やりたくない若者と、やらせたくないオジさん上司

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こんにちは、やまとです。

 

 

 

責任を負いたくない、めんどくさい事はしたくない、

でも給料は欲しい。

そんな若者、あなたの周りに増えていませんか?

 

それで言ってくるのが、

「年金はアテに出来ない。」

「将来に不安がある。」

「どうせ頑張っても給料は変わらない」

「少子化で景気は伸びないから、頑張っても損!」

 

まぁ新聞やニュースの見出しの内容を話してきます。

大人的と言うか、冷静と言うか・・・・・。

女性に対して草食系と言う言葉がありながら、

自分の人生に対しても草食系なのです。

 

これはネットビジネスの外の話なんですけどね。

 

頑張る事が、カッコ悪いとか

頑張りたくないとか、

そんな声が聞こえてきそう。

 

じゃあ、そんな声は今に始まって事なのかと言うとそうではありません。

やはり私が社会人になりたての頃も、そんな声を聞いた事がりましたし、

そんな価値観を持っている人も沢山いました。

バブル終りかけの頃です。

 

なんだか、国民精神総動員?のような感じ!

(わからない方はコチラ→ https://goo.gl/iVtT0u

まるで、ぜいたくは敵だ!とか、欲しがりません勝つまではの精神 (笑)

 

では私はどうかと言うと貪欲で、

「年収1000万を早く到達してやる~」

なんて思っていましたけど・・・(笑)

 

会社の上司からすると生意気新入社員でしたでしょうね。

 

ところが、今と昔の違いは、

出世したくない、責任を負いたくない、

と考える人はいても、

上司の前で口に出すのか、

同期の間の飲み会でしか話をしないかの違いなのです。

 

今は、自分のテリトリを侵されたくないのか、

宣言してしまう方がいるのです。

 

逆に勇気があると思うのですが・・・・。

 

これ以上、仕事を増やさないでとか、

責任を負わせないで…と言う考えなのでしょうか?

 

研修とかでも「これ以上要らない事は学びたくもない」

なんて言い出しそうなのです。

 

しかも給料は沢山欲しいってのが今の若い人。

昔は給料はソコソコでいいいって言う人がほとんどだったのですけどね。

これも口に出してきます。

 

以上が本日の面接での若者と話した感想。

 

給料が欲しいから運送業をしたい。

でも、教えるとかまとめ役は嫌だ。

人と極力話さず、ヤレと言われた仕事最小限で

給料が50万ぐらい欲しい。

 

正直、笑ってしまった\\\\

 

もちろん、履歴書には会社の名前がズラり。

 

当然私から、

「自分で起業すればいいじゃない?」

の問い掛けに対して、

「それは、考えていません。大変そうだから・・・・」

 

まぁそうなんでしょうけども!

 

こんな面接するのも時間が取られますし、

慌てて本日ハローワークか募集を取り下げました。

 

確かに、努力とか頑張る事ってカッコ悪いという価値観あるかもしれません。

でもね、何かを成し遂げたい時って、

絶対に努力とか頑張らなきゃならない時ってあるのです。

 

それは転売ビジネスも同じ。

 

最初っから私も今の様に出来たかと言うとそうでもないですし、

それなりに辛い時間も過ごしました。

その辛い時間があったからこそ、今の時間を有意義に使えるのです。

 

そりゃ正直、何度もココロ折れる時はありましたけど・・・

 

 

自分がしたくない事だけを主張して、

したくない事は断じてしない!

これでは何も出来ません。

 

挑戦してないですし、当然挑戦が無いから成長も無いですよね。

 

辛い事を挑戦し続けるから、ドンドン出来る様になることも増えるのですけど!

 

 

同時に部下がいるあなた。

 

どんどん若者にやらせましょうよ。

「やりたくない」とか「出来ません」って言う若者にも!

当然失敗した時にも言って来ますよ。

「だから最初っから出来ませんって言っていますよね」って。

こうやって失敗を怖がる若者ばかり。

いいじゃないですか、失敗されたって。

大したことはありませんよ。

 

挑戦しない若者も悪いと思いますが、

だからと言って挑戦させないビビるオヤジも悪くないですかね???

 

私は、両方ともカッコ悪いと思いますけど・・・・。

 

やらせればいいんです。失敗させればいいんです。

それでその若者が出来る様になれば、

陰で喜んでいればいいじゃないですか!

 

いろんな意味で草食系の若者を

いろんな意味で肉食に変えてやりましょう。

 

そうそう、面接に来た若者に私言ってしまいました。

「あなたの主張とあなたの条件で、

1ヶ月以内に認める会社があって内定が取れたら

あなたが望む50万円をお支払いしましょう」って。

 

いろんな意味で期待しちゃいます(笑)

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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