カメラ転売での稼ぎ方、儲け方。やまと流 PART2

こんにちは、やまとです。

 

昨日の投稿、

カメラ転売での儲け方 PART1.

https://wp.me/p7rx96-2Do

 

既存のカメラ転売プレーヤーの方が

お読みの様で非常にうれしく思います。

 

そうなのです、カメラ転売は

売り方にこだわると

儲けるのも倍増してくるのです。

 

儲け方、稼ぎ方は、

こだわりが少なければ、

それだけ資金が掛かりますし、

商品の売れ行きにも変化が出ます。

 

ですから、少々テクニックともいえる、

このカメラ転売での儲け方を取り入れると

利益も倍増して参ります。

 

既存のカメラ転売プレーヤーだけではなく、

初心者の方にも取り入れてもらいたい

そう考えております。

 

 

 

さて、昨日はアンティークな商品、舶来物、

そしてフィルム系カメラの商品の売り方を

ご紹介しました。

 

確かに、年中売れるので、

それに甘えている人が多いのですが、

これからは需要が限られて来ますから、

少しでも人の目に付く様にした方がいいのです。

 

そしてレンズ。

 

こちらも同様に年中動きます。

 

しかし、私は最近狙っているのは、

100mm前後の中望遠レンズや広角レンズと言われるもの。

 

この辺りが安定的に需要が多いのです。

 

逆に超望遠レンズと言われる300mm以上のレンズ。

こちらの動きが少々鈍くなってきました。

 

私だけかもしれませんが、

過去の様な爆発的な動きが少ないのです。

 

狙いどころも明るいレンズを狙っているのですが、

少々不満なのです。

 

ちょっと専門用語が出てきておりますので、

わからない方は、

こちらをご覧ください。

https://goo.gl/hSEVGY

 

続けます。

 

レンズと言うのは、安定的に売れる傾向があるので、

それほど心配しなくてもいいのです。

 

そうなって来ると、

一番の違いは、

デジタルカメラと呼ばれるもの。

 

これが売れる時期が大きく変わっているのです。

その中でも、一番大きな変化があるのは、

コンパクトデジタルカメラ。

通称コンデジ。

 

一般的には、こういった商品をイメージされると思います。

しかし最近は、

ネオ一眼と呼ばれるコンデジも出回っているのです。

 

それが、こんなスタイルのカメラ

実はレンズがカメラ本体から取り外せそうなのですが、

カメラから取り外せないのです。

 

このスタイルのカメラ。

最近は大型のセンサー

(レンズから入った光を電気信号に変換する半導体、撮像素子)

を搭載していたり、

モデルによっては125倍以上という

超高倍率のズームを備えた超望遠デジカメもあるのです。

 

ですが、

意外に大きい。

 

そしておしゃれさに欠ける。

 

結局、欲しいと思っている方は、

年齢層高めの男性初心者が多い。

 

高スペックに目が行って、

尚且つ初心者でも安心して使えると

いうのが特徴なのです。

 

そんな方が買われるのが、

秋、今のシーズン。

そして、春。

 

旅行や行楽シーズンに合わせて売れるのです。

 

あと、今年は夏に天体ショーが多く、

夜空を撮影する方が多いのかとも考えていたのですが、

実際7月はそれ程の動き、

6月の方が良かったので、

そちらの需要はほどほどと考えております。

 

というか、星空に向いているという認知度が

低いのではないかと思っております。

 

そして、同じコンデジであっても、

防水カメラはズバリ夏。

 

少しぐらいズラしても、

売れまくっていました。

昨年は冬に売れてもいましたから、

これはスキースノボーにも使う方がいるのかも。

そして断然若い方の需要が多い。

 

それから穴場として、

耐久性の強さから、

建築現場の撮影にも使われる。

 

ただ、一番の需要は初夏から夏にかけてが

やはり強いです。

 

もう一つ、

最近はよりスタイリッシュなカメラが需要が高い。

これは女性の需要が高く、

インスタ用に買いそろえている方もいる。

 

Wi-Fi機能がかなり浸透してきて、

マストの機能となりました。

 

スマホに画像を転送するだけではなく、

連動させてリモートシャッターをスマホで行うモデルが強い。

 

こう言ったモデルも、春秋に強いので、

今からのシーズンに売れて行きます。

 

しかし、冬に弱いのでご注意を!

 

 

そんな小型軽量カメラと言えば、

ミラーレス一眼もそのうちの一つ。

 

レンズが交換出来て、

コンデジより少々本格的な気分が味わえる。

 

過去、ミラーレスの需要はママさん方に

メインだったのですが、

最近は大型のセンサーを搭載したモデルもあり、

単にミラー(鏡)がないだけのデジタルカメラの

位置づけになって来ました。

 

しかも、そんなミラーレスは、

小型軽量と言えず、かなりの大型。

 

ですから初心者というよりも、

カメラも何台目かのハイアマチュアな方が

持つようになっています。

 

ですから同じミラーレスでも

購買層が違います。

 

コンパクトなミラーレスカメラは、

学校の行事が多い時期に売れる。

 

運動会や学芸会、

卒業式や入学式。

 

そんな行事に合わせて売れます。

ですから秋も絶好のシーズン。

 

かなり好調に今も売れていますから、

自信を持って仕入れて欲しい。

 

ただ、1月は落ち込む。

 

そして2月にはまた卒業式に合わせて

動き始める。

 

1月に売れないからと言って、

売り捌く人がいるので、

そこを狙うと安く仕入れが出来ます。

 

という事で、

いかがだったでしょうか?

 

なんだか、カメラ転売って大変そう。

 

そう思われる方もいると思います。

 

実は、ある一定の法則があります。

それを覚えてしまうと、カンタンなのです。

 

その法則とは・・・・、

 

また次回。

 

と言いたい所なのですが、

何話にも分けても読まれないと行けませんので、

今回お話しますね。

 

実は、アンティークなカメラ、レンズ、

フィルム系のカメラやレンズは、

年間通して波が無く売れる。

 

ただし、需要は限られているので、

大きな変動はない。

 

つまり、大きくて重そうなカメラは

年間通してと考える。

 

そして、小型軽量コンパクト

そんなコピーがついているようなカメラは、

売れるシーズンがある。

 

3月以降は気温に合わせて、

売れる量が増えて行きますし、

真夏には売れなくても、

9月以降からは、また売れ始める。

 

そう考えて頂ければわかりやすいと思います。

 

そして重要なことなのですが、

売れない時期。

 

この売れない時期は仕入れに徹する時。

 

そう考えるとスケジュールやタイミングも

バッチリ合って来ます。

 

どんな商品でも売れる時期や売り方はあります。

 

ここに拘りを持つと、

カメラ転売でも、

 

より効率よく、

より稼げる様になりますし、

当然のことながら、

より儲かる様になります。

 

ということで、

今回2回に渡って、

やまと流の

カメラ転売での稼ぎ方、

儲け方をお伝えして参りました。

 

是非、カメラ転売を実践して頂き、

稼いで頂きたいと思います。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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