closeup photo of woman's eye wearing mask

人の目を気にする?

「すみません、潜るのを止めてください。」

 

たまたま通りかかった定員さんが、

水風呂の前で呼びかけるのです。

 

ええ、サウナでの出来事です。

 

 

私の前にサウナを出て行ったオジサンが、

桶に1杯だけ水を浴びて

そのままダイブ。

 

たぶん年齢は60半ば。

 

直後の私は

きびすを返して

洗い場の方へ行ったのです。

 

 

私も正直、水風呂に入りたかった!

 

でも、とてもとても

入りたくなるような状況じゃない。

 

汗まみれのまま

2人 入ればいっぱいの

それほど大きくない水風呂にダイブ。

 

そして潜る。

 

そりゃ店員さんも声掛けますよ。

 

それで大人しく

お詫びをされれば話は終わりなのですが、

オッサンも言い返しはじめるのです。

 

「もうマスクもしなくても良くなっただろ!

風呂も大丈夫だろ!」

 

水風呂の横には

必ず汗を流して、

潜る行為は禁止 等々の

貼り紙があるのに対してです。

 

 

どうもマスクが解禁になれば

なんでも許されると思っている。

 

そりゃ気持ちはわからないでもないが、

注意書きであるのだから

そこはマナーを守ろうよ。

 

しかも汗を流したり

潜る行為が禁止されているのは、

別にコロナだからじゃないはず。

 

衛生面での話なんだから。

 

と、声に出すわけでもなく、

そんなオジサンを他全員が

冷ややかな目で見ているのです。

 

 

結局、店員さんは

水風呂の栓を抜き、

水を入れ替える作業をしていました。

 

私より後からサウナを出て来た人は

何が起きたのかもわからず、

口々に文句を言いながら

シャワーの方へ向かう。

 

でも、当の事件の本人は

知らんぷり。

 

 

そりゃスシローやくら寿司で

素手で取ってしまう人や

醤油を口に含む若人も生まれるはずです。

 

でも、そんな若人には

「なんで、そんな馬鹿なことをするんだ!」と

このオジサンは言っているのでしょう。

 

なんだか想像しただけで

恥ずかしくなります。

 

またこうして若人から

オジサンは嫌われるのでしょうね。

 

 

そんなサウナでの出来事もありの、

未だマスクを外さない方も多いですよね。

 

花粉症の私は

なるべく外ではマスクをし、

室内に入ったら外したい。

 

でも、どこへ行っても

外している人は少なく、

これも日本人かなぁと思ってしまいます。

 

そりゃマナーは守らなきゃなりませんが、

人の目を気にし過ぎるのもちょっと・・・。

 

まぁ店内入り口には

アルコール消毒もありますし、

まだまだ「以前の様に」とは

行かないものです。

 

というか、

これから先も

こういったことが

標準化されるのではないかと。

 

 

少なくとも

子供の学校での対応は

考えて欲しいものです。

 

ただ、PTAがうるさいのでしょうね。

 

 

そんな人の目を気にすることと

気にしない方がいい事。

 

これは一言でルール化するのは

難しいとわかっています。

 

でもね、気にした方がいいことも

あるのです。

 

それが評価、フィードバック。

 

悪い評価を付けられて

反論というかバトってるコメント。

 

これ一気に買う気が失せる。

 

確かに落札者に対して

言いたいこともあるでしょう。

 

でも考えて頂きたいのは、

悪い評価は必ずチェックされるということ。

 

それは

いくら商品が良くてもです。

 

ヤフオク、メルカリ、ラクマでは

必ず出品者の評価を見られます。

 

そこでもし、悪い評価が付いていれば

その悪い評価が何事なのかをチェック。

 

それが購入者の心理なのです。

 

 

そこで出品者が

評価に対して横柄な態度で反論。

 

落札者と出品者、

どちらの言い分が正しいのかわかりませんが、

少なくとも、それを読まれた方は

買う気が失せる。

 

だから以前あったように、

いい評価の割合が9〇%以上あれば大丈夫って話も、

今は通用しない。

 

ネットでの買い方が変わって来た

今のお客様は

過去の傾向では図ることは出来ないのです。

 

だから、悪い評価のコメントは

必ず読まれていると考えてください。

 

悪い評価そのものよりも

返すコメントが重要。

 

いくら相手に落ち度があっても、

礼儀正しく丁寧に返すことが大切です。

 

少なくとも

一度はあなたの商品を気に入って

落札までしてくれたのですから!

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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