夜中、スマホを見てため息をつく。
あと何日で請求がくる?
売れそうな商品は?
・・・まだ売れていない。
怖くなる。
頭のどこかで「なんとかなる」と思っていた。
でも、カレンダーを見た瞬間に、胸がぎゅっと締めつけられる。
クレジットカードで仕入れた商品が、
まだ出品ページに並んでいる。
悪くないはずだ。差額は出るはずだった。
でも、動かない。
アクセスもない。いいねも付かない。
それでも、請求は容赦なくやってくるのです。
売上金は入ってこない。
仕入れ資金も残っていない。
あるのは「支払いへの不安」だけ。
これは、特別な失敗例ではありません。
カメラリセールビジネスを始めた多くの人が、
この“恐怖”を一度は味わう例なのです。
クレジットカードは、本来は味方です。
支払いを先送りにして、仕入れを可能にしてくれる。
でも、それは
“すぐに売れる”ことが前提の話です。
売れなければ、資金は戻ってこない。
売れなければ、次の仕入れにも進めない。
「支払いが済むまで、動けない」
——そんな状態に陥ってしまう。
まるで、
クレジットカードに首を絞められているような感覚。
使ったのは自分なのに、
責められているような、逃げ場のない苦しさ。
なぜ、こうなってしまうのか?
それは、
売れていないから!
仕入れてから、どれだけ早く売れるか。
ここがズレてしまうと、
このビジネスは途端に“重く”“苦しく”なります。
たとえ粗利が良くても、
30日かかる商品と、3日で売れる商品では
あなたの資金の回り方は、まったく違う。
3日で売れれば、
売上金で再仕入れができる。
再仕入れして、もう一度売ることができる。
その間に、請求日を迎えても、もう怖くない。
これは資金の“回転”ではなく、資金の“循環”。
そして、それこそが、カメラリセールビジネスの本質なのです。
では、
どうやって「早く売れる商品」を選べるようになるのか?
明日のメールでは、
「仕入れたのに、なぜ苦しいのか?」
その本当の理由に迫ります。
まずは今夜、
あなたの出品中の商品が“いつから出ているか”を、
静かに見直してみてください。
きっと売れていない恐怖を味わいます。
今回は、ここまで
それでは、また!
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