こんにちは、やまとです。
昨日のメールでは、
「仕入れたものが売れない不安」
についてお話ししました。
昨日の記事はこちら
実はその不安、
「売れるかどうかが見えない」という
まるで濃霧の中を運転しているような状態。
“視界の悪さ”が原因なんです。
この話、
先日インタビューしたしゅんさんも
語ってくれていました。
彼は、最初こそ何度も挑戦していましたが、
だんだんと仕入れに対する“怖さ”が
強くなっていったそうです。
「いくら失敗しても、やり直せるとは思ってたんです。
でも、“再現性がないまま進んでいる”感覚が怖かった。」
しゅんさんが言う“再現性がない”とは、
「なぜ売れたのか」
「なぜ売れないのか」が
自分で説明できない状態のこと。
この状態では、どれだけ「大丈夫」と言われても、
人は動けません。
じゃあ、どうすればいいのか？
しゅんさんは、WORKSHOPの中で
「商品」ではなく「人の動き」を見る
という視点を学んだのです。
たとえば、
今、どのジャンルに注目が集まっているか？
どの層が、どんな目的で商品を探しているのか？
これまで見ていた「商品スペック」だけでなく、
「誰がどんな目的でその商品を求めているのか」
「どんなニーズを満たしたいのか」を
考えるように視点を変えたことで、
仕入れの不安が、少しずつ“確信”へと変わっていったのです。
「根拠があると、自然に動けるようになったんですよね。」
そう、しゅんさんは話してくれました。
▼しゅんさんのインタビューはこちら（再生8:10〜が特におすすめ）
https://youtu.be/CQZnQZplZa0
“怖くて仕入れが止まっていた人”が、
どうやって視点を得て、行動を再開できたのか。
とてもリアルな体験が詰まっています。
明日のメールでは、
「売れない」から抜け出したもうひとりの受講者、
ハルさんの体験を紹介します。
彼は、“ある商品”が即売れしたことで
視界が一気にクリアになったと話してくれました。
お楽しみに！
今回は、ここまで
それでは、また！
【追伸】
4月の『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2025！
4/21（月）～4/27（日）まで開催します。
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