ふと思い出した、『適者生存』。
「最も強い者が生き残るのでもなく、
最も賢い者が生きのびるのでもない。
唯一生き残ることができるのは、変化に適応した者である。」
これダーウィンの言葉だと今まで思っていたのですが、
実はスペンサー(哲学者)の言葉だと知ったのは、昨日。
ビジネスセミナーでも
「ダーウィンが言った~」と何度も聞いていただけに
ちょっとショック。
自分の中でも思い込みがありました。
ただ、こうして、
ふと思い出したのは、
昨日の投稿。
この話から
思い出したのも言うまでもないのです。
そして、同時に出現したワード。
『運者生存』。
「運の良い者、運が強い者が生き残る」
『適者生存』の
「強い者、賢い者ではなく
変化に適応した者が生き残る」
に対して異なった概念。
そして、もう一つが、
「生き残った物が適者であり、適者が生き残る」
という対立見解もあったりする。
つまり、このビジネス。
カメラリセールビジネスでも、
・変化に対応出来た者が生き残れる。
・運が強い者が生き残れる。
・生き残った者だけが適者
そう考えられるわけです。
で、私のメルマガ、ブログをお読みの方であれば、
「やまとは、『変化に対応出来た者が生き残れる。』と
言いたいんだろうな!」
と先に推察されるだろう。
だけど、今日は異を唱えたい。
あえて、『運者生存』。
「運の良い者、運が強い者が生き残る」
これを唱えたいと思っているのです。
ただ、これを言い出してしまえば、
身も蓋もない話になってしまい
頑張ろうとされる方の
やる気を削いでしまうこともあるでしょう。
だけど、我慢してでも
最後まで読んで頂きたいです。
再度お伝えすると私の場合、
間違いなく、運。
「たまたま」が重なっただけだと
思っているのです。
例えば、
初月に10万を超えた時も
実際は赤字続き。
たまたま経営者の集いに参加している時に
カメラ好きの方と知り合った。
その方のご厚意で
直接販売をすることになり、
その後も紹介もしてくれた。
「たまたま」同じテーブルに着いた人が
「たまたま」カメラ好きだっただけ。
その後も、「たまたま」従業員が
やりたいと言って来ただけだし、
「たまたま」ミラーレスが売れることを知っただけ。
もっと言えば、
100万を超える前には、
「たまたま」本棚を見て
「たまたま」過去の目標達成報酬が
目に入っただけ。
売上を貯め、
翌月に全部ぶつけたという禁止された荒業。
仕入れた商品を貯め、
一気に出品したからこそ
100万を超えることも出来た。
その後も
「たまたま」今はなきSNSのTSUを知り、
その流れで
「たまたま」小玉さんという存在を知って
コミュニティに飛び込んだ。
これも「たまたま」なのか
自分にはお金がなく
それでも100万を超えたかったから
その為のノウハウも模索した。
これだけ「たまたま」が
続いたのは、
やっぱり運。
そしてスクールを開講し、
その後もノウハウも情報も
発信し続けたから
今のスタイルが出来た。
それが今では偉そうに
「利益率が」「商品回転率が」
「売れる商品が」とほざいているだけ。
変化に対応、云々も
「売れる商品」に目を光らせていたからこそ、
そうなっただけで、
そもそものはじまりは、
「たまたま」の運だったというわけです。
ここまでお伝えすると
半分の方は理解されると思いますが、
私がいう『運者生存』。
「運がいい人だけが生き残れる」って話じゃない。
運を探す、運を見つける、運を見逃さない。
そんな人が生き残れるってこと。
生き残れない人は、
運を待ち、運を運だと思わず、運を見逃す。
負け癖が付いている方々。
商品が早く売れるのだって運。
同じ商品が同じような状態、
同じ様な価格で出品されていても
自分だけが早く売れるのは運。
買うのはお客様だから
自分ではどうにも出来ない。
でも、だからこそ、
売れるのを待っていては売れることもなく、
売れる研究もせず
売れる仕掛けもないままであれば
売れることもない。
つまり自分で引き寄せる。
手繰り寄せることが大切。
私が言う
『運者生存』とは
そんなとこ!
是非、運をつかんでください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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