men's brown blazer

見透かされているぜっ!

昨日までの

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP!

募集案内にお付き合い頂き、

誠にありがとうございました。

 

おかげさまで今回も

最終的には満席。

 

申込みの段階では、

1.4倍の申し込みがあったのですけどね。

 

それでも、これから1週間。

全力で行いたいと思います。

 

「参加さえすれば、何かいい話が聞ける。」と

甘~い考えの方には、

その考えを凌駕する内容でお届けしますから

シッカリ1週間、ついて来てください。

 

 

さて、募集期間に関わらず、

この数日間もハードに過ごして参りました。

 

特に、他のビジネス関係の仕事が

複数同時進行。

 

いろんな方とお話をさせて頂きましたが、

「けしからん」と思えるような話も

ありましたので、少しご紹介。

 

 

このネットビジネスとなると

経営者の方々ではなく

一般の方々と話す機会が多いです。

 

CTCでは比較的

事業主の方も多いのですが、

それでも副業の方や主婦の方が主。

 

この一般の方と

経営者の方との一番の違いは意識。

 

面談にしろ、

話を聞くスタイルにしろ、

事前準備をされて会われる方が

経営者、起業家の方ではほとんど。

 

目的意識もシッカリされているので、

話の展開も早く、

時間も短時間で済むのです。

 

 

私自身も、

人と会う時には少なからず必ず資料を用意し、

相手の知りたいことを

想定しながら挑みます。

 

お互いがそのような事前準備をしているから

話も早い。

 

YES/NOも

GO/STOPも

その場で結論が出るから

次の展開も早いのです。

 

 

これはリアルに限ったことではなく、

ネットビジネスでも同じ。

 

人に会う、人と話す時には、

ペライチにまとめる時もあったり、

パワポ、kYENOTEにまとめる時もあったり、

(その時々で違いますが・・・)

 

それでも事前準備もないまま

話をする時も、聞く時もありません。

 

 

ところが一般の方は、

「話を聞いてやろう」と上から目線の方や

「何か聞ければ」というクレクレスタイル。

 

もちろん、

話をその場で聞いて考える方もいますが、

その方々って一部のスキルが高い方々。

 

即断、即決、即行動が出来るような方々、

一般的に“デキル”方々なのです。

 

 

しかしながら、

そんな方々は、ごく極一部。

 

事前の準備もなく、

何を聞きたいのかの目的すらない方が

見える時もあるのです。

 

それで聞かれるのは、

「自分に出来ますか?」なんて

飛び切り間抜けな相談も受けたりします。

 

その時の私の答えは、

「自分次第じゃないっすか?」とだけ。

 

 

たった数分で

その方自身がどれだけ頑張れるのかを

図ることは出来ません。

 

その方のお仕事や

ご帰宅時間、活動をどれだけされるのかも

わかりません。

 

ましてや、資金の状況もわからないまま

「自分には出来ますか?」って

その前に自分の状況をまとめたものを

見せてくれるならまだしも、

 

話を聞いてから、と

上から目線の方では

とてもとてもビジネスを遂行出来るとは

思えないのです。

 

 

それに、今の時代であれば

ネットで検索も出来ます。

 

深い所までは調べられないとしても、

ある程度は自分で調べることは出来るはず。

 

その事前準備もしないで、、

 

となると

同じビジネスをしようって・・・

随分とナメられたものだなと思います。

 

 

こういったことって、

逆にサラリーマンをしていたからこそ、

学べることで、

 

上司や先輩方々から、

厳しく教えてもらった“思い出”が

あったんですけどね。

 

 

だけど、

「その場で考える」っていう人に限って

その場で考えることは出来ない。

 

普通であれば、

「その場で考える」って言いながらも

チャッカリ事前準備をして来たりするものなのです。

 

事前準備があるから

相手の話も聞けるようになるし、

時には業界用語や専門用語が出て来ても

わかっていれば質問も出来ますが、

何も準備がされていない時には

質問も出来ない。

 

「また今度、質問させて頂きます。」で

終わります。

 

まぁ「また今度」は

ほぼありませんし、

あったとしても、

その次の機会でも同じこと。

 

「今は考えがまとまっていないので、

次の機会に質問します。」で終わるだけ。

そうやって信用も掴み取れないのでしょうね。

 

 

一方、経営者の方

起業家の方でも、

打算はスグにバレる。

 

提案を頂いても、

相手のことを考えていない提案。

 

自分だけが楽して儲けようとされる

ビジネス提案。

 

バレるんです。

 

もちろん提案される時は

自分が稼げるネタだと思います。

 

ただ提案を受けた方も

自分のメリットを考える。

 

これ日曜日の事例。

 

私「それで私のメリットは?」

相手「売れれば利益は出ます。」

私「どれくらい売れますか?」

相手「それは、やってみないとわかりません。」

私、「では、どれくらいの利益(率)ですか?」

相手「それも、売れる額によります。

売れれば売れるほど儲かるはずです。」

 

ってさぁ

小学生じゃないんだから。笑

 

ヒト、モノ、カネのうち、

モノしか出て来ない。

 

数字が出て来ないのです。

 

 

提案をされるってことは

次に交渉が入るわけで、

相手のメリットが抽象的なままでは、

ベネフィットも掴めない。

 

それで、

「儲かりますよ」って言われても、

ぜんぜん儲かる気にならないのです。

 

そもそも「儲かる」って言葉も

私はキライですし・・・・。

 

 

オペレーションを聞いても

穴だらけ。

 

これじゃ提案どころじゃなくて、

思い付きの範疇すら出ていない。

 

しかも口頭の説明だけとなれば

信用すら出来ない。

 

 

これも準備。

事前準備が足らなさすぎる。

 

これじゃ相手を利用してやろうって

下心がミエミエなのです。

 

相手を利用したいのであれば、

それなりのメリットをきちっと

伝えることが出来なきゃ

 

NO!なのですよ。

 

 

少なくとも稼げるネタって、

オペレーションまでがイメージ出来て、

 

「この場合は、こうする」

「こうなったら、こうする」って

話を聞きながらでも考えられます。

(都内出張ネタはこれ!)

 

 

とまぁ土日にあった出来事から。

 

いつもであれば

こんな話にもならないのですが、

自分のスタンスも悪いのでしょうね。

 

と、自分の戒めも含めての反省です。

 

お互いに時間を共有する時には

お互いにメリットの話をしたいです。

 

ということで、

今夜のWORKSHOP!も

がんばります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。