shallow focus photography of camera len

転換期は自分で作る?

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お知らせ!
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7/21~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2025!

 

募集開始日が決定しました。

 

募集開始は、

7月16日(水)19:00~

 

毎回、初日に定員に達してしまい、

満席となってしまいます。

 

今のうちからご準備ください。

早いのはLINEからだと思います。

 

詳細は【追伸】欄にて!

 

 

さて、最近はゆっくりマイペースで

稼ぎたい方も増えてきたように思えますが、

あなたはいかがでしょうか?

 

本業を離れたくなく、

副(複)業のままで稼ぎたい。

 

そう思われている方が

多いのかと推察します。

 

 

ただ、自分の場合、

ゆっくりマイペースで出来ると思えませんでした。

 

自分の経験上でいえば、

ゆっくりマイペースって

早いうちに飽きてしまうのです。

 

だから一気に100万まで稼ぎ、

その後に、ゆっくりマイペース。

 

そんなイメージを持っておりました。

 

今も継続しているということを考えると

これが自分には合っていたと思います。

 

 

ただ、これは自分の場合であって、

最近の事例で見ていると

2ヶ月、3ヶ月掛かって10万円を超え、

その後、ポンポンと

20万、30万と実績を積み上げる方も多い。

 

 

だから人それぞれ!

 

十人十色で

いろんなパターンがある

ということだと思います。

 

そして、

必ず実績を上げられる方には、

転換期がある様に見えます。

 

その転換期が、

早いか遅いかだけ。

 

 

今日は、その転換期を

意識的に迎える為には?

 

です。

 

 

それは、

ココ連日お伝えしている

真似です。模倣です。

 

これが出来る様になるのかどうか。

 

 

実は真似をするって

難しいのです。

 

わかっていても

同じ様に出来ない。

 

もしくは、

真似をしているつもりで

出来ていない。

 

これが最初に来るからなのです。

 

誰でも経験があるでしょ?

 

最初は誰も

真似をしようと思っても出来ないのです。

 

 

まず、この段階で

二つの道に分かれます。

 

一つは、

真似をする相手(基準・内容)を変えようと思うのか。

 

もう一つは、このまま真似をしようと考えるか。

 

 

真似を変えようとする人は、

大体が基準が自分になります。

 

自分が出来るかどうかに

真似をする相手も内容も

基準を変えられます。

 

つまり自分基準。

 

これを行うと泥沼化が始まります。

 

なぜならば、その時の自分基準は

稼ぐことが出来ていない自分。

 

その出来ていない自分が基準ですから、

また真似をしようとする相手も

稼いでいない人になるケースが多いのです。

 

当然、稼いでいない人を真似するのですから、

真似が出来たとしても、

稼ぐことは出来ないのです。

 

 

一方、このまま真似をする相手を変えない人は、

一見遠回りに見えます。

 

もちろん

いきなり出来る様にもならないはずです。

 

でも、徐々に出来る様になり

コツをつかむことになります。

 

そして、月の実績をまとめた時に、

自分の実績数値が変わっていることに気づく。

 

その実績を見て、

自分に自信が持てるようになり、

また翌月も数値を伸ばされるのです。

 

 

たぶん、いろんなコミュニティやスクールに

参加されている人であれば、

そんな方は何人も見ていることだと思うのです。

 

 

だから最短で稼ぐにも

自分で転換期を迎える様にするにも、

真似が出来るようにすること。

 

これが重要なのです。

 

 

ただ、真似をするにも

相手を間違えては稼げるようにはなりません。

 

実は、この間違えた相手を設定する人が

後を絶たないのです。

 

定性と定量。

 

この二つの切り口から

真似をする相手を決めていないからなのです。

 

単純に「売れていた」とか、

なんとなく売れていそう。

 

そんな感覚的に決めようとすると

だいたい間違えます。

 

売れていない人を

見てしまうわけです。

 

なぜなら、市場には

圧倒的に売れていないセラーが多いから。

 

だから、この人もあの人も、、と、

基準を持たなければ

売れない人を真似しようとしまうのです。

 

 

例えばです。

 

月に100個の販売実績がある

AとBというセラーがいたとして、

平均出品数が1000個の人と50個の人。

 

どちらを真似しようと思いますか?

 

 

別に資金が潤沢にあればいいのです。

 

でも資金が無い人が

いくら月に100売るとしても、

平均出品数1000のAという人を真似してしまえば、

一気に資金難に陥ります。

 

考えてみてください。

この中古カメラの平均単価は約3万円前後です。

 

それが1000ありますから

3000万円以上の資金で行っているのが

Aというセラーになります。

 

つまり3000万円の在庫の中で

約300万の売上があっただけです。

 

そんなセラーを真似してしまえば

初心者の方は稼げなくなってしまうのも

当たり前の話なのです。

 

なのに、

「売れていそうだから」とか、

「出品ページが綺麗そうだから」

「自分でも真似が出来そうだから」

という定性にもならない様な理由で

真似を始めれば一発でアウトなのです。

 

 

そう考えれば、

やっぱりここで重要なのは、

定量的に計れる“目”です。

 

少なくとも平均出品数に対して

倍以上売れるのが、

今の中古カメラ市場です。

 

だから少なくとも

ヤフオクでは平均出品数と

売れる数・額が同等のセラー。

 

そんなセラーであれば

他のプラットフォームでも

マルチ出品しているはずです。

 

だから月間商品回転率も

2回転以上していると予想されるわけです。

 

それが最低ライン。

 

 

もし今、あなたが真似をしているセラーがいるとすれば、

そのセラーの実績を調べてみてください。

 

もしかしたら、

あなたが真似しようとしているセラーは

売れていないセラーかもしれませんよ。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

 

そんなベンチマークセラーの正しい選び方も

7/21~の

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2025!では行います。

 

是非、ご参加ください。

 

今月は投票日の翌日、

7/21(月)から1週間行います。

 

Zoom講義のスケジュールは、

7/21(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」&市場調査の実践と講義。

7/23(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。

7/25(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)

7/27(日)20時から 総括。

 

毎回およそ2時間を予定。

最終日の7/27(日)は、状況により3時間程度です。

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。
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Zoomはカメラと画面共有を使える様にして

ご参加ください。

 

もし、PCにカメラが無い場合には、

スマホとの併用でもOKです。

 

チャットワークも使い倒しますから

予めアカウントがあると便利です。

 

無料で出来ますから、

今のうちご準備ください。

 

ヤフオク、オークファンも

使い倒します。

 

使える様にして

ご参加ください。

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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