売れる商品を知らずに稼げるはずがない!

全ては、

『売れる商品』から始まっているのです。

 

既にお伝えした通り、

今、売上を加速度上げて取り組もうと思えば、

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

 

この3つは絶対に外せない。

 

一つでも外してしまえば

一気に売れなくなるわけです。

 

 

その中でも最も重要なのが、

『売れる商品』。

 

 

この世の中、

いくら安くしても

自分がいらない商品、

欲しくない商品を

買おうと思う奇特な人はいません。

 

自分が欲しいと思う商品しか、

売れないわけです。

 

 

この大前提が重要なことで、

いくらテクニカルな話をしても、

意味が無い。

 

徐々に加速度を上げながら

・仕入れ資金を増やすこと

・自分の力を付けて行くこと

この両輪でカメラリセールビジネスを

行うことが出来ないわけです。

 

 

もちろん私も知っています。

 

過去から『差額の出る商品』探しを

仕入れリサーチとして行って来たカメラ転売。

 

これはこれでいいのです。

 

 

しかしながら実績者のほとんどは、

売れる商品を知っているのです。

 

それは過去の経験値から

売れる売れないの判断をされています。

 

だから、

そもそもが知っているのです。

 

そりゃ月200件以上、販売されるとして、

年間通して考えれば2400~2500件。

 

それらを数年間以上

継続されているのですから

少なくとも1万件以上の取引があります。

 

そこからの経験値は

初心者の方からすれば

想像以上となるはずなのです。

 

 

そんな方々が

「差額が出る商品」と言えば

当然のことながら

売れる商品の中で

差額が出る商品ということ。

 

逆に言えば

売れない商品は

ハナから眼中にはない。

 

その証拠に、

一緒に仕入れを行ったり

仕入れツアーに同行すればわかる様に、

売れない商品を「ゴミ」と呼んだりするのです。

 

 

ただ、この「ゴミ」という呼び方も

実はカメラファンの方から派生したもの。

 

使えないレンズや

カメラのことを

「ゴミレンズ」や「ゴミカメラ」と

呼んだりしているからなのです。

 

少々、言い方は気になる所ですが・・・

 

だから、差額が出る商品を見つけたとして、

引率された方に聞いてみると

「それゴミレンズだから」と言われたりもするのです。

 

 

ただ、そのような背景を知らない方が

言葉の額面通りに受け取ってしまえば、

「差額が出る商品」をすることが

仕入れリサーチとなるわけ。

 

当然、それでも売れないから相談をする。

 

教える側は

「差額の出る商品」を仕入れたと言っても

それは『売れる商品』であると思い込んでいる。

 

それが、売れないとなれば

余程の問題があると考え、

「それは数が少な過ぎるのではないか?」と

伝える。

 

それを聞いた側は

数を仕入れようとする。

 

しかしながら集まって来るのは

「差額が出る」としても

売れない商品ばかり。

 

当然、売れない。

 

この段階で数十万円以上

使ってしまっているはずなのです。

 

 

それなのに今度は、

単価を上げ単品益を上げろとか

利益率を上げろなんて言われると、

今度は仕入れた商品すら売りたくなくなる。

 

売ってしまえば計上され、

下がってしまうから。

 

「仕入れが出来ていないのでは?」と

言われれば

仕入れなきゃならないと勘違いをして、

また仕入れる。

 

つまりお金を使う。

 

売れないから

戻って来るはずもなく・・・。

 

 

最初から

『売れる商品』を仕入れていると

思い込んでいる教える側。

 

言葉通りの

「差額が出る商品」だけを

探しまくっている

教えられる側。

 

そりゃ嚙み合うはずもないのです。

 

 

それに気づいた売れない人が

「『売れる商品』を教えてくれ!」

と聞くのです。

 

教える側は

商品名を伝えるが、

それを仕入れられることもない。

 

そりゃ差額が出る商品だけを探していたわけだから

急に商品名を言われてリサーチをしても

なかなか仕入れられない。

 

仕入れられないから

「もっと、他には無いか?」と聞く

 

今度は定番商品を伝える。

 

この段階になると

教える側だって怖い。

 

このビジネスだって

売れなきゃ意味が無い。

 

だから差額が出ると言っても

売れる商品を仕入れているはず。

 

そう思っていたのが

実際は違うことをしている。

 

そんなことが頭を過るわけです。

 

 

教える側はとしては、

勘違いされていたわけで、

そんな方に伝えたとしても

ヘンな捉え方をされては困る。

 

だから無難な方へ行く。

 

できるだけ安全な答えをしようとするのです。

 

 

そこで感じ取った方が、

方向修正が出来ればまだいい方。

 

ほとんどの方が

差額が出る商品探しから抜け出すことは出来ず、

資金難スパイラルに入る。

 

これも、最初の齟齬から生まれているわけで、

人間誰しも

最初に行ったことから抜け出すには

それ相応のエネルギーが必要なのです。

 

だから抜けられない。

 

気付いた時には、

クレジットの奴隷化とし、

支払いのためのビジネスを行うことになるのです。

 

 

これ実際、

あなたの周りでも起きていること。

 

この泥沼から

抜け出した方から

稼げるようになるのです。

 

 

本来、なってみなきゃ

その苦しさはわかりません。

 

でも、味わって欲しくもないから

お伝えしていること。

 

出来れば、避けて通って欲しい。

 

そう思っているのです。

 

少なくとも

この業界には、

こんな泥沼にハマったままの方が

多く見えます。

 

楽して自分だけが稼げればいいと

思っているから

そんな泥沼にハマってしまうのです。

 

1分1秒でも早く

抜け出して

本来のビジネスに戻ってください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

2月の『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2025!

 

開催スケジュールが決定しました。

 

2/17(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」&市場調査の実践と講義。
2/19(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
2/21(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
2/23(日)20時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

最終日の2/23(日)は、状況により3時間程度です。

 

全4回のZoom講義時は必ず参加をお願いします。
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募集開始については

明日にでもお伝えします。

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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