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「仕方ない」と「しょうがない」の使い方。

「しょうがない」に喰いついた私。

 

それは日報の一文からでした。

 

最高月収も約90万円のIさんが

前日の飲み会もあって体調不良。

 

その為、思うように活動が出来ず、

3月最終日の売上がゼロ。

 

それで自分に言い聞かせるように、

「特に仕掛けていないのでしょうがなし。」

 

 

前日の飲み会は

私が誘った飲み会。

ですから私にも責任はあります。

 

ただ、曜日合わせはあったとしても、

3月の最終日は売れる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そんな情報は出していたこと。

 

それに飲み会前の準備を

促していたこと。

 

もっと細かいことを言えば、

前々日から仕掛けること、

設定等々は出来たはず。

 

(ちなみにH山さんは

飲み会後偏頭痛を発生しながら、

最終日にもキッチリ売れていた)

 

それらがあって

喰いついてしまったのです。

 

 

もちろん、相手がIさんですから、

少なくともCTC内でも影響があります。

 

たぶん3月もカメラ転売とebayでの利益、

それに還付金等々合算すれば

100万円以上を手にしているはず。

 

そんな彼の発言に

「しょうがない」がまん延することに

釘を刺したということもあります。

 

 

そもそも「しょうがない」は

他人から頂く言葉、

掛けて頂く言葉であって、

自分自身に使う言葉じゃない。

 

自分自身で使えば

言い訳や

自分自身への慰めにしかならない。

 

そして使う時には

自分が努力した結果において

使うべき。

 

 

ですから、努力もしないで

やらなかったから売れなかった。

だから、しょうがない。

 

というのは使うべきではない。

 

そう思うのです。

 

 

どうせ、使うのであれば

〇〇をやって見た、△△をやった

だけど、売れなかった。

 

だから売れなかったことが

悔しくて“しょうがない”。

悔しくて仕方ない。

 

この方がカッコイイ。

 

 

自分で、

 

売れなくても“しょうがない”

稼げなくても“しょうがない”

 

借金しても“しょうがない”

 

スポーツでも

プロになれなくて“しょうがない”

勝てなくても“しょうがない”

 

全てが“しょうがない”。

 

いかがでしょうか?

聞いていてカッコ悪くありませんか?

 

でも、他の方が

その本人に伝える時には、

“労い”に変わるはずなのです。

 

 

そもそも、

しょうがない、仕方ないと

自分で言い聞かせながら

何かを成し遂げられたこともあったでしょうか?

 

 

私は“悔しい”思いをしたから、

次に繋がったことばかりです。

 

例えば、仕入れリサーチをしていても

そうです。

 

仕入れられる商品が

自分で見つけられなくて“悔しい”。

 

そんな経験があったからこそ、

次には見つけることが出来た。

 

仕入れられる商品が

自分で見つけられなくも

“しょうがない”“仕方がない”。

 

では、自分に見つける力を

付けることさえ出来なかったと思うのです。

 

 

売れなかったこともそうです。

 

売れなくてもしょうがないで終わっていた時は

支払いの不安だけが募りました。

 

でも、他の人が売れたいたのを見つけ

“悔しい”思いをしたからこそ、

調べ、検証し、

次に繋がったのです。

 

 

特に今回の場合は、

最後の最終日。

 

最後が売れない、出来ないのは

全て中途半端に終わります。

 

一事が万事。

 

“しょうがない”で

終わらないのが次に繋がるはずです。

 

 

“しょうがない”では涙も出ません。

“悔しい”からこそ

涙も出ます。

 

自分自身に言い聞かせる

“しょうがない”“仕方ない”は

他責思考の始まりです。

 

他責思考からでは

何も生まれません。

 

自分に力も付きません。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。