a woman climbing up a large rock in the mountains

『売れる商品』は仕入れもしやすい?

 

『売れる商品』を知る最大のメリット。

 

それは仕入れが出来る様になるということなのです。

 

 

そもそも、

『売れる商品』は、

覚えることよりも接することの方が重要だと

考えています。

 

というのも、

いくら『売れる商品』を知っても、

仕入れが出来なきゃ意味がない。

 

仕入れることが出来て

売ることが出来るから

意味がある。

 

『売れる商品』は

知っているだけではダメなのです。

 

 

でも安心してください。

 

元来『売れる商品』は

仕入れがされて、それで出品がされ

その上で落札されるから

『売れる商品』となるのです。

 

売れなければデータとして

上がっては来ませんからね。

 

そして、一つ二つ売れたからと言って

『売れる商品』とはならず、

いろんな方がいくつも仕入れがされて

売れた結果なのです。

 

ですから本来の『売れる商品』は

仕入もしやすい商品なのです。

 

とはいえ、

それも絶対に仕入れがしやすいのかと言われれば

絶対でもない。

 

その時々で違います。

 

ましてや『売れる商品』が知れ渡れば

当然ライバルも増える。

 

仕入も難しくなってしまうのです。

 

 

では絶対でもない時には

仕入れをせず、ゼロでもいいのjか?

 

それじゃ売上も安定せず

ビジネスにはなりません。

 

そんな時に必要なのが

ズラしのテクニック。

 

似て非なるものなのです。

 

このズラしのテクニックは

売れる商品の前型、後型であったり、

特徴を捉えた別メーカーであったり、

似ているけど、ちょっと違う。

 

そんな商品。

 

このテクニックが使えるから

幅広く商品を捉えることが出来、

仕入も安定させることが出来る。

 

これが『売れる商品』を知ることの

最大のメリット!

 

だから商品を覚えることよりも

『売れる商品』に接する頻度を上げ、

肌で感じる。

 

それが大切なのです。

 

 

これも市場の現況ですが、

いくら中古カメラは売れているとはいえ、

勝ち組、負け組がハッキリ分かれています。

 

実際に売れている人に『売れる商品」は集まり、

売れるから、また『売れる商品』が仕入れられる。

 

売れていない人は、

売れない商品を仕入れてしまい、

また焦って売れない商品を仕入れてしまう。

 

勝ち組、生き残り組と

淘汰されてしまう多くの負け組の方たち。

 

ハッキリ分かれているのです。

 

だから『売れる商品』に

ドップリ浸る。

 

これ極端な例なのですが、

目隠しをして商品を触っているだけで、

その商品が売れるのか売れないのか、

感じることが出来るぐらいに“浸る”。

 

そして『売れる商品』を

感じるぐらいにして欲しいのです。

 

 

もちろん、シッタカでは無意味です。

 

一番恐ろしいのは

「売れる商品?

それぐらい自分は知っている!」と

勘違いしている人達。

 

これも多いのです。

 

特にカメラファンの方に多い。

 

人気があるを『売れる商品』と

勘違いしている。

 

人気≠売れる

 

であることを知って欲しいのです。

 

いくら人気があっても

中古市場に流れていなければ

『売れる商品』になりませんからね。

 

だから最初はデータから

『売れる商品』を知る。

 

そして囲まれて接するようにし

感じられるようにすることが大事。

 

 

 

年間通しても一番売れる3月は

目の前に迫っています。

 

チャンスを逃さないこと

 

これが大事です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。