「それ、“思い付き”でしょ?」
いい意味でも悪い意味でも
使われます。
ただ、僕らのビジネスでは、
失敗するパターンとして使うことも多い。
というのも、
既出のアイデアであることも多く、
結果的に、「良くなかった」からこそ、
今やってない。
なのに、
そんなアイデアを出され、
「自分は凄い事を“思い付いた”」とばかりに
自慢されても・・・。
というのが主な理由なのです。
自分の場合であれば、
過去10年の経験の中で、
失敗もあり成功もあり。
その中の一つ。
と言った所なのであります。
だから自分の中でも
ちょっと懐疑的に見ているところもありますが、
既出のノウハウに毛が生えた程度のことを
“見せ方”だけで煽っている様にしか見えない。
というのが本音。
また、一過性で終わるんだろうな!と
思うようなことも多いわけです。
ただ、間違ってもらっては困る!
僕としては、
まだまだ、狙うべき方向性や
ノウハウもあると思っているのです。
もっと言えば、
このカメラリセールビジネスに関しても、
「新しいアイデアを渇望している。」
のです。
ただ、使えないアイデアはいらない。
時間やコストを考え、
それで最大の成果が生み出せる。
もちろん信条としては、
騙したり煽ったりせず。
一過性で終わらない。
といったところも。
たとえば、
最近の教材で言えば
ユーキのRe:pairは面白かった。
人が、
「こういうものだろう」と
あきらめていたカメラやレンズを
復活させる手法。
単純なリペアを教える教材ではなく、
時間と手間を掛けず、
しかも最低限のコストで出来る。
確かに、お金や時間を掛ければ
もっといい方法はあるかもしれない。
でも、それじゃ
コストが掛かり過ぎる。
もしくは自チームのような
荒っぽいやり方。
・パーツクリーナー
・CRC
・保護艶出し
・ピカール
・無水アルコール
を『五種の神器』とし、
これで治らないものは、
手を付けない。
そんな荒っぽいルールにしていれば
みすみす利益を逃していたのも
多々あったはず。
そんな反省も出て来た教材であったわけです。
ただ、一般的に出て来るアイデアは
思い付きの範疇も出ず、
・一過性でないもの
・時間とコストを掛けず
最大限の成果を得る。
というところから
抜け出せないものが多いのです。
でも、何度も言います。
必ず
新しいアイデアはあるはずです。
それを見つけたい。
そんなジレンマを抱えつつ
毎日取り組んでいるのです。
そこでアイデアマンである方々にお伝えしたいのは、
“思い付き”を思い付きで終わらせないこと。
必ず、実行し
その成否を確認して頂きたい。
つまり検証して欲しいのです。
つまり、
DoとCheck。
そこから導き出される
Action
それを意識して欲しい。
“思い付き”を思い付きで終わらせない。
我々はビジネスを行っているのだから
必ず成果に結びつけて頂きたいと思います。
ということで、
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。