11月の半ば・・・
CTCカメラ転売クラブ参加されている方に
実績の状況を伺いました。
まず、最高月収80万以上を達成された方は
全体の10%
50万以上の方は、
20%。
30万以上の方は42%
10万以上の方が約60%となっています。
もちろん参加直後の方や
2月目の方を含めてのことですから、
少し数字上では悪いようです。
初月の方や2ヶ月目の方を省いてしまうと
もの凄い実績者ばかりの数字になってしまいます。
ただ、800万以上の方や
1500万以上の方は省きました。
あまりにも別格ですからね。
そして、今月。
まだ3分の1しか終わっていませんが、
たぶん、30万以上、50万以上の方が
それぞれ5%増える模様。
なんだか凄い状況になってしまう模様です。
コレ後から参加される方が
ビビッてしまうんじゃないかと・・・・
逆に心配。
だから私は、恐れることはない。
今実績が上がっていなくても
実直に行っていれば
必ず実績は上がるものと確信しているのです。
ただね、正しくやらないと
ダメですよ。
特に、「売れない商品」を扱ってしまうと
後が大変。
資金面でも厳しくなるし、
売れることもない。
確かに、売れない商品でも
ナントカ売る方法はありますよ。
今よりは確実に売れる方法。
だけど、基本はこの3つ。
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つを兼ね揃えていないと
売れることはないのです。
今回は、売れるIDの話。
出品ページに関しては、
わかりやすいですよね。
雑で粗い、
メンドクサイのが前面に押し出ている様な
出品ページ。
商品名が間違っていたり
商品名と画像が違っていたり、
時には、「自分は初心者だから」と
言わんばかりの説明文もあったりしますが、
コレ全部売れません。
これは初心者の方でも
「ダメだね」とわかります。
でも、売れるID。
これの意味を分かる方は少ないのです。
もちろん、評価だけであれば
わかりやすいですよね。
昔から良い評価が〇〇%以上ないとダメとか
ありましたから。
だけど、最近はパーセンテージじゃないのです。
重要なのは見た目。
悪い評価をつけて来た落札者様に対して、
猛反発している様なコメント。
冷静さを失っているようなコメントも
これから入札しようとされる方は
ビビってしまいます。
言わんとしていることはわかりますよ。
相手はクレーマーだったりします。
でも、自分を同じ土俵に上げてはいけないのです。
冷静にコメントを返す。
時には時系列に追って
ことの顛末をコメントから伝える。
時には慇懃無礼なほど
バカ丁寧な口調の方がいい時もあります。
コメントでバトっているのを見ると
お互いに転売ヤー同士で
言い合いみたいで、
私は即刻ブラックリストに登録をしてしまいます。
両方共です。
別に、こんな方に
自分が仕入れた商品を提案するつもりもありません。
純粋にカメラがお好きな方や
これから始めようとされる方に
提案したいだけ。
だからブラックリストに入れてしまう。
こんな方々が
入札されなくても痛くも痒くもありませんからね。
そもそも、悪い評価は
一つであっても、いい印象は与えません。
その数字が増えれば増えるほど
印象は悪くなります。
たとえ、いい評価が多かったとしても
お客様に与える印象は良くありません。
ですから評価数が少なければ
新しいIDにした方が無難なのです。
で、売れるIDは
その評価なのかといえば、
それだけではありません。
出品している商品リスト。
こちらも評価と同様に重要です。
なぜなら、amazonであれば
商品のレビューを見て購入されます。
星の数とかを見られますよね?
しかしながら、ヤフオクの場合、
「この商品、いいな!」と思ったら
出品ページを見て
その出品者の評価を見る。
その後に、
「他に何を出品しているのだろう?」と
商品リストを見るはずです。
つまり、この行動が
私が伝える
amazonは商品見て、
ヤフオクは出品者を見るということなのです。
実は、ココに
amazonではありえない
ヤフオクならでは稼ぎ方があるのですが、
この話は、また別の機会に!
話を戻します。
ヤフオクで入札される方は
商品→評価→商品リスト
この順番で出品者を確認します。
この時に「評価」は
出品者の皆さんも気にされるのですが、
「商品リスト」
こちらを気にされる方は少ないのです。
つまり、お客様は
評価だけではなく商品リストも観て
出品者のことを判断しようとされているのです。
では、あなたがお客様、
買う立場として、
マンガ、DVD,衣服や靴、カバン、
そこにカメラが1台あったとしたら、
その出品者のことをどう考えますか?
リサイクル業者か一般の方、
そう思いませんか?
それで評価が少なく
出品数も数十点ぐらいであれば、
一般の方の不用品販売だと考えますよね?
その一般の方がその場合
ノークレームノーリターンとされている場合が多く
こうなると買う側として
リスクを覚悟で入札しなければなりませんよね?
買いたいですか?
まぁ、ほとんどの人が
「安ければ買う」と答えるでしょう。
そもそも安く売っては
商売になりません。
それで利益が出ればいいのですが
ほとんどの場合
利益は出ません。
また、カメラが1台だけ。
もしくはレンズが1本だけ出品してる方はいかがでしょうか?
なんとも奇妙ですよね?
それが白バックのきれいな画像で
商品説明もスラスラと・・・
評価もそれほどなく、
一つ二つ悪い評価があったりしたら。
もう奇妙を通り越して
違和感を覚えます。
これから始める方なのか、
それとも片手間で行っている方か、
もう止める間際の方なのか、
いろんなケースを考えると思います。
しかし、あなたが今、
頭の中で思い描いたケース。
それ信頼できますか?
出来ないんですよ。
どのケースであっても同じ。
信用度は下がるのです。
それぐらい、
ヤフオクで落札しようとされる方は
慎重に見極めようとしているのです。
だから信頼して、、、というよりも
一か八かでリスク覚悟となってしまうのです。
当然、相場での買い物は
避けられます。
安くなければ買うまでは至らないのです。
では、カメラレンズが相当数
出品されていれば
それでいいのかと言えば、
それも違いますよね。
そりゃ前述よりも少しは
信頼度は上がるかもしれません。
しかし、考えてみてください。
売れない商品ばかりが並んで
1点だけ売れる商品があっても買いたいと思いますか?
どうも信用出来ない
信頼出来ないと考えてしまうはずです。
それよりも、
評価が良くて
売れる商品ばかりが商品リストにあるIDで
買いたいと思うはずなのです。
だから、売れるIDは
評価だけじゃない。
商品リストも重要なこと。
売れない人は、
評価さえ良ければいいんでしょ?
出品数さえあればいんでしょ?と
雑な考えになるから売れないんです。
それを
「自分はカメラのことを知らないから!」と
投げやりになっているから
出品ページも雑で売れない。
知らない事よりも
知ろうとしないことを
カメラファンも
入札しようとされる方も
読み取っているのです。
前向きに知ろうとする。
もし、クレームが来たらどうしよう。
落札者に怒られたらどうしよう。
そんなことに覚えていては
前には進めません。
恐れていなくても
カメラファンは教えたがりの
優しい方々が多いはずです。
だから、前向きに
お客様の役立つように、
真摯にカメラ転売をススメればいいだけです。
いずれにせよ
知ろうという前向きさがあれば
評価のコメントで逆ギレを起こすこともありません。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
12/20~
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPの
スケジュールは下記の通り。
開催期間は
12/20(月)~12/26(日)までの
一週間。
■12/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■12/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■12/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■12/26(日)は19時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の12/26(日)は、3時間程度
Zoomは必ず参加をお願いします。
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