a woman is standing between two palm trees

無理してやることもないが、時には無理も必要だ!

くっそ!

身体の痛みは

集中力を奪われる。

 

我慢していても

結局、「痛くならない様に」と

いつの間にか考えてしまう。

 

それに、その痛さを忘れて

少しだけ集中していたとしても、

ちょっとした動きで痛さがぶり返す。

 

なんとも情けない身体に

なっちまったもんだ!と

自分の不甲斐なさを感じる今日この頃。

 

あなたの身体はいかがでしょうか?

 

と言いながら、

結局、無理してしまうのも

我々世代ではないでしょうか?

 

ましてや昨日のニュースでは

大谷翔平選手が右肘靭帯(じんたい)を損傷。

 

ピッチャーとしては

今期は回避。

 

それでも打者としては

出場を続けるなんて聞くと、

自分も頑張らなきゃと思ってしまう。

 

それが、また自分自身の身体に

悪影響を与えてしまうと

思いながらもです。

 

性分ですかね。

 

ただ、

「無理はしない方がいいです。」

 

と何度も医者にも言われます。

 

結局、長引くし

私の様に“飛び火”もしてしまう。

 

それは、そうだと思います。

 

 

考えてみれば

カメラ転売だって

継続して出来たのは無理しないこと。

 

というか無理をしないで

売上を確保し続ける工夫をしてきたから。

 

落ちた時に

崖を攀じ登るのが一番大変だと

思っているからなのです。

 

特に個人で行っていれば、

自分が動かなければ

当然、売上も利益も落ちてしまう。

 

一番辛いのは、

この落ちた時。

 

ではなく、

この落ちた時から

復活させようと思った時なのです。

 

だから落とさない工夫をする。

 

これが無理なく継続出来た

一番の理由だと思うのです。

 

 

ただ、時には無理も必要だ!ってこと。

 

これは自分のペースだけしか考えていない人や、

自分が出来るようになる過程においてという意味。

 

そもそも勉強だってスポーツだって、

仕事だってそう。

 

自分が“何か”を覚える時、

出来るようになる時、

無理はして来たと思うのです。

 

やっぱり受験勉強の時でも

眠い目をこすって勉強した覚えもあるし、

柔道やテニスも勝ちたいと思った時は

無理はした。

 

社会人1年目になって

仕事を覚える時でも

やっぱり無理はして来たから

今があると思うのです。

 

だから何でもカンでも

無理はしたくない、

自分のペースでやりたいという人は

一定数いると思うのですが、

 

「でも、それで出来るようになるの?」って

聞きたいのです。

 

自分の経験で言えば、

それで出来るようになったことって

一つもない。

 

趣味や遊びですら、

少しぐらいの“無理”はあったはずなのです。

 

もちろん「カメラ転売」でも同じです。

 

無理があったから

今があるのです。

 

 

ただ、先程お伝えしたように

継続させるために無理をしないこと。

 

は、あります。

 

ですから私の勝手な結論付けとしては、

 

「無理をしない為に、無理をすることがある。」

 

そのアクセルを踏む時と抜く時。

 

いつでも見極めは必要だということです。

 

逆の方が多いですからね。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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