こんにちは、やまとです。
土曜日に授業参観があったりすると
月曜日が振替の休日になる中学生。
模試が土曜日にあっても、
月曜日は必ず登校しなければならない高校生。
この二人の論争が家の中で巻き起こっています(笑)
下手に大学に行きたくなっている高校生の息子と、
勉強自体をしたくないと言い張る一番下の娘は
いつもこんな会話です。
結局は中学生に娘は宿題が増えると
「お兄ちゃん~」
と甘えているのですが、
普段は強気で兄弟喧嘩が始まるのですよね。
しかも、いつもテーマは些細な事で・・・・。
流石に男と女なので殴り合いとかは
無いのですけどね。
それを冷ややかな目で見ているのは上の二人と
言う図式が成り立っている様なのです。
それが、うちの子供たちでございます。
4人いると少なからず社会が出来ているのですよね。
上の子が下の子にいつも言うのが
「先に宿題をしなさい」
もう自分の過去は無かった事にして言うのですよ。
「宿題をしなさい」って
だから私たち夫婦が口にするのは少なくなったのですが、
面白いのは一番下の娘の言い訳なのです。
「わからないから」
「やっても出来ない」
「後でやるから」
「今やろうと思ったのに・・・」
「コレが終わってから」
まぁ子供が親に言われた時に対する反応と同じなのです。
兄弟に言われても同じですよね。
こんな言葉はお子さんをお持ちの方は、
いつも聞こえて来るのではないでしょうか?
特に日曜日のちびまる子ちゃんや
サザエさんが終わったぐらいからは・・・・(笑)
私自身も良く親に言われましたよ。
ただ、今の様に宿題が多い時代ではなかったので、
夏休み、冬休みの時に言われていましたね。
話を戻して子供たちの会話です。
高校生の兄が中学生の妹に
「宿題をしろよ」
っていうのですが、
「わからないから」
「やっても出来ない」
と返してくる娘。
「やってもないのに、わからないはないだろ」
っていうのですが、次に出てくる言葉は
「どうせ、わからないから」
「どうせ、やっても出来ない」
言いながらキレてきた娘は、兄に対して
「宿題教えて!」
といいながら、数学の問題集を出す。
兄は、
「どこがわからないの?」
と聞いて
「全部・・・。」
といって、ポンって問題集を差し出す娘。
「全くぅ~」
と言いながら、兄は無視して出て行ってしまうのです。
それで、夜中になると1人で始める娘。
先程まで、
「わからないから」
「やっても出来ない」
と言っていた娘も始めれば自分で調べて宿題を進めて
いるのです。
しかも結構出来てしまったりして・・・。
結局わからない事は、数学じゃなくて
英語がわからない事が多い様で、
わからない事が出てきた時には、
「お兄ちゃん~」
と子供部屋のドアを叩く。
するとそのまま二人は
ダイニングで英語の辞書を開きながら
宿題を一緒に始めるという流れになるのですよ。
まぁ仲が良いし、優しいのですよ3番目は。
この話を聞きながら思うのは、
大人も子供も一緒だという事。
やってみれば、それなりに自分でいろんなやり方も探すし
自分なりの解決法も見つけることが出来るのに
やらずにいろんな言葉を探しているのですよ。
もしかしたら、子供の時の癖が
そのまま大人になっても
付いてしまっているのかもしれません。
しかし、ネットビジネスをはじめて
必ず行わなければいけないのは
リサーチであったりする、
少々泥臭い作業。
この泥臭い作業が
最初のネックとなるのですが、
必ずしなければならない作業なのです。
やりたくない、
出来ないというイメージが付きやすい作業なのですが、
やってみれば結構出来るものなのですが、
やらない、やれないと
最初っから決めつけてしまう方が多いのです。
それで出てくる言葉は
小学校の時から変わらないって
おかしいものですよね。
しかも、小学生の頃は、勉強をすると言いながら
机に座ってマンガを読んで
「何時間も勉強した~」
と言ってしまっていましたが、
同じくリサーチも
PCの前に座ってネットサーフィン。
それで
「何時間もリサーチした~」
って、大人も子供も言う事は変わらないのです。
面白いですよね。
でも、これも同じなのですが、
やってしまうと出来るのです。
出来た人は、泥臭い作業も
「全然楽です」っていうのです。
子供と一緒ですよね。
出来てしまえば、そんなに難しくないのですよ。
しかも、宿題をしても
成績は上がりませんが、
ネットビジネスは行った分だけ実績が上がる。
どれだけいいかわかりません。
子供と同じような事をいつまでも言ってないで、
少しでも前向きに取り組めば全然違いますよね。
稼ぎ方かが!
という事で、前向きに取り組みましょうね。
カメラ転売も!!
今回は、ここまで
やまとでした。
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