

つまり、過去のツール(手帳等)を

使わなくなって、

『脳』の動きも止めてしまっている。

 

そこで、私が行っているのは、

スマホのメモ機能を使うこと。

 

しかも、文字を入力せず、

音声を変換させて使っている。

 

これは『脳』も使うし、記憶にも残りやすいらしい。

 

そして、なにもメモって欲しいかというと、

オヤジたちの『思いつき』。

 

これは、私の経験上での話で恐縮ですが、

『カメラ転売』というビジネスを一緒に行っている仲間がいる。

ここには20代から50代、60代、70代の方までもいる。

 

そしてご存知の通り、

一緒に飲む機会が多い。

 

そこで、気づいたのですが、

若い方は「聞く」ことが上手い。

「聞き手」になれるというか、

酒席であっても聞き手に回る方が多い。

 

もちろん、年功序列と稼ぎ高で

ある程度のヒエラルキーが存在するから、

それはそれでしょうがないかもしれない。

 

ところが、

オジサンたちは、酒席での『思いつき』が多い。

つまり『アイデア』をバンバン出してくるのです。

 

これを聞くのは楽しくてしょうがない。

 

自分が思いもしなかった事や、

「これは行ける」って思える事まで

バンバン出てくる。

 

だから実践さえすれば、

稼げるんじゃないかと思える。

 

ところが・・・。

 

オジサン、情けないことに、

その場限り。

 

やらない、実践しないのです。

 

言いっぱなしで、情けない。

 

グルチャでもいいこと言うのに、

「やらない」「やってない」。

 

ここが残念でしょうがないのです。

 

そこで、先ほどの話。

 

スマホのメモ機能を使う。

音声変換でメモを取るのです。

 

私はいつも飲み会に行くと、

1時間半を過ぎるとトイレに行く回数が増える。

 

そのトイレに行って、メモを取っているのです。

 

この間の下北では、

やばいぐらいメモを取ったし、

先週の大阪でも同じ。

 

メモを取りまくる。

 

そして、飲み会終了後が勝負。

その時から、選択を始める。

 

やるのかやらないのか、

GoかStopか、

この判断を飲み会終了後1時間以内に行う。

 

そして翌日には、もう一度メモを見ながら

計画とタスクを考える。

 

この流れです。

 

『スピード感』が無い方は、

飲み会が終わった後、

酔っているから、明日やろうって考える。

 

当然、翌日には忘れている。

 

よって、「思いつき」が「思いつき」で終る。

若い人から見れば、

残念なオジサンとなってしまうのです。

 

だから、作業の『量』も

作業の『スピード』も

遅い私の様な人にとっては、

始めるまでの時間を短縮する。

コレが一番だと思います。

 

 

なにしろ、取り掛かってしまえば、

やりながらの修正はオジサン世代はお手のモノ。

 

上手いはずなのです。

 

一番ダメなのは、言うだけの人。

コレにならないように、

取り掛かりのスピードを速めて頂ければ、

きっとネットビジネスは上手く行きます。

 

もちろん、意識して。

 

ネットビジネスは難しいモノではありません。

 

たしかに、今まで経験しなかったことも

あるかもしれません。

 

ただ、ほとんどのオジさんは、

どこかで聞いた事がある。

もしくは、

仕事としてやっていた。

という方が多いはず。

 

自分が今まで行って来たビジネスと

ネットビジネスをベツモノ扱いしないことも

稼ぐコツだと思います。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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