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2ヶ月目で既に月利20万越えのHGOさん。それでも受ける注意点?

CTCカメラ転売クラブには

2ヶ月目で20万円以上の利益を出された猛者達がいます。

 

九州の上村さん

エリートサラリーマンのIさん

H山さんも

古屋さんもそう。

 

meguさんに

北陸の本田さんもそう。

 

今年に入ってからは

今注目の的の小浜さんも

UMAさんもそう。

 

そして今月新たに

Here we go!  HGOさんも

2ヶ月目でありながら

既に20万円以上の利益。

 

ペース的にも申し分ないのです。

 

 

そんなメンバーも参加された

昨夜のグルコン。

 

最後に話題にさせて頂いたのは

HGOさんのこと。

 

2ヶ月目で

月末を待たずして利益が20万円越えです。

 

ペース的には

年内に月利80万だって100万だって

狙える位置。

 

本人は30万や50万って

話をされていたのも

勿体ない話なのです。

 

 

ただ“匂い”がするのです。

 

出品されている商品や

売れている商品、

それに各報告を読まさせて頂いて。

 

既に古株になったIさんや上村さんも

同じ様に感じられたようなのですが、

同じカメラマニアだった本田さんの様。

 

これはカメラ好きの方に

共通した話なのです。

 

 

本田さんはどちらかと言えば、

二眼レフや中判大判カメラと

かなりマニアックな路線でした。

 

知識の豊富さは群を抜いている。

 

一方HGOさんはマニアックというより

デジタル系のガジェット好き。

 

だからカメラもデジタル系が

お好きな様なのです。

 

ですからカメラの話よりも

売ること、売り方に関する“技”的なものでも

充分利益は取れたのです。

 

これはお二方に共通する点。

 

今までは一般的なカメラファンとして、

ヤフオクやメルカリに出品して

何百と取引をされていたとしても、

やっぱり知らなかったノウハウはあったのです。

 

ですから、ちょっと“コツ”を実践するだけでも

一気に売上は上がったのです。

 

 

ただ、これも共通する点。

30万円前後で頭打ちになる可能性。

 

そこを苦しみながらでも

既に抜けられた本田さん。

 

一方、これから壁が迫って来ると

予想されるHGOさん。

 

共通するのは

自分のマニア、ファンとしての目線なのです。

 

 

これカメラのことも全く知らない初心者の方は

逆に体験されません。

 

実際にアドバイスを行ったのは

プロカメラマンのDoit!Doiさんと

その他数名ぐらい。

 

自分目線とお客様目線の違いなのです。

 

 

例えば、カメラを知らなかった私の様な人間からすると、

売れる商品、利益が出る商品をリサーチするのも

フラットな目線で探します。

 

知らないからこそ、

何でも探すって感じ。

 

でも、マニアの方カメラファンの方は

自分目線の“選り好み”が自然に始まってしまうのです。

 

すると、そもそもが

“拘り”を持っていたマニア、カメラファンの方です。

 

今の市場にどんな人がいて、

どんな商品が売れるのかの視点ではなく、

 

自分の“おススメ”になってしまうのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

もちろんマニア、カメラファンの方が

“おススメ”するのですから

間違いありません。

 

売れます。

 

ただ、“選り好み”を自然とする以上、

視野が狭くなり

仕入れリサーチの幅が狭くなってしまうのです。

 

幅が狭くなれば

当然仕入れる数も減ってしまいます。

 

だから時間を掛けていたとしても

自然に仕入れる数が頭打ちになり、

売上利益もだいたい30万円ぐらいで止まってしまうのです。

 

これも長年、

いろんな人に関わって傾向を見て来たから

“匂い”でも感じるのです。

 

 

ただ、初月から

その話をしていましたし、

HGOさん本人も視野を広くしようと

CCDのコンデジも取り扱っていたのです。

 

でも、実際

カメラレンズの種類は豊富です。

 

いろんなファンの方がいて

いろんな商品が売れているのです。

 

そちらに視野を広げないと

いつかは頭打ちになってしまうのです。

 

CCDのカメラ自体も

今は人気ですから

既に奪い合いになってしまっているのです。

 

 

“選り好み”、パターン化は

自分の得意を作るにはいい傾向です。

 

ただ、いつかは

その“選り好み”、パターン化も飽和します。

 

だから、カメラのことを

全く知らない初心者の様に、

まずはいろんな商品を見て

オークファンで検索をする。

 

沢山クリックして

その傾向や理由を考える。

 

その数、種類を増やすこと。

 

そんな基本姿勢が

半年後には変わるはずなのです。

 

 

数年前の様にフィルム系が売れていた時から

今の様にデジタル系がバカ売れしている時代です。

 

その変化に対応するにも

時間が掛かってしまわれる方も見えます。

 

であれば、初心者のうちに

視野を広げた方がいい。

 

“どちらか”を得意とするのではなく、

今、市場に集まっているお客様の

ニーズやウオンツに応える。

 

長く、大きく稼ぎ続けるためには

必要な視野ということです。

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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