昨日の記事、
PDDDDDDDDDDDDD。
PDCAが進まない、
回っていない方が多いと
お仕えしました。
自分の“殻”に閉じこもって、
間違った方向でもやり続ける。
次のステップ、フェーズを目指すのに
“量”だけを増やそうとする。
それで実績が伸びるのも、
そのフェーズの中だけ。
上、次を目指すためには、
それだけでは伸びないのです。
今、必要なのは、
ウーダ。
OODAなのです。
特に、ここ数年
提唱され続けている
OODAループ。
OODAとは、
■Observe（観察）
■Orient（状況判断、情勢への適応）
■Decide（意思決定）
■Act（行動）
と呼ばれるフレームワーク。
そうそう以前、ワークを行う時にも
フレームワークをご存知ない方も見えましたが、
共通して使える考え方、枠組みだと思ってください。
（詳細は検索を！）
話を戻して、OODA。
最初に行うのは
Observe（観察）。
そして、
Orient（状況判断、情勢への適応）。
情報収集です。
例えば、次のステップ
次のフェーズを目指すのに、
そのフェーズに立っていない人を見ても
しょうがないですよね？
しっかり目指すべき人、モノ、事象を
判断するためにも
広く情報を集めなければならないのです。
その中から、思考をめぐらし、
本質を深堀する。
上っ面で、
「あの人は出来る人だから」
「あの人は稼いでいるから」
ではないのです。
なぜ、あの人は出来るのか？
なぜ、あの人は稼げるのか？
５WHYの実施。
そこから状況判断なのです。
そして本質を理解した上で、
具体的な行動計画。
それが
Decide（意思決定）。
自分で何を行うのか、
いつまでに達成するのかを
決めるのです。
そしてAct（行動）。
実行に移すのですが、
ただ、“やる”のではなく
考えて、考えながら実行する。
行動する。
この繰り返しなのです。
イメージ的には
逆さの三角形か円すいをイメージしてください。
沢山の情報から絞り込み、
行動計画を立て“考動”。
このフレームワークが生かされるのは、
見えないものも見えてくるということ！
例えば、
月に30万円稼ぐ人が
月80万円稼ぐ人と何が違うのか？
時間でも資金でもなければ
何が違うのか？
自分に足りないもの、
足さなきゃならないものは何か？
等です。
これは私のことです。
実際にカメラリセールビジネスで
月に100万円超える為には
どうすればいいのかを考えました。
単純に利益が出る商品
差額の出る商品を探して
出品する。
それだけでは資金が少なかった私は
出来ないと考えました。
そもそも資金が無いのですから
同じ様に仕入れが出来ない。
同じ10万円を
稼いでいる人と同じように
使えなかったのです。
ココが稼げない人との違いです。
単純に稼いでいる人がやっているのだから、
と同じようにしていては、
同じ結果は生まれないのです。
そりゃ、そうですよね。
同じ10万円でも
稼いでいる人にとっては
仕入れ資金の中の50分の１かもしれない。
こちらは、1分の１。
自分も50分の１にする必要があり、
その為のプロセスを考えたのです。
例えば、
1万円で仕入れた商品を12,500円で売る。
これで利益率20％ですよね？
この2500円を稼ぐにも
同じスピードでは増えないのです。
同じ2500円、同じ20％の利益が出る商品でも
より早く売れる商品でなければ、
稼いでいる人には追いつけません。
では、自分には何が必要で
その為にはどんなことを行う必要があるのか？
それが他の人とは違うことだった。というだけ。
別に難しいことでもなかったのです。
最近も、まだ
差額の出る商品が利益を生むと信じで、
PDDDDDDDDDDDDD。
の人がいます。
CもAも考えず
盲目の様にDo。
DDDDDDDDDDDDD。
そろそろ、
売れていない自分を振り返ってください。
仕入れが出来ることよりも
重要なことがあります。
OODA。
その為にも
是非取り入れてください。
今回は、ここまで
それでは、また！
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