man holding DSLR camera during golden hour

外に出よ!ヒューマンウォッチングの必要性について

今回のWORKSHOPは

初心者の方からまだ経験の浅い方が

集まりました。

 

 

ただ、共通しているのは

カメラに興味があって

参加者全員がカメラを持っていること!

 

そしてヤフオクで

売ったことがあること!

 

 

思わず、

「ほぉ~」と声を上げてしまいました。

 

これ、今までWORKSHOPを行って来て

あるようで無かったことなのです。

 

 

いつもであれば、

 

カメラのことは知らないけど、

ヤフオクはやったことがある。

 

カメラのことは知っているけど、

ヤフオクはやったことがない。

 

もしくは、

カメラのことも知らない、

ヤフオクもやったことがない。

 

という方が必ず参加されていたのです。

 

ですから、

あるようで無かったこと。

 

珍しい1週間になりそう。

私も気合を入れて頑張ります!

 

 

ということで、

今回の話は、外に出よ!って話。

 

昨夜の初回では、

売れていない人の話をさせて頂きました。

 

簡単なことを言えば、

その商品は興味はあっても、

別にあなたからは買いたいとは思わない。

 

そんな出品者が多い。ってこと。

 

その商品が

その方だけが出品しているのなら、

泣く泣く買うことはあっても、

 

他に出品者がいるのであれば、

他の方にする・・・。

 

ウオッチも入る、

ビューも入る。

 

でも売れない方は

そう思われているって話なのです。

 

 

この問題を解決するには、

評価数、出品数、そしてタイトルや商品説明、

その他ページの作成方法等、

修正箇所は必ず出て来ます。

 

が、そんなテクニック的な話より、

本質的なことが抜けているのです。

 

 

そもそもネットビジネスだからと言って、

必ずしもPCもしくはスマホで

完結しなければならないという

法律もルールもありません。

 

現に私の様に

カメラレンズを車に積んで売った人間もいれば、

フリーマーケットで売りまくった人間もいます。

 

別に基本的には

中古のカメラやレンズを扱うということだけで、

電脳仕入れをしなきゃならないとか

各プラットフォームか自身のネットショップで

売ることしか出来ないということもありません。

 

決められたルールや方法もなく、

ただ単純に、売りやすいか仕入れやすいかだけ。

 

ですからご自身で

スキームを作られても構わないのです。

 

 

でも売れていない方は

何をやっても、

どこで出品しても売れない。

 

これは共通しているのです。

 

それをアレコレ、

テクニック的な話をしても

本質は変わらないし

応用も出来ないのです。

 

 

そんなPCやスマホをイジっているだけの

1日よりも

少しでも時間があれば

カメラを持っている人を直に見た方がいいのです。

 

それは、売っている場所、

お店ではありません。

 

観光地や映えスポット等々。

 

カメラを持っている方々が

カメラを持って行く場所です。

 

そこで実際に持っている人のことを

ヒューマンウォッチング。

 

じっくり見ながら

想像をしてみてください。

 

そして、その方に

自分であれば何を勧めるのかを

想像してみてください。

 

よろしいでしょうか?

 

これだけではありません。

 

そこから、その方に

どうやってそのおススメ商品を勧めるのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

これを考えてみてください。

 

もちろん、中古のカメラやレンズですよ。

 

その妄想、想像を5人以上繰り返してください。

 

こんな作業をするだけで

売れ始めます。

 

 

これ、一番オススメなのは、

カメラが好きな方、カメラを知っている方です。

 

 

先程お伝えしたように、

ちょっとぐらいカメラやレンズのことを知っていても

あなたから買いたくないと思われているのです。

 

カメラのことを知っている俺が

コレがいいと思っているのだから

売れるはず。

 

ホラ買って行け!っと

なっている方からは

 

買いたい人はいないはずです。

 

 

それを気づかないのは

売っている本人だけ。

 

頭が硬質で出来た様に、

ガッチガチの偏屈になっているのが

伝わってしまっているのです。

 

 

そもそもカメラレンズのことを知っていても

売ることは別です。

 

売る方の経験値が浅すぎるのです。

 

というか、

売り方を学ぼうとしない。

 

商品さえよければ売れる。

 

そう思っているから

売れないのです。

 

買う側からすれば、

「あなたから買う義理はない。」と

思われているだけなのです。

 

 

だから、買う側、

使う側のことを想像するのだけではなく

実際に見に行く。

 

その人の顔を見て

服装を見て想像する。

 

自分から行動して

歩み寄るのです。

 

 

たぶん、半径30km40kmも走れば、

そんなカメラを持った方が集まる

スポットもあるはずです。

 

PCやスマホからの情報よりも

本当に必要な情報は

そんなところから集まります。

 

是非、お試しください。

 

私は、この作業で

変わりましたよ。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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