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お知らせ!
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募集させて頂いておりました
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2025!
一旦、申し込み段階で
満席となりました。
ありがとうございました。
ただ、まだ参加登録されていながら
グループチャットに参加されていない方が
いらっしゃる様です。
早急にご参加ください。
参加が遅い場合、
キャンセルとみなす場合もあります。
何卒、ご了承ください。
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1=0
2+2+2+2+2=1
この数字の羅列、
何を表しているかお分かりになりますか?
これは、私がコンサルティングでお伝えしている、
ビジネスで生き残るための重要な戦略を示唆しています。
単純なことです。
多くの人が「1番」を目指し、
激しい競争に巻き込まれ、
結果として何も得られない「0」に終わってしまう。
しかし、「2番」を狙うことで、
競争を避け、
確実に成果を出すことができるのです
1番売れる商品、
1番利益が出る商品、
なんでも1番を狙う。
すると競争激化に手を突っ込むことになりますから、
出来ない、上手く行かない確率も高い。
その結果、○○が出来ませんでした。
例えば、
仕入れが出来ませんでした。
となるのです。
だから1位、1番を狙い過ぎれば
0ゼロになる。
でも、いかがでしょうか?
2番狙い。
2番人気。
意外に狙う人も少ない
ブルーオーシャンなのです。
しかも、1番ほど売れなくても
確実に売れる商品の部類には入る。
この時も例に上げた話を
させて頂きます。
防水カメラ。
これからのシーズン。
確実に売れて行きます。
そのランキングは?
価格ドットコムでは以下の通り。
1位は1位は不動の人気
OM SYSTEM Tough TG-7。
今年も人気です。
でも、この情報を基に
どれだけの方が攻略出来るのでしょうか?
この記事を読まれて
今夜、動き始める方であれば、
間に合うかもしれません。
しかしながら、誰もが狙う様な
人気の商品です。
競争が激しいのも言うまでもありません。
では、
PENTAXのWG-1000はいかがでしょうか?
というよりも
PENTAX、RICOHの
WGのシリーズはいかがでしょうか?
Tough TGシリーズよりも
狙いやすくありませんか?
Nikon COOLPIX Wシリーズは?
FUJIのFinePix XPは?
最近であれば
黄色いボディのKODAKも人気なのです。
もちろん1位は群を抜いて
OLYMPUS OM SYSTEMの
TGシリーズです。
7ではなくても、6でも5でも
人気です。
狙っても損は無いはずですが、
それだけ人気。
だけど、こうやって
少し1位から外すだけでも
随分視野が広がるのです。
そもそも1位の商品は
それだけ目の前に現れる
出現率も高いのです。
当然、記憶にも残るし
記録にも残る。
だから自然に人が集まり
当然の様に競争激化化が始まります。
だから、これだけで生き残れるのは
ホンの数パーセントの世界。
ビジネスの世界ですから
コレも当然の話。
でも、2位であれば
意外に狙う人も少なく、
それでいて確実に売れて行く。
この2位になるべき商品を
揃えて行けば、
結局、1位になりやすいわけです。
かつての私は、
フジヤカメラの開店前から行列に並び、
1階のCanonコーナーに殺到する人々と
競い合っていました。
今は、いかがなんでしょうか?
あの若い方々が集まり、
争う中で
今の私が生き残れるとは思えません。
(たぶん入り口でコケている)
でも、すこしだけ穏やかな所であれば
経験を生かせるはず。
これが私の生き残り戦略なのです。
ただし!
ここで難しいのは
「売れる商品」を知っていること。
感覚でわかったフリ、
シッタカであれば、
間違いなく売れない商品を掴まされるはず。
1番を知って
2番を狙う必要があるってことなのです。
以前も同じような話をして
おりました。
「やまとさんが言う様に
2位狙いをしました。」って方。
でも、それ2位じゃない。
それどころか、
売れない商品の部類。
そもそも何が売れるのか?
どうして売れるのかがわからないから、
単純に、「防水カメラ」を狙われた。
結果、全く売れずに
売れ残ったという方も見えたのです。
だから、2位狙いであっても
『売れる商品』を知っておかなければ、
間違った方向へ進んでしまうこともしばしば。
しかも単純にランキングからでは
間違った方向へ行くだけ。
だって、売れるというのは
出品数に対して
どれだけ売れたのかがカギ。
単純な売れた数だけでは
計り知れないからなのです。
ということで
本来であれば
WORKSHOPの案内をさせて頂くのですが
本日はナシ。
とりあえず、生き残るには
1番だけを狙っていてはリスクが大きすぎるって話。
なにより、
それが狙いながら生き残れるほど、
自分は優れた人間ではない。
ただの凡人。
凡人だからこそ、
生き残る施策を考える必要があるってことです。
覚えておいてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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