今夜、19日（水）19時から
10/24～ USM-WORKSHOP NEXT!の
募集を開始致します。
今回の記事は、リマインダー。
但し、単なる「お知らせ」じゃ
面白くも無いので、
「カメラ転売」の話を改めて少し。
この「カメラ転売」というビジネスは
商品カテゴリが絞られていて
しかもファン層が広い。
他の転売ビジネスの様に、
「なんでも売れる。」と言われれば
なんでもリサーチをしなきゃならない。
その数も工数も膨大な量。
ところが「カメラ転売」の場合、
その名の通り、
あらかじめカメラレンズが主だった商品であると明確。
だから仕入れリサーチも絞られたカテゴリの中で出来る。
しかも取り扱うメイン商品は
中古のカメラやレンズ。
この中古というのも大きなメリットがあって
新品の商品の様に
新しい商品、新機種の発売によって
前モデルの商品がガクんと安くなるってこともない。
ゆるやかに安定しているのです。
だから安心して取り組める。
お客様であるカメラファンも
明確に住み分けが出来ていて、
初心者の方、ファミリー層の方々が
求められる商品と、
プロのカメラマンや
コレクターの方々が欲しいと思われる商品も
明確に分かれているから狙いやすい。
例えば、初心者の方が
最初から何十万もするプロ機や
大きなレンズを求められることは少なく、
エントリーモデルを求められるのがほとんど。
だから手に入れた商品を
どんなターゲットに向けて案内をすればいいのかも
わかりやすいのです。
この大きな数々のメリットを生かすから
今、中古カメラ市場にはどんなお客様が多くて
どんな商品を求めているのかを考えれば
売れることはほぼ確定してしまう。
これが【USM-WORKSHOP NEXT!】の
3つのメソッドのベースとなっているのです。
ただ、コレは誰もが言うべき話。
自分のカラーでお伝えするとすれば、
この「カメラ転売」というビジネスは
大手は参入して来ないということ。
小さな個人が個人同士で競うことが出来るビジネスだから
新規参入者でも後発からでも
勝ち残ることが出来るのです。
例えば、1億円を投下して
この「カメラ転売」というビジネスに
着手しようという企業がありますか？
無いのです。
買取リ事業や
中古カメラの事業はこれからもあります。
但し、「カメラ転売」となると別。
大資本の大手企業は
参入して来ないのです。
なぜなら企業で行うとなると
手間が掛かるから。
人も育てなきゃ行けないし、
お金があれば
人手があれば出来るってモンじゃないのです。
ましてや組織である企業体では
この「カメラ転売」は稼げるとわかっていても
時間も掛かる為に出来ないのです。
だから未だに参入して来ない。
大手の中古商品を扱っている企業の方と
今年もお話する機会がありましたが、
起業として取り組むのは一部分のキリトリだけ。
それが買取であったり、
オークション会場の運営であったり。
自ら仕入れリサーチをして
出品、販売となると企業は手を出さないのです。
結果、個人が生き残っているのが
この「カメラ転売」という市場。
ライバルのセラーも
同じ個人レベルだと思えば、
戦いやすい。
活路も見出せることが多いのです。
だから個人で行う
スモールビジネスは「カメラ転売」が
適しているということなのです。
但し、いくら戦いやすいと言っても
それはビジネスの世界。
どんなビジネスでも
勝ち組、負け組、
勝者と敗者は存在してしまいます。
であれば勝ち組勝者になるべき。
10/24~のUSM-WORKSHOP NEXT!では
その道標もお伝えします。
募集は今夜19時。
楽しみにお待ちください。
今回は、ここまで
それでは、また！
【追伸】
10/24~USM-WORKSHOP NEXT
Zoom講義の予定です。
■10/24（月）は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■10/26（水）は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■10/28（金）は22時から 「リストの作成」実践と講義。
■10/30（日）は20時30分から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の10/30（日）は、3時間程度を予定。
Zoom講義は必ず参加をお願いします。
～～～～～～～～～～～～～～～
参加される方は、
Zoom、チャットワークを使えるようにして
ご参加ください。
Zoomは画面共有も使ってもらいます。
また、ヤフオク、オークファンを
使い倒いしますので
こちらもご準備ください。
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