こんにちは、やまとです。
恥ずかしいのですが・・・・。
今日は家の中に牛丼の香りが漂っています。
スマホが全てsoftbankなのですが、
子供達も一緒に吉野家へ行って、
持ち帰りで帰って来たのです。
すると、ご想像の通り
家の中は牛丼の香りでいっぱい。
おなかが一杯になっても香りだけはいっぱいなのです。
しかも、今回発見したのは、どの部屋に行っても
吉野家の匂いがするのですよ。
それで窓を開けたのですが、
これがまた日が沈むと寒い!!
という事で手が震えながら、
メールを投稿しております。
さて、今回は大切な相場検索の話。
しっかり利益を出すためには、
正確な相場の把握が必要です。
しかし、初心者にありがちなパターンは、
➀希望的な相場を考えてしまう
➁商品の間違い
③付属品の間違い
が上げられます。
➀希望的な相場を考えてしまう
例えば、本来の相場が16000円なのに対し、
1個、もしくは2個だけ19000円、18500円ぐらいで売れていたりすると
自分が販売しても18500円から19000円ぐらいで売れるのではないかと考えてしまいます。
それは例えば仕入れたい商品が15000円であった場合、
16000円の損場では普通では仕入れをしません。
なぜならば、手数料が8.64%取られてしまうから。
16000円で売れた場合は、1382円の手数料が掛かり、
15000円で仕入れた場合は382円の赤字になってしまいます。
しかし、人間って希望的に物事をとらえてしまう傾向があって、
18500円、19000円で自分も売れるのではないかと考えてしまうのです。
本来の相場が16000円であったとしてもですよ。
そんな馬鹿な!と考えてしまうのでしょうが、
実際にこんなことが起きてしまいます。
ですから、この場合は、3回の並べ替えによって、
リスクも考えて相場を読み取るのです。
➁商品間違い
これはその名のとおりです。
Ⅰ型Ⅱ型Ⅲ型といろいろあっても、
その事を知らずにみんな一緒と考えて
相場を考えてしまう事。
カメラボディであれば、SとかR,mark〇とかあるのですが、
そこを確認しない。
レンズであれば、最後の方に付く英語数字の表記
VR,やN、ISもSTMやUSMにLという文字も確認しない。
酷い時にはFの後の数字も間違ってしまう方がいます。
こんな場合は、だいたいが価格差が大きくあるものです。
ですから、一番上の価格と一番下の価格の商品の
出品ページを確認する事ですね。
画像や商品説明を読んで、
同一の商品なのかを確認しなければなりません。
③付属品の間違い。
これも➀に付随する事なのですが、
例えばレンズの有無によって価格って違いますし、
バッテリーグリップやバッテリー、メディア等によっても違います。
もちろん、ケースやバックによっても違います。
しかしながら、タイトル表記が無く価格が異常に上げっているのを
確認せず、こんなに高く売れるんだと考えてしまって
高く仕入れてしまう。
この場合も、しっかり出品ページを開いて
画像や商品説明を読まなければなりませんね。
この➀~③。
皆経験しております。
かくいう私も散々失敗しましたよ。
仕入れた時には、もう利益が出た!と思っていても
売れない。
よくよく調べてみると、
「あ~やっちまった!!」
と言う感じで失敗をしてきたのです。
たぶん、カメラ転売を行っている方にとっては
あるあるなので共感できるのでしょうが、
した事がない方にとっては、
こんなに難しいのか!
と思ってしまうトコロなのです。
しかし、よくよく考えてみてください。
型が違うなんて事は、家電でも良くあることですし、
その他の商品でも良くあります。
車でも良くあるのですから・・・・。
なぜか、カメラやレンズというだけで、
皆さんは難しいと感じてしまうのですよ。
それは、カメラやレンズを趣味とされていた方が
転売を行うのが少ないから!!
単純に知らないだけなのです。
ですから、そこはしっかり相場検索をして
相場を読み取ることが必要です。
特に初心者の頃は、この相場をしっかり読み取りながら
大きな利益額を狙うのではなく、
少なくてもいいから数をこなす事ですね。
いろんな種類や販売した結果が、
あなたにとっても一番の相場感を養うことになります。
そして、なかなか利益が上がらない場合は、
販売した経験がある商品を再販すると確実に利益は上げっていきます。
販売価格から手数料を引いて、
それ以下で仕入れればいいのですから・・・。
家電の様に多くの種類があるわけではなく、
カメラ、レンズのカテゴリだけですから、
少しづつ覚えて行けばいいかなと思います。
今回は、よくある相場検索の失敗について
お話してみました。
私だけ、あなただけではなく、
皆さんが通る道です。
頑張って通り抜けちゃいましょう!!
今回は、ここまで
やまとでした
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