ファスティングの3日間も
昨日で終わり、
今日から回復期。
昨日は体調も悪く、
サウナも入れないぐらい。
これが良かったのか
悪かったのか。
95.5㎏あったのが
下記の通り。
目標であった、
3日間で5キロ減は出来ました。
今回は体形は全く気にせず、
体重だけが目標に絞ったのも良かった。
この回復期で体重まで
回復しない様に
気を付けます。
さて、
KPIというと
難しくなりますよね。
コンサル用語のようで、堅苦しくて、
なんとなく距離を置いてしまう方も多いと思います。
でも本質的には、とてもシンプルな話です。
要は、「目標数値をひとつに絞れ」ってこと。
売上も大事。
利益も大事。
在庫の回転も大事だし、粗利率も気になる。
数字って、見ようと思えばいくらでも見れます。
気になる数字も、たくさんあります。
だけど、全部を見ようとしてしまうと、
不思議なことに、どれも伸びていかない。
これは、焦点が定まっていないから。
たとえるなら、
暗闇の中で懐中電灯をくるくる回しているようなもの。
一瞬だけは何かが見えても、
すぐに次の方向に光が移ってしまうから、
どこに進んでいいのか分からなくなる。
KPI(Key Performance Indicator)とは、
“今、何を一番の指標として見るべきか”という、いわば【経営の羅針盤】です。
これを明確にしていないと、
日々の判断がぶれます。
例えば、
・今日は売上を追いたくなって、値下げをしてしまう
・明日は利益を伸ばしたくなって、単価の高い商品にだけ目が向く
・次の日は、在庫を減らしたくなって、無理にセールを始める
…というように、方針がころころ変わる。
その結果、どれも中途半端になって、疲弊するだけ。
だから、まずは決めるのです。
「いま自分にとって、一番重要な数値は何か?」と。
例えば、資金繰りに悩んでいる人なら、
見るべきは「回転率」。
資金を素早く回すためには、
何を仕入れるか、どれだけ早く売るか、
そこに集中する必要があります。
逆に、ある程度資金に余裕が出てきた人なら、
「単品利益」を伸ばす方が良いかもしれません。
わざわざ回転の早い低利益の商品を売らずとも、
じっくり育てる戦略を取れるからです。
また、月商100万を突破したい!という目標があるなら、
「販売件数 × 単品益」というシンプルな式に落とし込んで、
「どちらを上げるのが自分にとって現実的か?」を分析する。
こうして“たった一つ”の数字に焦点を当てるだけで、
やることが驚くほど明確になります。
数字に追われるのではなく、
数字を自分の判断基準にする。
これが、正しいKPIの使い方です。
さらに大切なのが、「毎日見る」こと。
KPIを設定しても、それを見ない日が続けば意味がありません。
日々の行動を、
その数値に照らし合わせて確認する。
「今日はこの数字にどう影響を与える動きをしたか?」
「明日はこの数字をどうやって1でも伸ばせるか?」
これを繰り返していくことで、
数字は“生きた情報”になります。
そしてある時気づくのです。
「以前は漠然としていたのに、
今は、日々の動きが数字に直結している」と。
最初は、KPIなんて面倒だと思っていたかもしれません。
でも実は、効率化に効果的。
日々の迷いを減らす“最高の時短ツールなのです。
迷ったときは、今日この瞬間からでも遅くありません。
「この数字だけは、絶対に追う」
と決めてみてください。
あなたのビジネスが、
曖昧な努力ではなく、
明確な成長をし始めるはずです。
今回は、ここまで
それでは、また!
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