12/23~『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPⅡ
募集開始は明日18日(水)19時。
ここ最近5ヶ月は
初日に満席。
先月に至っては、
開始5分で満席となり、
1時間後に満席案内を流すという
大忙しでした。
ご存知の様に
最近の募集は私だけではなく、
協力してくれるメンバーもいて、
同時に募集開始となっています。
だから最近は初日で満席となってしまうのです。
しかも、このWORKSHOP。
参加人数には限りがあって、
多くなり過ぎると手が回らない。
あまり人数が多くても
伝えたいことは薄まってしまうという理由。
だから狭き門ということなのです。
ということで、
参加される方は
今のうちに調整ください。
一番早いのはLINEからだと思います。
さて、このカメラリセールビジネス。
このビジネスは個人で行う
スモールビジネスであります。
というのも、他の物販ビジネスと違い、
大手企業が
参入されることはない。
そりゃ買取や中古カメラ店が
各サイトに出品されることはあります。
しかしながら仕入れリサーチを行い
そして出品をされる企業はない。
そこに手間と人件費を掛け
人を育てるよりも、
自サイトを作り、
買取等々の広告費に掛けるのが企業です。
だから、このビジネスのいい所は
ライバルも個人。
もしくは私の様に組織化を行っていたとしても、
個人で行うことに
少し毛が生えた程度。
資金が何千万、億と
掛けている人は少ないわけです。
よって個人で始められようとされている方にも
チャンスが多いわけ。
なぜチャンスが多いのかと言えば、
この個人で行うスモールビジネスの
最大のメリットを考えている人は少ないから。
だから勝ち残る要素が多いのです。
その一番の理由が
小回りが利くこと。
スピード感なのです。
指示命令系統もなく、
取り組むまでの
スピードは企業とは
明らかに違います。
会社の様に、
何かを取り組むのに
各役職者に伺いを立てる必要もない。
選択、決断も一人で行うわけですから、
スピード感があって
当たり前なわけです。
しかしながら、ほとんどの人が
副(複)業から始められます。
つまり会社に勤めながら
このカメラリセールビジネスを行われる。
すると、なぜか
会社の様な取り組み方になる方が
多いわけなのです。
その典型的な例が
資金の使い方。
回収の仕方です。
会社であれば他部門からの収益もあり、
基本的に個人で行うよりも
資金はあるはずです。
ですから、利益が出る商品を仕入れて
売れるまで待つことが出来る。
ほとんどの場合、ロットで仕入れて
売れるまで待つという形だと思います。
一方、我々が取り組むビジネスは
一品一品、商品を見定めて仕入れを行います。
一度に同じ商品を大量に仕入れるといことは
まずありません。
つまり小資金で始められて
小回りを利かすことが出来るわけです。
この小回りというのが
早く売るということ。
つまり少額ながら
商品を仕入れて
早く現金化が出来るというのが
このスモールビジネスのメリットなわけです。
それを何故か生かそうとする人が少ない。
その為に必要なのが
『売れる商品』というわけなのです。
でも実際、あなたが行っていること。
もしくは、あなたの周りの方が
行っていることを見てください。
『差額が出る商品』を探し、
仕入れる。
そして出品をし、
売れるまで待つ。
そんな受け身のビジネスに
なっているのではないでしょうか?
それでは資金が多くあり、
または他部門からの収入もある企業であれば
持つかもしれません。
でも、このビジネスは個人。
あなたの残高は
お金が出て行ってしまった後、
一向に増えることはないわけです。
しかも、仕入れた商品を
いかに早く売るのかは、
時の運任せ。
売れる方法も
売り方も、
なぜ、早く売れるのかも
全く見ようともしないわけ。
しかも、
「早く売れるのは価格が安いからだ!」と
決めつける。
売れなければ値下げ。損切り、赤字での販売。
そんなこと繰り返しているだけなのです。
よろしいでしょうか?
価格を下げるのは
最後の最後の最後の手段のはずです。
我々が行っているビジネスは
先に商品を仕入れているのです。
会社の様に仕入れ先に
交渉して価格を下げるということも
出来ないわけです。
単純に価格を下げれば
利益が出なくなるということ。
そんな会社で行っているようなことを
個人で行っている方々が多いから
下剋上やジャイアントキリングも
起きやすいわけです。
そもそも我々が取り扱っているのは、
中古の商品です。
買われる方から見れば、
中古の商品というのは
「安かろう悪かろう」という
思考が働きます。
その「悪かろう」は
スペックや性能ではなく、
単純に状態。
価格を下げた商品は
状態が悪いと思われるわけです。
だから買われる価格帝は
一番高い価格ではなく、
一番低い価格でもない。
売れる価格帯ってのがわるわけです。
なのに、値下げして
売ろうとされる。
そりゃ続けることも出来ないってわけなのです。
では、どうすればいいのか?
売れる様にするのです。
売れる様にするには、
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つが最低限必要です。
どれか一つでも欠けてしまえば
たまたま売れることはあっても
売れる様にはならないのです。
そして、上記3つの中でも
一番重要なのは
『売れる商品』であること。
今の時代、いくら安いからと言って
自分に必要が無いもの
欲しくないものを買う人はいません。
多くの方が喉から手が出る様な商品を
扱うことが
このスモールビジネスには必要不可欠だということなのです。
でも、いかがでしょうか?
今までの、あなたに、
この視点を持ってビジネスに
取り組まれたことがありますか?
少ないはずです。
もし、多くの方が
この視点を持って取り組んでいるとすれば
私は生き残れなかったはずです。
でも、多くの方は
「知っているけど出来ていない。」
もしくは、
「やろうと思っていても出来ていない。」
そんな状態だからこそ、
出来る様になれば
差別化も出来
生き残ることも出来る様になるわけです。
どうすれば出来る様になるのか?
それが、この
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPなのです。
過去の参加者の方々を見てください。
https://truscon.net/workshopthoughts
読まれた方ならわかると思いますが、
実際に難しいことを行っているわけではありません。
単純にあなたが知っていること
もしくは目にしたことがあることを
点と点を線で結び付けただけ。
だから「目からウロコ」と言われるだけなのです。
でも、このWORKSHOP。
1週間かけて行うわけですが
決して楽ではありません。
毎回、課題も出ます。
話を聞きているだけの
薄っぺらなセミナーとは違います。
参加された方々が一緒になって
一つ一つの課題を取り組まれるから
出来るのです。
でも、この作業も必要なこと。
なぜなら、今まで
考えてもいなかったこと
出来ていなかったことを
たった一週間で変えて行くからなのです。
その分、一週間後、
同じヤフオクを見ていても
考え方が変わるはずです。
今まで、ヨシとしていたことも、
ダメだった理由もわかるはずです。
いずれにせよ、
募集は明日の19時から!
今年最後の
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP
是非、ご参加ください。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
12/23~『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2024Ⅱ
開催スケジュールは下記の通り。
12/23(月)~12/29(日)までの1週間。
12/23(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」&市場調査の実践と講義。
12/25(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
12/27(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
12/29(日)20時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の12/29(日)は、状況により3時間程度です。
計4回のZoom講義には
必ずご参加ください。
このWORKSHOPは
Zoomとチャットワークを併用して行います。
Zoomはカメラと画面共有が出来るようにして
ご参加ください。
PCにカメラが無い場合には
スマホとの併用もOKです。
また、ヤフオクと
オークファンを使い倒します。
参加される方は
今からご準備ください。
募集開始は
12/18(水)19時から
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楽しみにお待ちください。
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