depth photography of man holding fish

【この週末の結果報告】入れ喰いで売れた商品を探す方法とは?

この3月、

売れています。

 

 

私事ですが、

全く泣かず飛ばずだった商品。

 

これがこの週末に一掃された。

 

ホッとしている所なのです。

 

 

この週末に売れた商品は

30品以上。

(ちょい、入金が心配そうなのは“別”)

 

うちレンズが5本。

(未確定が1)

 

先日のカメラ光学機器

販売件数レポートの通り、

レンズは弱い様です。

 

 

売れた商品のうち、

ハマったのは

デジタル系。

 

高年式、高性能のキーワードを持つカメラ。

 

 

2月末、自分が仕入れリサーチをして

仕入れたカメラがこの週末、

まぁ綺麗に売れて行ったのです。

 

本当であれば、

ちょっと我がチームの中でも

ザワつきがあったと思いたい。

 

(実際は誰も褒めてくれていない・・・泣)

 

それぐらい売れた!

 

 

やっと今月に入って、

とりあえず仕入れ外注さんも入り、

少し人員も安定して来ました。

 

これで、しばらくは

仕入れリサーチもしないと思いますので、

今回の小さな成功事例をお伝えします。

 

 

 

実は、『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPの、

おかげ。

 

あの3つのメソッドを

WORKSHOPの1週間前に行ったのです。

 

というのも

WORKSHOPの3つのメソッド。

 

何が売れているのかを

WORKSHOPの1週間前には

自分でも行っているのはご存知だと思います。

 

その場になって、

やり方だけを教えて、

“違い”や“流れ”を伝えられないのは嫌だから。

 

だから準備を始めるのです。

 

 

その際に感じたのは、

週末に向けてデジタル系が徐々に

目立つようになって来たこと。

 

そこで今度は

デジタル一眼のカテゴリで、

ベンチマークセラーを調べたのです。

 

おかげさまで私の場合、

各IDも評価数も多い。

 

だからセラーも選びやすいのですが、

私の場合、

そのままリストアップ。

 

CSVでダウンロード。

 

並べ替えにより、

商品をピックアップしたのです。

 

 

どうしても、このリスト作りをされると

価格に注目されてしまうのですが、

私の場合、商品に注目。

 

『並べ替え』に注力したのです。

 

そのまま、アラート機能や

各種ツールにぶっこむ。

 

ちょうどWORKSHOPも行っていた

1週間でしたし、

リサーチに回せる時間も少なかった。

 

と、言い訳をしつつ、

無料ツールのお世話に。

 

 

もちろんフィルム系も

ピックアップしたのですが、

正直言えば、

「カメラ転売クラブ」の日報の方が

役立った。

 

 

そこで気づいたのは、

高年式、高性能。

 

これってブルーオーシャンじゃねぇ?

ってこと。

 

売れているのは

わかっていても、

狙っている人は少ない感じ。

 

だから労せず

落札出来て行ったのです。

 

 

そして、もう一つの気づき。

 

商品の状態がいい!

 

当然、高年式ですから

傷み具合も少ない。

 

グリップの質感も高く、

付属品完備の商品が集まったのです。

 

それが集まったのが先週。

 

出品をしてもらって、

この週末に売れて行ったというワケなのです。

 

実際に仕入れてから売れるまでが、

めちゃくちゃ“早い”!

 

代行を使っていない

メリットも爆裂したのです。

 

 

そして、そして。

 

これもお伝えしたいことなのですが、

シッカリ『売れる商品』を調べていると、

実は、『売れる商品』って仕入れやすいってこと。

 

 

単純に考えれば、

『売れる商品』だから

ライバルが多いと思うじゃないですか?

 

だけど、私たちのライバルって

実はカメラファンじゃなくて

カメラ転売ヤー。

 

このカメラ転売ヤーは

『売れる商品』を知りたいと思っていても、

思っているだけ。

 

アンテナ感度が低いのです。

 

だから『売れる商品』も

仕入れが出来てしまう。

 

というより、

仕入れがしやすいのです。

 

 

これも想像なのですが、

売れていないカメラ転売ヤーって

差額のある商品を探しているだけ。

 

『売れる』」という切り口から

仕入れリサーチも始めないので、

この探し方自体がブルーじゃないかと!

 

 

 

実際、先月から

カメラ転売クラブで流行っている、

某、Xの文字がつくカメラ。

 

Mさんが、

「みんな大好き」と名付け始めたのですが、

数千円で仕入れて1万円ぐらいで売れるのです。

 

しかも、この商品

再現性が高い。

 

 

再現性なんて難しい言葉を使わなくても、

他の人が真似をしても仕入れが出来てしまう。

 

しかも報告で私が知るのですから、

売れた後なのです。

 

それが毎日、別々の人が売っているのです。

 

 

たぶん、日報を見て、

自分でも仕入れられる価格の商品、

しかも売れれば数千円の高利益率。

 

だから真似をしようとされているのでしょうね。

 

ただ驚くべきは、

それだけ仕入れが出来てしまっているということ。

 

ライバルもいるはずなのに、

ライバル不在のようなもの。

 

売れているのに、

一般のカメラ転売ヤーは狙っていないから

うちのメンバーだけが仕入れられているのです。

 

 

実際、そんなことが起きているのが、

『売れる商品』。

 

 

よく、

『売れる商品』を知ってから

どうやって仕入れればいいの?と

質問されるのですが、

 

質問される方って

自分でリサーチをされずに聞かれるのです。

 

ちょっと自分でリサーチしてみてください。

 

「なんだか仕入れられてしまう。」ってのが

実際の感想になるはず。

 

仕入れが出来るって

体感出来るはずなのです。

 

 

それが自分自身も体験出来たのが

この週末だったということ。

 

 

この3月、

間違いなく売れます。

 

ただ、売れる。売れている。

と言えるのも売れている人だけ。

 

その“謎”を解くためにも

来週から始まる、

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加ください。

 

今回は、ここまで、

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。