woman holding black camera taking photo

そりゃ、あなたの勘違いです! 渡辺直美のケース

 

こんなに稼いだ人がいるのなら。

 

誰でも稼げるって

言ってる人もいる。

 

簡単だって言ってる人もいる。

 

私だって出来るはず。

 

ええ、前向きな姿勢はOKです!

 

 

ただ、それだけでは

『馬鹿の山』を登っているだけなのです。

 

その先に待っているのは、

『絶望の谷』。

 

その証拠に稼いでいる人、

続けている人の何倍も

挫折した人はいるのです。

 

 

「だから、あなたも挫折する。」

 

そう言っているのではありません。

 

挫折してしまう人ほど、

徒党を組み、傷を舐め合い、愚痴をこぼし、

仲間に引き込みたい。

 

出来なかったのは自分だけだと

思い込みたくない心理が働くのです。

 

ですから、そんな情報も

回るのですが!

 

でも

確実に稼いでいる人もいれば

続けている人もいる。

 

それは、どんなビジネスでも同じなのです。

 

 

私も過去、

『市場支配型』の

カメラリセールビジネスを進めました。

 

『売れる商品』を見つけ、

一気に買い占める。

 

誰もが狙う前にメディア等々から

情報を集め、

自分で相場をコントロールするぐらい。

 

 

ひとつ例に挙げると、

当時、私が行ったのは、

渡辺直美の愛機。

 

SONYのILCE-QX1という

レンズスタイルカメラ。

 

これTVでたまたま見たのです。

 

渡辺直美が自分のカメラだって

紹介しながらインスタに上げていた番組でした。

 

 

ちょうどインスタも流行り始めていた時でしたから、

インスタグラマーと呼ばれる方々も

注目をしていた時期。

 

それで翌日、たまたま休みで

中古カメラ店に行ったのです。

 

そしたらズラーッと

ショーケースに並んでいるのです。

 

 

もちろん当時から

カメラ転売をされている方はいましたよ。

 

でも、NikonやCanonのコーナーに

ドンって陣取り、

群がる様に皆スマホで検索していたのです。

 

目を三角にして

みんな必死ですよ。

 

他の人に取られたくないって!

 

で、私はというと、

誰もが無視している

レンズスタイルカメラを大人買い。

 

並んでいたカメラをカウンターに出してもらい、

全て仕入れて即出品したのです。

 

それが、即日完売ですよ。

 

それぐらいメディアの力は凄かった。

 

 

でも同業者の方々は

全く知らない。

 

きっと差額の出る商品を探していた時間だったから

見ていなかったのでしょうね。

 

 

なのに、ヤフオクでもメルカリでも

まだまだ売れていない人はいて、

そんな方々は不人気商品だと思って

値下げされるのです。

 

それもまたもや一気に仕入れる。

それも、即完売したのです。

 

まぁ皆さん、

CanonやNikonそれにLeicaばかりに

目が行っていたのでしょうね。

 

 

それだけ商品を集めて売ってしまうと

今度は相場も変えられるのです。

 

ちょっと高めに価格設定をして

相場を上げることも出来たのです。

 

 

でも、考えてみてください。

 

オークファンって

即日反映されるのではなく、

2~3日後に反映されるわけで、

タイムラグがあるから

気づいていない人も多いのです。

 

当然、相場を上げてしまえば

仕入れられる商品は増えるわけで・・・

 

これも、相場検索や

差額のある商品を必死になって探そうとする

あなたの仕入れリサーチからではないのです。

 

『売れる商品』とは?

を考えていたから見つかっただけ。

 

そりゃフォロワー数NO1の

渡辺直美が使っているのなら、

他にも欲しい人が出て来るはずと

思ったから。

 

自分は気になってTVを見ていただけ。

 

つまり『売れる』から入ったから

市場支配型のカメラリセールビジネスが

成立したのです。

 

よろしいでしょうか?

 

他の人が売れたから、

利益が出たからと言って

同じ商品ばかりを狙い

同じ様なことをしていても未来はありません。

 

それで自分も稼げると思うのは

大きな勘違い!

 

 

稼げる人

稼いだ人

実績を上げられている人は、

必ず、自身独自の視点、切り口

成功事例があるはずです。

 

誰もが見よう見まねでやっている

差額の出る商品探し。

 

それで稼げると思っているのは、

稼げない方々なのです。

 

たとえ仕入れたとしても

売れないケースも多く、

誰もがやっている以上、

見つけられないケースも多いはずです。

 

 

その前に!やるべきことがあるはずです。

 

何が売れているのか?

どんな方々がプラットフォームに集まっていて、

何を求めているのか?

 

それを「知る」。」

 

ビジネスですから

マーケットリサーチは必ず必要なのです。

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

最近は腰痛も神経痛も酷くて

コルセットや何か掴まるものがないと

歩けない。泣

 

よって運動も出来ず

3日連続で92キロ。

 

ストレッチやプランクをしながら

自分が出来ることで頑張ります!

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP