センスは無い!

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こんにちは、やまとです。

 

 

連日連夜、

仲間が事務所に来てくれる。

 

なんとか、ノウハウ、マインドを盗もうという魂胆。

というか、笑えるぐらいにあからさまに聞いてくる。

 

ただ、残念なことに、

真新しいことは何もないはず。

 

理由はカンタンで、

常にお話していることらけ。

 

後はやるかやらないかの

個人の判断だけなのです。

 

とはいえ、

昨夜はもっとひどい!

 

ブログのデザインをして欲しかったらしい!!

理由もひどい、センスが無いとか言ってくる。

 

そもそもブログは外観デザインはテーマと言うモノがあるし、

あとは画像や文字を加工するだけ。

 

そこはセンスの問題!

 

と言いたいところだが、

この『センス』ってものは厄介で、

もちろん私にも備わっていない。

 

ただ、いろんなものを見て真似ているだけなのです。

 

ところが、この『センス』。

 

センスが無いと言う人は、

何をマネればいいのかもわからない。

 

といわれる。

 

これ難しくて・・・・。

 

私の場合、何かを頼まれると、

テレビのバラエティ番組を見ながら、

この文字はどんな加工がしてあるのかを見る。

 

コンビニへ行けば、

いつもは素通りする雑誌コーナーの前を歩き、

フォントを見たり、画像を見る。

 

いつもは見ないサイトを見て、

カッコイイと思ったデザインを目をサラの様にして見る。

 

そんな所。

 

お恥ずかしいのですが、

イラストレーターも使えないし、

フォトショップも使えない。

 

単純にペイントやGIMPを駆使するだけ。

 

ところが、

先日仲間の一人が外注にLPの作成を頼んだ。

その仕上がり具合を見て、

「すぐにこの外注やめて!」と言ってしまった。

 

酷いんですよ。

そのデザインが!

 

言うなれば色盲チェックをする時の様なヘッダー。

 

「これで金取るんかい!」と

言いたくなるぐらい。

 

あまりにもヒドかったので、

私がヘッダーを作ってそのデザイナーに見せろ!って言ってやった。

 

そうしたらスゴスゴと引き下がったらしい。

 

言っておきますが、

私は素人。

 

別に勉強したわけもありませんし、

ツールを使えるわけでもない。

 

たぶん、この外注の方のほうが、

いろんなツールを使えると思う。

 

ただね、発注者をバカにし過ぎなのですよ。

お金を貰うというプライドが無いのかって

言うぐらい。

 

たしかに予算と言うのはあるかもしれない。

 

でもね、そこをセンスでカバーできないかって

思うのですよ。

 

もちろんクライアントとしても

素材の提供やある程度の方向性も示さなきゃならない。

 

ただ、お金を貰うのだから、

プロとして提案とかをしないといけないと思うのです。

 

 

この発注をした仲間。

 

私が2年前に作っていたレターを見て、

「ひでぇ~、こんなひどかったの?」と

言って来た。

 

たしかに、ヒドイ。

 

もう手づくり感満載で、

素人マル出し!

 

でもね、それでも自分で作り続けてきたから、

少しはマシになって来た。

 

いろんな工夫も覚えた。

 

最初っから人に任せず、

まずは自分で作ってみること。

 

コレは何にでも共通して大事。

 

自分は出来ないからと言って、

人に頼ってばかりじゃ、

最後まで出来ない子ちゃんで終わる。

 

コレ転売でも同じ。

 

私はわからない。

俺は知らない。

 

そんなことを言いまくる輩もいる。

 

最初はそれでもいい。

 

でも自分でやり続け、

自分で覚えないと、

いつまでたっても、

教えてクレと言い続けてしまう。

 

しかも、自分で「教えてクレ」と

言っておきながら、

「私はクレクレ星人じゃありません」と

言われる人もいる。

 

他の人から見て、

自分はどう映っているのか。

そんな視点を持たなきゃいけないと思うのです。

 

 

なんでもカンでも、

「自分は出来ないから」が口癖のあなた!

 

まずは、『自分で出来る様になる』って

思うことから始めた方がいいカモよ。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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