■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つを兼ね揃えないと
売れることはありませんとお伝えして来ました。
いくら商品が良くても
評価が悪い人や不安がある人から買いたいとは思われません。
商品の説明も雑だったり、
煽っているような出品ページであっても
売れません。
評価が悪かったり
出品ページが悪ければ、
「安ければ」買うと
限定的なものになります。
いくらIDの評価が良くても
いくら出品ページが良くても
売れない商品は売れないし、
いくら、出品ページが良くても
売れない商品、売れないIDであれば
こちらも同様に売れないのです。
つまり、この
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
は三位一体。
どれか一つでも欠ければ
売れることはないのです。
で、今日は売れる出品ページについて。
まず重要なのは画像です。
画像は一目で惹きつけられるような画像が必要なのですが、
これカメラ好きな方が間違えられるのは、
いい画像が売れると思われていること。
いい画像と売れる画像は違います。
いくらいい画像であっても
売れる画像であるとは限らないのです。
最初に注意して欲しいのは、
商品が小さな画像。
これはは売れません。
最近多いのが箱や説明、付属品の中に
カメラを置いた画像を撮りたくて
結果、一番重要なカメラが小さくなっている画像。
「元箱を売りたいの?」と
思われるトップ画像の方もいますが、
アレ、売れません。
また、空白の白い部分が
画像全体から多い時もダメです。
全部を写そうと思うと
必然的に小さくなる場合には、
場所やアングルを変えることです。
上からのアングルではなく、
撮影するカメラと商品の高さを揃えるもしくは
30度ぐらいまでの高さに変える。
そうすると移したい商品を前方にし、
空間を開けて箱等を置いても
空白部分は大きくなりません。
これは一つのコツだと覚えておいてください。
そして商品説明。
「外観」、「光学」、「動作」に
分けてある説明パターンが嫌で
長くダラダラと文章にしている人がいますが、
アレ、確実の売れるスピードが遅くなります。
せめて箇条書きにした方がいいです。
そして、ゴチャゴチャと
アピール度が高すぎるページもダメ。
商品のスペックや概要、成り立ち?等々を
長々と文章にしている人も
イランことすな!です。
というのも人が最初に商品を選ぶ時には
直感的に選んでいます。
感覚的に選び、
その後、他の商品と比べながら
検討に入るという形なのです。
その直感的に選ぶ時に
不必要な情報があれば
人は自然に除外しているのです。
一生懸命に商品説明分を作っても
逆に売れなくしているということなのです。
ただ、あまりにも簡素な説明も
逆に不親切過ぎて売れません。
よくリサイクルショップにあるような
「商品の状態 Bランク」
とだけあるような説明もダメということです。
つまり、昔からある様な
「外観」、「光学」、「動作」に
分けてある説明パターンで
箇条書きで説明してある方が売れているということです。
そして、悪い所を上げながら
いい所で終わる説明文が重要。
悪い所だけではなく、
必ず商品のいい所を探し出す。
そして書き出すこと。
文章のイメージとしては
悪い所を3割、いい所を7割と
心掛けてください。
中古の商品を買う時、
人はいい探して
買うという決定行為を行います。
それを文字でもわかりやすくするというのがコツ。
自分が中古の商品を選ぶ時の行動を考えると
いいと思います。
商品がカメラであればどうやっても売れると思い込んで
ページが雑な方が多いのが今の中古カメラの市場。
今だからこそ、
付け入るスキがあるってものです。
是非、基本に立ち戻って
出品ページを作ってください。
「自分らしさ」は、
その後にでも付け加えてください。
はき違えている方が多い様です。
今回は、ここまで
それでは、また!
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