昨日の【追伸】欄、
読まれたであろうか?
馬鹿な私は、また数冊の本を一度に購入。
いつも数冊買っても読むのは1冊で
読まれない本は、そのまま本棚から出て来ない。
だから、買う時は1冊づつ。
と決めていたのに、
久しぶりに行った本屋さんで
テンションが上がり
またもや5冊も買ってしまった。汗
レジに行く時は読んでもいない本を
楽しみにしながら・・・帰宅。
本棚の前に行って後悔って話。
30代の頃から
何度も同じ失敗をしているのに、
またもややってしまった。。。
で、本来、
今日の話はアウトプットの重要性について
お伝えしようと思ったのですが、
その前にインプットが足りていないんじゃないか?
という話。
基本、アウトプットというのは
インプットが無ければ
アウトプットも出来ないわけで、
日々の気づきだけではなく、
やはり情報の上書きを定期的に行なわなければ
アウトプットも出来ない。
というのが持論。
情報を整理し、比較しながら
新たな情報を得ようとするから
“気づき”も出て来る。
生活にも新しい発見が
潤いを持たせてくれると考えているのです。
そんな中、
去年はダイレクト出版の年間購読を購入し、
毎月送られて来る本に埋もれました。
ご存知の様にダイレクト出版の多くは
マーケティングや広告関係が多く、
思考、脳科学の本も含まれていたりもします。
広告やマーケティングには
大きな影響がありますからね。
それが半強制的に送られてくるわけで・・・、
冒頭でお伝えした様に、
「読まなきゃならない。」と圧が掛かると
読みたくなくなる私には、
ちょい辛い部分もありました。
ただ、良いと思われるのは
自然に比較が出来ること。
前の本には、○○とあったけど、
今回の本は△△か。って感じ。
ただ、あくまでも
半強制的に読まされる本となると、
頭の中では、「モッタナイから・・」が働き、
とりあえず開き、読んでも流し読み程度。
自分が何か疑問や問題が浮かんで来た時に、
「ああ、そういえばあの本の中に」で
開くような
まぁいわゆる教科書のような
読み方をしてしまうのです。
そして本棚の飾り。
そんなわけで、
どうやら半強制は自分には合わない。
量に対してインプットが薄くなる。
であれば、嵩張らない
kindleにした方がいいと言われるのですが、
ここがオジサン。
紙がいいのです。
本の重さと匂い。
昔っから図書館や本屋さんの
雰囲気も好きで・・・。
だけど、それも食わず嫌いで、
そろそろスマホやipadでも
読めるようにしなきゃと
思っている最中なのです。
では、なぜ読まなきゃ行けないのか!
単純に言えば、
「つまらないから」です。
新しい情報を手に入れていない人は
昔の情報を駆使するだけで、
つまらない。
単調。
人って、なぜコミュニケーションが発生するのかといえば、
その人のことを知りたいと思うからというのが大きい。
特に同じビジネスを行っていれば、
自分が知らないことを知りたいわけで、
「その人からなら聞ける」という期待感も
あるわけなのです。
それが相互に行われるから
コミュニケーションも成り立つわけ。
でも、その人と一緒にいても
新しい話も聞けないとすれば如何でしょうか?
一方通行であれば、それほど話したいとも思わない。
何かしら気づきや学びがあるから
人って輝いて見えるのです。
これって、何も本からだけではありません。
インプットは自分の経験もあるのです。
新たなチャレンジした人って
それだけでも経験が上書きされますよね。
つまり経験値も増えて
インプットも出来ているということ。
だから、そんな人と話をしていると
新鮮だったりするのです。
そして最も重要な課題だったりするのは、
「真似が出来ない。」ということ。
自分が「真似」をしているつもりであっても、
真似をされた側から
「全然真似が出来ていない」って言われたことありませんか?
アレって思い込みの認知バイアスでもあるのですが、
情報が少なくインプットが足りていない人にも
起こりやすいのです。
例えば、メルマガを始められようとする時、
多くのライターさんのメルマガを読み比べてみてください。
その人の特徴だけではなく、
法則が隠されていたりもする。
伝え方も違ったり、
内容も違うのですが、
でも、似たようなこともあったり。
それが自分だけの視野の世界で始められると
だいたいが間違った方向へ行く。
そして「出品ページを真似してください」と言っても
だいたい重要なことが真似されていなかったりもする。
だからインプットが足りていなければ
自分がアウトプット、
アクションを起こした時に
・上手くもいかない。
・誰からも支持されない。
・課題を捉えることも出来ない。
となるのです。
もちろん「理解力」ってこともあるのですが・・・
いずれにせよ、
最近はインプット不足の方が多く見えます。
自分をアップデートするためにも
インプット。
意識してみてください。
新しい発見があります。
今回は、ここまで
それでは、また!
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