2/17~
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP2025!
参加登録された方へ。
参加人数確定の為にも、
まずは、グループチャットへ
ご参加頂き
自己紹介をお願いします。
参加を悩まれている方へ。
一旦、参加人数確定後、
追加募集するのか否かをお伝えします。
今日の所は
お待ちください。
・・・・・
・・・・・
実際、自分も
このカメラリセールビジネスを行いながらも
資金難に陥ったことがあります。
詳細はお伝え出来ませんが
ネットビジネスではなく
リアルで騙された。
これも、
よく呑んでいる時に言うのですが、
「ネットの方がカワイイもの、
リアルな方がもっと怖い。
額も違えば、
ショックも大きい。」
実体験からなのです。
結局、手持ちの商品を投げ出し、
自分の車も手放し、
いろんな所から借り入れをし、
その場は乗り切った様に見えたのですが、
当然、返済のアメアラレ。
苦境に陥ったわけです。
そこから、なんとか
数年で返済をし、
今現在に至るわけです。
まぁカメラリセールビジネスをしながらも
山あり谷あり。
だけど、このビジネスをしていたから
乗り越えて来られたのは
言うまでもないのです。
というのは、
扱う商品がカメラ、レンズという
不動の人気を誇る商品であったこと。
国内で展開していたため、
現金化が早く出来たこと。
この2つを最大限、
活用したわけです。
その為に手放したのが、
車とebayと売れない商品。
そこから生まれたのが
今現在、お伝えしている
小資金、高回転、高効率の
カメラリセールビジネスということなのです。
まぁ自分の場合、
良く車を買ったり手放したり、
ムチャなこともしていますけどね。笑
今日は、そんな話。
まず、自分も同じでした。
その場を乗り切った後、
目の前に出現するのが数々の請求書。
それから督促の電話。
それが嫌で嫌で、
テキトーなことを返答し、
その場しのぎでお金を借りては返す。
アッチからこっちへ。
こうなって来ると
全てが皮算用。
お金の管理なんて
しているようで
していない。
ナントかしようと思いながら、
実は何もしていない。
お金を横へ流すだけでは
借金が増えるだけだったのです。
だから一旦、止まったのです。
いくら借りて、
いくら残って、
いくら返しているのか。
そんな計算をしたわけです。
その段階で分かったのは、
一般的に言われる自殺者が多いとされる金額を
上回っていること。
まぁヤバかったですね。
そこから今度は
何が残っているのか
何を支払わなきゃならないのか、
調べたわけです。
で、行ったのは
運送業を手放すこと。
各ドライバーに独立を促し、
その為の申請も手伝った。
車も、そのまま渡した。
各、取引先には、
そのままドライバーを
使ってもらえるように交渉もした。
つまり固定費を減らし
身軽になろうと思ったわけです。
これは、いざという時の為に、
迷惑にならない様にしたというのもあるのです。
次に行ったのが
カメラリセールビジネスでの実績。
どうすれば、もっと効率よく出来るのか?
こちらも絞り込もうと思ったわけです。
で、ebayを手放した。
もちろん売れていないわけでもないし
還付金も欲しかった。
だけど、中途半端。
理由は簡単で、
自分は現金が必要だったわけで、
その為には、少しぐらいの利益率の為に
回転の悪いebayを残していれば
リスクが大きい。
限られた資金、労力、時間。
過去の実績からも
国内の方が回転が速い。
諸々考えた時に中止したわけです。
といのも、
弱い自分は流されるのは間違いない。
還付金や利益率という
ニンジンをぶら下げられた時に、
「ま、いいっか!」が始まってしまう。
つまり妥協がはじまると
考えたわけです。
だって、必要なのは現金です。
欲しいのも現金です。
そうなれば、利益率よりも
回転率を上げた方が効率がいいのは
わかっていましたし、
当時は海外発送だけは業者でしたから、
その手間やコストも考えると
あまり旨味はないと判断したわけです。
そして国内にプラットフォームを
絞り込むことによって
研究(検証)も進むと考えたのです。
そして、今度は商品です。
一旦、その場しのぎで
手持ちの商品を捌き現金化しました。
だから、全くのゼロからのスタートと言っても
過言ではありません。
でも、そのゼロだったから
良かったと今では思うわけです。
なぜなら、その時に
今度は「売れる商品」それに「売り方」が
見えて来たから。
というのも、それまでは
私も同じでした。
差額が出る商品を探し、仕入れる。
それで出品し放置。
カメラレンズは売れる。
カメラファンは多い。
出品さえすれば何でも売れる。
そんな言葉に騙されていたわけです。
だけど、全ての商品をゼロにしようと思った時、
その傾向が見えて来たのです。
だって、売れた時に
いつ仕入れたのかを見るでしょ?
そうなのです。
古い、長期在庫が多いのは
紛れもなくレンズ。
特に超望遠レンズが多かった。
思えば高額利益を狙い、
バズーカのようなレンズを
集めていた時もあった。
その他にも
売れなかったレンズがゴロゴロ。
レンズは利益が出そうな商品は多いけど、
売れないリスクも高いなと。
自分は現金化を1mmでも
早くしたいわけですから、
そのリスクを許容出来なかったわけです。
そして、もう一つのリスクが
JUNKを掴まされるリスク。
どんな商品がJUNKを
掴まされるリスクが高いのか?
いくら効率よく売れようが、
JUNK商品を掴んでしまい
赤字になれば意味が無い。
だから避ける様にしたいわけです。
そんな時に自分の中で
最も成功事例だったのが
記録を残していたこと。
自分では日計簿としていたわけなのですが、
・いつ
・どこで
・いくらで仕入れて
・いついくらで売れたのか
等々。
それだけではなく、
時々お客様からの声も拾えていたこと。
これはただ単に評価から拾うのではなく、
こまめに取引メッセージを入れ、
お礼状を行っていたこと。
そこからメッセージを頂き
記録していたことなのです。
そんな記録から
効率が悪い商品、リスクが高い商品を
仕入れるのを止めた。
最初は出来るだけ効率がいい商品に絞り込み、
仕入れて売ってを繰り返す。
わらしべ長者のようなことを
イメージしながら行ったのです。
そして、いくら売れようと
いくら利益が出ようと、
ある分の返済を止めました。
確実に仕入れ資金は残し
計画的に増やす。
それ以外で返済するようにしただけ。
こうして自分は生き残って来れたのです。
簡単に言えば
PDCAを回しまくった。
特にCを重要視し、
チェックをして少しでも効率の悪いと思われることは止める。
チェックをし良ければ
Aはガムシャラに行う。
このガムシャラに行うことが出来たのも
手放し絞り込んだおかげ。
自分の場合、
それが良かっただけなのです。
今見ても思います。
資金難に陥っている方々の特徴は、
いろんなことに手を出し、
無駄なお金と時間を浪費する。
絞り込むことが出来ず、
見栄えばかり気にする。
楽することしか考えない。
~~~~~~~~~~~~
これじゃ抜け出すことは
出来ないはず。
まずは、何をすべきか絞り込む
無駄なこと、非効率なことは避ける。
中途半端な絞り込みではなく
徹底的に絞り込む。
より効率がいいと思うことは
全精力を掛けて取り組む。
その中で
「自分は出来ると信じる」
なにより、自分は
『売れる』ことに拘ったから
今も生きていられます。笑
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
2/17~
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