クリスマス。
大いに楽しんでいますか?
小さなお子さんがいれば
楽しい家族の思い出になるのでしょう。
それもね高校生ぐらいまでですよ。
それ以上になって来ると、
子供たちは、何故かいない。笑
残された夫婦だけでケーキは味気なく、
別に食べたくもないわけで、
その分、アルコール系を買い込んでしまう。
これで年始まで
持てばいいのですけどね。
子供と一緒にいる時間は
短い時間ですから
大いに楽しんでください。
さて、外注化・組織化について
お伝えしております。
【外注化を行う前に!】
【外注化は自分の得意なことから!】
今日は採用育成段階の話です。
良く聞かれるのですが、
「マニュアルを作成が進まない。」
だから採用まで進まない。
そんな時は
未作成のまま、
先に募集を行ってください。
募集しながらでもいいわけです。
これ自分も過去の失敗事例があります。
自分の場合、
このビジネスを始めてから
翌月からブログ等々を同時進行で始めております。
この発信系ビジネスは
マネタイズが進むまで時間が掛かると
思っていたから。
だから早めに始めたわけです。
その際に
特典として渡す
コンテンツの作成も
行っていました。
実際、そのコンテンツを使って
ドライバーにカメラ転売を教えようとしていたわけです。
そしてそのまま流用で
外注さんにもマニュアルを作成したのです。
だけど、PDFも読まないのです。
動画も見ないのです。
実際には、読まれたのかもしれません。
動画も見たのかもしれません。
だけど、ポンとPDFを渡して、
「この通り行って!」では
進ませられる方はいないのです。
それよりも重要なのは、
都度、報告連絡相談が出来る様な環境づくり。
自分の場合は、
チャットワークやZoom(当時はスカイプ)を
活用しています。
LINEのグループやFBのグループを
使っていた時もあるのですが、
あまり使い勝手がよくない。
スマホよりもPCで作業されるから、
いちいちスマホから相談って
「やりにくい」と言われたこともあるのです。
それよりもチャットワークの方が使いやすく、
今であればスマホアプリもあるし
通知もある。
PCとの併用も出来るわけです。
そんなコミュニケーションツールを
使いながら行った方がいいわけです。
で、そんなツールを使うとして、
先述のマニュアルはどうするのか?
これはマニュアルまでは作成する必要もなく、
やって頂くことを簡単にまとめたPDFでOK。
もっと言えば、
最初から作成しなくてもいいぐらいなのです。
それよりも
親切丁寧に教えること。
今であればZoomを使って
画面共有等々をしながら
伝えた方がいいのです。
それでも動画コンテンツ等々、
必要性を感じるのであれば、
その教えているZoomの画面共有を
Zoomで録画すればいい。
その動画をyoutubeに投稿し、
『限定公開』にすれば、
共有のURLを貼ればいいだけ。
もしくは、圧縮ファイルを使って
チャットワークに投稿するのもいい。
ただチャットワークは
添付ファイルの容量がある為、
おススメは動画サイトで限定公開。
そのURLをPDFに貼ればいいわけです。
まぁ、個人的には
それほど必要性は感じません。
それよりも、接触頻度を増やすこと。
これが大事なのです。
実際、自分も外注化を最初に行った時、
上手くは行きませんでした。
思ったように作業は進めてくれないし、
急な転勤、出産、病気、
ご家族が無くなった等々。
どれだけ不幸が起きるのか?と
思ったぐらい。
そんな時に、ebay輸出をされていた中本さんが
言っていたのです。
「朝礼をやっている。」
なるほど!と思ったわけです。
自分の場合は、聞かれたら答える。
進んでいなければ
進捗を促す。
そんな状況だったわけで、
それでは育つわけもない。
そこから「朝礼」を行おうと思ったわけですが、
これまた、主婦の方に
朝礼が出来るわけもない。
そこで行ったのが
ランチミーティング。
単純にお昼に集まって
Zoomでのお茶会みたいなもの。
そこで、悩みを聞き出す。
ここでの重要なポイントは
解決しないこと。
悩みを聞き出しながら
アドバイスもしないの?と言われそうなのですが、
解決しようと思わなくてOK。
聞いて吐き出させることだけで
いいわけです。
自分の経験上で言えば、
この出来ない、進まない悩みを言ってくる
外注さんは、後々育ちます。
重要なのは、
そんな場を設けることなのです。
そして共有ファイル。
最初は、DropBOXを使っていましたが、
今は
・スプレッドシート
・Googleドキュメント
作業の依頼、
進捗は色によって分けています。
そして実際の作業。
例えば、出品ページの作成に関して
お伝えすると、
ほぼコピペを使って出品ページを
作成して頂いています。
ただ、他と違う?(と思っている)のは、
カテゴリごとに出品ページテンプレが違うこと。
・デジタル一眼レフカメラ
・ミラーレス一眼
・コンパクトデジタルカメラ
・オートフォーカスフィルムカメラ
・マニュアルフォーカスフィルムカメラ
・オートフォーカスレンズ
・マニュアルレンズ
に分けており、
中判、二眼に関しては
外注リーダーが作成。
という感じ。
ただ、最近は
エントリーモデルと
ハイアマチュア、プロ機と
テンプレは使い分けている状況。
たぶん、気にされるのが
状態によって違うことだと思いますが、
それって、ほぼほぼ定型文で出来るわけ。
例えば、目立つキズがあるとか、
くもり、カビがあるとか、
そういった特筆すべきことがあれば変わるぐらい。
あとは、テンプレ通りといった感じなのです。
ただ、注意すべき点は
テンプレを使っていると
妙な空白やスペースが増えたりします。
そのチェックは欠かさない。
例えば、
「小キズ がありますが、」を
「小キズがありますが、」にするとかです。
テンプレを使うと
ワードを入れるのに一生懸命になって、
妙な空白やスペースが生じやすくなりますが、
これがあると一発で
テンプレ使っているな!と
わかってしまいますからね。
いずれにせよ、
今の売れるページでは
文字数は少な目になります。
だから逆に外注さんに手伝って頂きやすい。
マニュアルよりも
接触頻度を上げながら伝える。
悩みを解決よりも
聞き出すことに注力し、
そんな場を設ける。
そんなことを意識して頂いた方が
上手く行くと思います。
お試しください。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
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