自分が気に入った本なんて
付箋のオンパレード。
気になった内容の時もあれば、
シビレるフレーズがあった時も
付箋で記録してしまう。
こんな感じになってしまう。
基本的に、本は本屋さんで買うのが自分流。
だけど、腰痛の為に出掛けるのを躊躇ってしまい、
amazonで2冊購入。
届いたのが、この2冊。
楽しみにしていたのですが、
少々、残念なことが起きてしまいました。
まず、玄関に届いていたのですが、
接着剤がはがれ、丸見えの状態。
そして、セコイ話ですが
3600円以上する本の裏表紙が破れているという・・・。
たぶん、配送時に袋が空いてしまったり、
破れる様なことがあったのでしょう。
どうせ自分の場合、
読み始めればボロボロになる。
だから、そこを攻める気にもならない。
だけど・・・・
これをカメラを買って頂いた方になって
考えて見た。
まず、落札、
早く欲しくて支払いを済ます。
楽しみに、
「今か、今か」と待つ。
カメラは高額なので
宅配BOXはあっても、
置き配に指定する人は少ないかもしれない。
でも
追跡番号を見ながら
どこまで来たのかを調べる。
届いたのを確認。
急いで取りに行く。
梱包された段ボール箱が
潰れている。
もしくは穴が開き、
元箱にも凹みが・・・・。
気分は萎える。
確かに2024年度問題もあり、
大変なのはわかる。
だけど、楽しみにしていた商品。
それだけに悔しい。
別に出品者が悪いわけではないのもわかる。
でも、怒りの矛先が・・・
こうなるのではないかと!
逆に言えば、
我々の仕事って、
お客様の手に渡り、
満足してもらうまでが仕事。
その中で
自分で出来ることもあれば
出来ないこともある。
業者の方々に
丁寧に配達をした頂いて
完成するのだと。
そう考えていても
なかなか実践は出来ない。
以前は、送り状に
「カメラ・精密機械」と
記入していたが
これだけでは啓蒙活動にもならない。
これでも配達業を行っていた身。
「精密機器だから大切に。」とは考えず、
あくまでも配達ルートを優先する
ドライバーの方が多いのも知っています。
だから送り状とは別に
「各ドライバーの方々へ
この中には大切なカメラ・レンズが入っています。
今日も丁寧に運んで頂いて感謝しております。」と
ダンボール箱に貼る様にしているのですが・・・・。
これも代行業者ではなく、
外注化をしているからこそ、
出来ること。
ただ最近多い、
外人さんのドライバーに
どれだけ訴え掛けることが出来るのかは疑問。
それでも届けられたお客様には
出品者として出来る限りのことはしていることを
訴えかけることは出来ていると思う。
自分で発送されている方は
是非、真似をして頂きたい。
一気に評価も上がります。
いずれにせよ、
本来配達業を行っていた身からすれば、
これは一旦、支店や営業所で確認をすべきこと。
営業所から配達先に
予め連絡をし、
配達するか否かを判断してもらうべき。
もしくは、
それが置き配であったとしても、
必ず届け先のお客様に事情を説明し
お詫びする。
うちのマニュアルにはそう記載し、
教育もしていたのですけどね。
それすらなかったのが残念です。
ネットで販売している以上、
考えさせられる出来事でした。
今回は、ここまで
それでは、また!
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