「令和」という新元号が発表された、今現在の売れ筋商品について!

「令和」ですね、新元号。

 

とうとう私も、

昭和、平成、そして令和と

3つの元号を経験することになりました。

 

明治生まれの方を、

「すごいな~、3つの時代に渡って」と

思っていたのに、

いつの間にか自分も・・・・。

 

これで安泰に終わって

末永く続いて頂きたいと考えております。

 

さて4月。

 

今日は、現在の売れ筋商品をざっくりとお話しましょう。

 

ただし、まだカメラ転売も、

そしてカメラやレンズに詳しくない方には、

少々わからない事もあるかもしれません。

 

出来ましたら、後ほど『検索』を

して頂きたいと思います。

 

まず、2月の中旬ごろまでは

全く見えなかったクラッシックカメラ、レンズ。

 

こちらの商品は大きく動いています。

 

特に売れているのは、

Leica,Contax。

 

定番と言えば定番なのですが、

今まで少々動きが鈍く、

利益は取れても在庫期間は長い商品でした。

 

しかし、意外に3月は早く売れた。

去年に仕入れ、売れなかった商品も一気に捌け、

他の出品者を調べても、

しっかり売れている様です。

 

これは古くからカメラ転売を行っていた方には朗報で、

特に専門で行っていた方には、

大きなチャンスと言えます。

 

再度、始められてはいかがでしょうか?

 

次に目立つのは、

コンデジの中でもネオ一眼と言われる部類。

一眼レフカメラのようなスタイルで、

レンズは外せない形のカメラ。

 

コチラの動きも3月の上旬から

活発になって来ました。

 

ただし、10年以上前のカメラは

動かない。新しめの商品がいいです。

 

また、ミラーレス一眼。

フルサイズは訪問者もウオッチリストも

入るのは多く、気になっている方は多そうですが、

それでもまだ「よく売れる」とまでは行かない。

 

やはりコンパクトなミラーレスの方が

良く売れています。

 

そして先月から検証している

Wレンズセット。

(カメラとレンズ2本を別々で仕入れ、

セットにして販売する方法)

 

一つのアカウントで検証しているのですが、

コレがイイ。

 

ただし、過去の売り方では売れず、

この売り方も少しコツが必要です。

 

独りで行っている方は、

セットにする商品を集めるのに時間がかかりますが、

外注化を行っている方は、

それぞれの仕入れ担当者に商品を仕入れさせて、

後でセットにすると早い。

 

ただ、傾向として望遠レンズが仕入れやすいために、

数が増えすぎる傾向にある。

 

逆に標準レンズは球数が少ない。

 

だいたい、望遠レンズは標準レンズの

1.5倍のスピードで仕入れられる。

 

だから望遠レンズが残ってしまう

傾向にあるのです。

 

この辺りは単品で売ってしまうか、

コントロールが必要です。

 

後は、防水カメラや

Gopro等々のアクションカメラ。

 

売れているのですが、

私は専門ではないので、

得意な神谷さんにでもヒアリングしておきます。

 

 

それからレンズ!、

 

売れ筋とそうではないのがはっきりしてきた。

 

まず、F値固定のレンズ。

 

これは飛ぶように売れる。

市場に球数があろうがなかろうが、

売れまくる。

 

特にAF系であれば、

F2.8もしくはF4固定のレンズは、

ヤフオクでは高く売れ、

ラクマ、メルカリでは残っている。

 

交渉をしてでも「数」を確保すると

一気に利益額が上がります。

 

その他はマクロレンズ。

 

この辺りのレンズを攻略しておけば、

「売れない」という悩みは

ほぼナイ。

 

50サイズ、60サイズのダンボールを

沢山用意しておく必要があります。

(実際私も切らしてしまった・・・汗)

 

圧倒的にラクマ、メルカリで仕入れやすいので

要チェック!といった所です。

 

私の方は、仕入を外注さんにお願いをしているので、

先週にリストを変更。

 

売れ筋を仕入れやすいリストにして、

渡しております。

 

もしご自分で商品リサーチを

されているのであれば、

上記売れ筋商品を参考に

仕入れを行うといいでしょう。

 

とまぁ、今年は中古が売れまくっていますので、

ぜひ、カメラ転売に挑戦して頂きたいと思います。

 

ただし、少々コツが必要。

 

それは、『買う人をイメージする』。

 

これが昔のカメラ転売では無かったこと。

 

【差額推し】の転売手法が過去、

最近は買う側のイメージです。

 

この商品はどんな人が使うのだろう?

この商品が売れたのは、どうしてなんだろう?

 

こんな疑問と興味を持つことが必要。

 

過去、コレが苦手な人が多かった。

売れないと言われるカメラ転売プレーヤーですね。

 

「自分は~」、「私が~」とだけしか考えず、

全く的外れな「決めつけ」をしてしまう。

 

「本当にそうなの?」と聞くと、

「私は、そう思います。」と

そこで結論を出す。

 

これじゃ売れません。

 

あくまでも

「自分は~」、「私が~」は、

仮説であって検証が必要。

 

もしくはヒアリング等々です。

 

後は実際に自分が外に出て、

どんなカメラを買っているのかを

店でジーっと見るとか、

 

どんな人が

どんなカメラを持っているとか・・・

 

本来は興味を持って

行ってもらいたい。

 

まぁ出来ない方もいらっしゃいますから、

私が結果から売れ筋を紹介しているのですけどね。

 

実際に外に出てみてください。

 

私が言うことが本当だと

わかるはずです!

 

あなたも瀬角だから

この季節に稼いでしまいましょう。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

【追伸1】

昨日、名前を変える宣言をして、

あえて「やまと」と使わないようにしたのですが、

どうにも筆が進まない。。。

 

明日は表現変えてみます。

 

【追伸2】

今回は商品名をあえて伏せております。

今、実際にカメラ転売を行っている方は、

ピン!と来ると思いますが、

悩んでいる方には、わからない事も

あるかもしれません。

 

そこで『検索』です。

 

この「検索」を行うことによって

リサーチすることも、

今までとは違う「切り口」も

発見しやすくなるはずです。

 

以前にも紹介しましたが、

こちらを参考にされるといいです。

https://goo.gl/vH25yd

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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