man standing between tanks

安く仕入れることだけに特化したビジネスは衰退を迎える。

「安く仕入れることだけに特化したビジネスは衰退を迎える。」

 

誰のために、何のために

安く仕入れる必要があるのか?

 

それがお客様の為にであればいい。

でも、多くの物販、転売プレーヤーの場合。

 

「自分の利益の為だけじゃないか?」と

問いたいのです。

 

 

もちろん利益が出なければ、

ビジネスをしている意味もないし、

事業として継続させることも出来ない。

 

でも、自分のためだけに安く仕入れることをして、

そのビジネスが継続出来ると思いますか?

 

というか、出来ている人、

出来ているビジネスを知っていますか?

 

 

ないのです。

 

自分のためだけに安く仕入れても

そんな都合よく、お客様は動きません。

 

あなたの為にお客様があるのではないのです。

 

 

お客様の為に、

我々は活動しているのです。

 

 

自分の利益の為だけに仕入れた商品を

お客様に「買ってくれ!」では、

 

あなたがお客様の立場だったら

絶対に嫌でしょ?

 

そんな出品者から買いたくないでしょ?

 

お客様だって馬鹿じゃありません。

避けて通ります。

 

 

大切なのは、お客様です。

 

お客様が何を求めているのかを考え

知ることが大事。。

 

それがしやすいのが

カメラリセールビジネスなのです。

 

 

先程の、「安く仕入れることだけに特化したビジネス」は

単純な“せどり”と同じです。

 

だから、売れる確率が低い為に

仕入れる数も増やさなきゃならない。

 

資金力があればいいのですが、

そうそう資金がある方はいないのです。

・・・・

・・・・

私は、個人がビジネスを行うのであれば

基本、大手企業が参入して来ないビジネスをおススメします。

 

カメラリセールビジネスは

その典型で

確かに企業は中古カメラの市場に入ってはいますが、

カメラリセールの分野には入って来ない。

 

買取やネット販売等々までで、

 

お金があれば出来るというわけでもなく、

同じ資金を投下するのであれば別の事業に参入するのが

普通の企業。

 

となるとライバルも個人だから

自分(個人の起業家)が行っても割って入り込むことが出来ると

思っているのです。

・・・・

・・・・

それが、いつの間にか

 

資金力がある企業と同じ考え、

同じ様なことをしていても

個人で戦うには相手がデカすぎる。

 

我々のビジネスは

もっと小回りが利くようなビジネスを展開しなければ

継続出来ることはないのです。

 

だから利益ばかりを考えるのではなく、

まずはお客様の立場になって考えること。

 

安く仕入れることは

あくまでも企業努力の範疇であることを認識する。

 

求めていること、

欲求を(潜在している欲求も含む)満たして上げられる様に

提案を行う。

 

そんなことから始めると

方向性が定まって来ると思います。

 

 

何より、安く仕入れられる商品は

市場の図式からして見つけられる確率は低くなります。

 

真似をしても

仕入れが出来なければ

ビジネスは出来ません。

 

だから、“いい加減”を探すのが

大事だと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

明日は、Yahoo!オークション

カメラ光学機器販売件数レポートを

お伝えします。

 

お楽しみに!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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